合唱組織論 5年ぶりに個人ヴォイストレーニングを実施 標題のとおり、10月14日(土)と、10月29日(日)のつごう2日間にわたり、団主催の個人ヴォイストレーニングが行われた。講師は、当団常任指揮者の中曽根女史である。そして、開催は2018年5月以来、なんと5年振り。14日には3人、本日29日... 2023.10.29 合唱組織論日記・コラム・つぶやき発声
ニュース 【団員総会開催】中森団長が勇退し、栗田新体制が発足!なお、11回定演は先送りへ 2020年9月19日(土)の通常練習日。この日は練習に先駆け、この時期恒例の「団員総会」を開催し、団運営に係る重要事項を討議した。各種会計の決算・予算議案が議決される中、来期の活動計画案が審議され、執行部からは2021年秋に実施予定だった「... 2020.09.20 ニュース合唱組織論定期・自前演奏会日記・コラム・つぶやき演奏会マネジメント
YouTube 【蔵出し動画】It’s Broadway Musical(第5回演奏会) 合唱団にも盛衰というものがある。「団勢」・・・そういう言葉があるかどうか知らないが、確かに団員数が増えていく時期は、これに比例し声量も増してゆくことで合唱全体のダイナミックレンジも拡がる。それに伴い、音楽表現にも幅が出てきて、対応しうるレパ... 2020.05.05 YouTube合唱組織論定期・自前演奏会
合唱組織論 2016年の年内練習を打ち上げ 2016年12月17日(土)。この日が小団の年内練習の歌い納めとなった。年末の多忙の折、あいにく練習に参加できない団員も多かったが、年初から取り組んできた「雪明りの路」全曲をさらった。10月の群馬県合唱祭に載せた「梅ちゃん」「雪夜」は、今秋... 2016.12.24 合唱組織論練習日誌
合唱組織論 合唱の愉しみと忍耐(その2) (前回=「合唱の愉しみと忍耐(その1)」からの続き)構成する団員個人だけでなく、入団してくる団員の性質も、20数年間在団してみて、その時代時代の影響を強く受けてきたことを、実感します。(単に私が年寄りであることを告白しちゃってるだけかも知れ... 2014.08.24 合唱組織論日記・コラム・つぶやき音楽論
合唱組織論 一年間ありがとうございました 2013年(平成25年)が暮れてゆきます。今年はなんといっても、小団最大のイベントである第7回演奏会を、どうにか無事開催できましたこと、あらためて、心より御礼申し上げます。2007年(平成19年)の第4回演奏会から団員増とともに活動も安定し... 2013.12.31 合唱組織論年末年始日記・コラム・つぶやき
合唱組織論 合唱の愉しみと忍耐(その1) 筆者がこの前橋男声合唱団のマネジメントに関わるようになって、もう20年近くが過ぎようとしています。 この間、インターネットというものが一般的となり、合唱団運営にかかるマネジメントの省力化が大いに進みました。なかでも、情報の共有化、ペーパーレ... 2013.12.30 合唱組織論日記・コラム・つぶやき音楽論
合唱組織論 演奏会本番当日の空気というもの(その2) (「その1」からの続き)したがって、団の執行部は、当日の団内環境の暖め方という観点において、その日特有のイベントを利用して、良質な空気を醸成すべく、しっかりした戦術を手の内に持っていなくてはならないと思う。もちろん、本番演奏の時に最大限の力... 2013.11.07 合唱組織論日記・コラム・つぶやき演奏会マネジメント
合唱組織論 演奏会本番当日の空気というもの(その1) KYなどという言葉が世の中を席巻し、他人とのコミュニケーションにおける様々な場面で、空気の重要性がクローズアップされ、時には空気を読めない人を非難するという、それこそそんな空気は、今もこの日本中を覆っているように思えてならない。KYについて... 2013.11.06 合唱組織論日記・コラム・つぶやき演奏会マネジメント
合唱組織論 あれから10年が・・・(その4) (その1)(その2)(その3)からの続き1994年(平成6年)当時の団長と、団員のA、そしてこの私・・・、時を同じくして役者が揃い、前橋男声合唱団への再興へ踏み出すことになるが、なんといっても決定的な推進力に欠けていた。それは音楽的な責任者... 2013.11.03 合唱組織論日記・コラム・つぶやき特集