5年ぶりに個人ヴォイストレーニングを実施

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標題のとおり、10月14日(土)と、10月29日(日)のつごう2日間にわたり、団主催の個人ヴォイストレーニングが行われた。講師は、当団常任指揮者の中曽根女史である。そして、開催は2018年5月以来、なんと5年振り。14日には3人、本日29日は8人、合計11人が受講した。

我々素人音楽集団にとって、日頃から発声のメンテナンスを行うことは実は重要である。さらには、今後の持続可能な合唱団運営上も、発声技術の維持は団存続の根幹に関わると言っても過言ではないだろう。普段の練習日にも1時間近くの準備作業(体操→呼吸訓練→発声)をこなす我々にとって、そこへの認識では一致しているが、仕事に家庭に追われる身とすれば、その実践となるとなかなか捗らなかったのも確かである。

特にこのたびのコロナ禍という騒動により、声を磨いてゆく物理的な機会を奪われることで、発声に輝きを失いつつある合唱団は世に少なくないのではないかと憂えるところであるが、小団については、確実にそのひとつであると思っているところ。この危機感が元となり、9月の団員総会において、本イベントの実施が年間活動計画として盛り込まれたのだ。

コロナ禍以前、小団は1〜2年おきに、いわゆるPDCAサイクルにのっとり、このような個人的な声のケアを行ってきた。もちろん合唱ゆえ、最終的にはパート全体や団全体の音色が優先されるため、指揮者からの指示はどうしても濃度の薄まった観念的な側面が強くなり、個人的な発声の比重への認識が希薄となりがちである。そんな中、定期的にミクロ要素である個人個人の発声に立ち返り、繰り返しチェックを行うことで団員個人の技術向上と意識のアップデートを図ることが、中長期的な視点から必須であると考える所以である。

先述のとおり計11人が受講し、それぞれの課題を認識したり、一方で自信を深めることができただろう。はたまた、講師(指揮者)と日頃親しくコミュニケーションのなかった団員にとっても有益な時間となったはずであり、確実に団の基礎力アップとして目に見える(耳に聞こえる)形として還元されるだろう。

ただし、これは継続的に、しかも多様な形で繰り返し行われることが前提である。例えば、パート全体もしくはカルテットによる発声練習であるとか、自分の発声が1単位の集団の音色に与える影響を認識できる練習も、今後は増やしても良いのではないか。

さて、文化の日絡みの三連休があるため、小団の次回練習は一週飛んで11月11日(土)となる。じっくり英気を養い、ヴォイトレ後の初練習を楽しみにしたい。

(2枚目、3枚目の画像中の時計がほぼ同じ時刻を指していますが、
背景の窓の外をご覧いただければわかりますが、朝と夜で12時間の差があります・・・笑
先生、お疲れさまでした。)

 

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