5月 102020
 


風薫る五月となった。今月は練習会場が休館となり、通常練習は中止なのだが、5月9日(土)・・・この日、団員有志で、オンラインでの練習可能性を検証した。ツールは、「LINE」「ZOOM」の2つ。20時から22時近くまで、実証実験を兼ね交歓が行われた。

参加は画像の通り、中曽根指揮者を含め8名であったが、2時間近くにわたり、近況の雑談から2つのアプリの操作法に至るまで、アルコール片手に、はたまた食事を摂りながら、久々にメンバー間のコミュニケーションが行われた。直近の練習が行われた4月12日(土)以来、約一ヶ月振りということになる。

慣れない非日常的なコミュニケーション形態を前に、戸惑いながらも時間と共に不思議な空気感の中次第に和んでゆき、結構自然に雑談に花を咲かせることができた。そして、思ったよりアルコールが進むものである。(←筆者だけ?)そんな中、本題である音楽的な実証実験を。ここで中曽根先生に、限られた画角の中で(小さい振り幅にならざるを得ない)振って貰い、2拍単位のカデンツ歌唱で評価。当然時差が生じ、タイミングやトーンなど、ハモリの条件が整わず結果はご想像の通りである。LINEよりZOOMの方が若干時差が少ない印象。しかし、ホスト機のスペックにも左右される要素もありそう。とはいえ、ZOOMは無料会員の場合、3人以上利用では40分リミットという制約がある。

さて、このように、既にさんざ巷で言われるとおり、リアルでのアンサンブルは困難であることを今更確認。しかし、これも当然の結論だが、メンバー同士のコミュニケーションツールや、例えば先生からの音取りの留意事項や曲目解説等、講義的な動画配信ツールとしては有効とあると考えるところ。このほか、同時に行われた団員へのインターネット環境調査によれば、やはり全員がオンラインで勢揃い!!ということは困難であることも判明。どうやら、当団としては限定的な使用にとどまる見通しだが、現在開発中の合奏アプリも幾つか存在するので、並行して動向を注視していきたい。

なお、本エントリは、今回はあくまでも有志メンバーによる状況報告であり、通常練習ではなかったのだが、一応「練習日誌」カテゴリにも入れておく。

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12月 222019
 


(↑年内の最終練習を打ち上げ、乾杯する「まえだん」メンバー達)

2019年12月21日(土)の通常練習は、年内最終練習となりました。

この日は、年末の慌ただしい中、数名のメンバーが欠席する中、11月から取り組み始めたBarbershopからの2曲に加え、時節柄 “Silent Night” を、懐かしの山下達郎版で練習しました。

出典は、リリースが1986年という「On the Street Corner 2」から。あの鮮烈な体験から33年とは!

ショウアップの詳細は未確定ながらも、いずれは、ア・カペラ曲によるワンステージを意識して、来たる第11回演奏会のレパートリーとして育てられていくようだ。

さて、この”Silent Night”、演奏の巧拙をともあれ、そんな懐かしさやほろ苦さを含みながら、聖夜の空気を先取りできたかも。そして、練習後は冒頭画像のように、みんなで乾杯した!

今年はなんといっても、おかげさまで、創立30周年となる第10回演奏会を開催することが出来たこと…これが一番に挙げるべきトピックでしょう。さらには、新しいメンバーを迎えることも出来た。

別れ際は「良いお年をお迎え下さい・・・」と口々に。いつもの年末の練習風景の一コマだが、この日を迎えられたことに感謝。年内の前橋男声合唱団の活動はこれで締めとなった。

(練習納めに当たって挨拶する中森団長↓)

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2019年7月6日(土) 通常練習

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7月 072019
 
昨日の練習。指揮者はおかあさんコーラス関東大会で横須賀出張のため、小生が練習進行係。

発声練習では、ハミングから母音での開口する流れを繰り返した。集めた響きをいかに下に落とさずに保持できるか。まえだんの日頃のルーティンではある。そんな命題を中心に据えた発声で練習開始。

 
いつもの事ながら、指摘すれば即イメージも湧いて、そこそこやり遂げてしまう優秀なメンバー各位。自発的にはできぬものの、ポテンシャルは結構高いのよねぇ…と、この相克はもう長きにわたるわけで。でも、そのギャップも最近縮まりつつあると感じる事象は多く起こり、今の方向性は正しいと信じたい。

ちょっとしたことなんだと思うわけ。例えば、○○筋と××筋を連動させて!なんて指示が出来れば良いけど、それをイメージでやらそうとしてるから、無理があるし。知りたい人はミラー先生の本でも読んでみて。

さて、アンサンブルではハモリの原則をもう一度再確認。「三十歳の貴方へ」から、各曲の急所難所勘所と思われる和音を確認しながらの歌唱。もうこれだけは、体感で覚え込んでモノにするしかなく。何箇所か、え、こんなハモリだったん!?と耳を疑うシーンも。

もちろん、いつも同様に再現できるとは限らず、ズレを生じてしまう時が訪れる。その際、決して慌てず、落ち着いて破綻時間を最小化できるか否か。瞬時に状況を察知(予知)する力や、臨機に修正する力・・・いわゆるアンサンブル力というやつですね、重要ですね。

練習を通して、セカンドをちょっといじったきらいはあったけど、惜しいからこそ、もうちょいで良くなりそうなのでいじっちゃう。(この辺、指揮者がバリトンいじりに来てる気持ちよくわかる…汗)

でも、いい瞬間あったよね!その瞬間をどんどんつなげて、一定の時間再現できるようできたらいいなと思います。

あと、自信を付けるためにも、丁度一年前の練習録音をみんなで聴いてみた。

当時のやや暑苦しい脂ぎってベタ塗りの日本語表現など、まだまだ未熟な段階に居たことを感じることが出来たっす。→すなわち、成長している我々を確認!みんな、嬉しそうだったなぁ。(笑)

 
もちろん、音や歌詩の確認も重要だけど、本番まで四ヶ月を切った今、今後は、更に歌を研ぎ澄ましていく工程にあることを、みんなで自覚できたはず。

また、気分転換に2曲ほど愛唱曲系の曲で潤滑油を注入。(鬼の居ぬ間に??笑)短時間で、なかなかできるようになったじゃないの!

そのほか、主旋と対旋の構造対比など、普段指揮者が手が回らなそうな部分にも少しだけ触れることが出来ました。

(画像無しでごめん)
以上

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記念ステージに向け練習が本格化(2)

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5月 192019
 

5月19日(日)・・・前日の「月光とピエロ」合同練習の疲れで、朝寝してしまった。しかし、今日は連チャンで合同練習。こんどは、同じ記念ステージでも、中曽根先生の就任25周年記念ステージの方である。場所は藤岡公民館。

既報のとおり、11月に行われる本ステージでは、
 混声合唱とピアノのための「赤い鳥小鳥」
を演目として選定し、既に練度はそこそこ上げてある。

この日は、中曽根先生を始め、伴奏者の上原良子先生、賛助団体である「ふじなみ・コーラス」「アンサンブルAKD」の2団体にご参加いただき、合同練習を催した次第!
(全体風景を撮るの忘れました、すんません)

この練習も今後月イチ日曜日練習として入ってくる予定。「ふじなみ・コーラス」のご厚意で練習会場も確保して頂いている。この場を借りて感謝申し上げる。通常練習が土曜日なので、二連チャンは必至なのだが、そこは記念演奏会の記念ステージをわざわざ聴きに来て下さるお客様のため、しっかり歌い込んで準備して参りますので!

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記念ステージに向け練習が本格化(1)

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5月 182019
 

GWも明け、練習環境には絶好の季節を迎えた。本年11月に行われる小団「創立30周年記念第10回演奏会」の中の記念ステージのうちの1つ、男声合唱組曲「月光とピエロ」の合同練習が5月18日夕刻より前橋市中央公民館で行われた。

まだオンステ人数は未確定ながらも、数名の賛助メンバー(休団者含む)を迎え、つごう5回の合同練習を経て11月の本番に臨む予定である。もちろん、主力であるまえだんメンバー各位は、当然音取りも完璧で、この日は賛助メンバーをリードして歌えたはず(!?)。初日のこの日は、全曲の音取りをさらって譜読みの確認をすることとなった。まえだんメンバー大丈夫だったかな?

「月光とピエロ」・・・常任指揮者の中曽根先生と当団の関係が始まった曰く付きの曲でもある。平成5年(1993年)頃、前橋男声は解団の危機に瀕していた。やっとの思いで「月光とピエロ」から数曲を選曲して参加した群馬県合唱祭だったが、不満足な内容に終わったものだった。その際客席で聴いていた中曽根女史・・・「ヘッタクソ・・・」とつぶやいたとかつぶやかなかったとか。しかし、何という神の思し召しか、翌年には我々の前の指揮台に彼女が立っていたのだから。

彼女の就任25周年という節目の年でもある。どうしても、我々はこのトラウマとも言うべき忌まわしい(?)曲を克服しなければならない。(ちょっと脚色しすぎかな。笑)

いずれにせよ、本番まで残り半年といえば随分時間がある印象だが、月イチの練習しかできないことを考えると、濃い練習とならざるを得ない。為すべき事はゴマンとある。精度の高い組織的な練習を維持できればと思う。

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2018年4月21日(土)通常練習 やはり「有朋自遠方来、不亦楽乎」

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6月 052018
 

一ヶ月以上の、大周回遅れの失態ではあるが、以下ご報告。

この日の通常練習、なんと、遠方から盟友が練習に駆けつけてくれた。以前、正団員として在籍したこともある北川雅和氏である。(下の画像)

この週末にかけて東京で所用を済ませ、その足で、来群したいただいた形。現在、鳥取市に在住。

かつて、一年半前の、猿ヶ京温泉での強化合宿の際も、遠路参加頂いた。昨年の第9回演奏会への参加はできなかったものの、久々のご来臨。

現在も、関西方面で合唱活動を続けておられ、ご活躍とのこと。また、声のケアにも、かかりつけの専門医を持つなど、真剣に取り組まれ、以前、当団のヴォイトレ業務を担って頂いただけのことはあると感心しきりである。

練習では、現在練習中の第二レパから、
「虹」
「父の唄」
「さらに高い道」
「うたをうたうとき」
「今日もひとつ」
の歌い込み練習となったわけだが、同氏も腕に覚えがあるらしく、古巣のトップテノールに加わっていただき、何曲か歌声を共にすることが出来た。

こうやって、離れていても、かつて同じ釜の飯を食った仲間。声の親和性というものの部分集合は重なる部分が多い。共鳴とともに、ハーモニーも相乗効果を生んでゆく。

仕事も激務が続いているらしく、若干疲労の色が表情に浮かんでいるのが気になったが、歌声を間近に聴いて、一安心したところ。

練習後は、有志メンバーでいつものファミレスで懇談しました!北川サン、ぜひまたおいでくださいね!

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2017年12月16日(土)通常練習 やった!新団員加入で暮れる2017年!

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12月 162017
 

前列中央が大竹さん

年内最終練習となったこの日、再び団内に歓喜の声が上がった!

実は、別途見学者さんが見えていたのだが、その御方は、ご家庭の都合で中途退出。入団は年明けに持ち越しとなった次第。

本日の主役は、大竹さんという方。パートはベースに決定した!

実は大竹さん、本年8月に練習見学にお見えになり、即日、入団を決めていただいていたのだが、その夏の日、指揮者が欠席で、万歳三唱を見送っていたのだ。

しかし、大竹氏が、その後多忙で練習出席がかなわず、今日まで、この万歳が繰り延べ、お預けとなり、懸案化しつつあったのだが、ようやく、成し遂げることができ、祝着至極というわけ。

大竹さん。実は、創団直後の草創期である平成一桁時代に、既に団員名簿に登載されていたという、酒井氏に次ぐ隠れ古参団員であることが判明。ご本人が大学生だった当時、縁があって、短期間活動していたことがあるらしいのだ。

その後しばらく経過して、4年ほど前の春に、トップの力石氏のつてで、練習会場に遊びにおいでいただき、その晩、酒を酌み交わしたなんてこともあった。練習でも、重みのある低音を響かせていたっけ。

どうやら、その以来、陰になり日向になりながらも、力石氏が、粘り強く説き伏せ、この日を迎えることができたのだと思っている。早速年明けにでも、歓迎の宴を催そうではないか!大竹さん、お待たせしちゃったね。

入団間もない三好氏と握手する大竹氏(右)

振り返れば、本年初めに1名を獲得し、今年の後半に、立て続けに3名の入団を得た。

転勤というサラリーマンの宿命を背景にするため、人材の集散もまた宿命であるのだが、創団30周年という節目に向け、これら新たな血液の注入は、今後の我々の活動にとって、必ず有益なものとなることを確信している。

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2017年12月9日(土)通常練習 朋有り遠方より来たる。亦た楽しからずや。

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12月 102017
 

練習後に挨拶する田村氏

この日の練習に、2012年6月を最後に休団していた、元ベース・パトリの田村太作氏が、当団の練習を訪れた。

なんと、発声練習から参加され、パート練習からアンサンブルまで、まるで入団前の練習体験をしているような田村氏であったが、終始、活動に寄り添って頂いた。

5年半ぶりの来臨となったが、ほとんどが同じ釜の飯を食ったメンバー。気心も知れているところである。本人曰く、「歌っていて違和感が不思議になかった・・・」

まさに、合唱の世界でも、朋有り遠方より来たる。亦た楽しからずや。ということである。

確かに、彼とは、団の人数が右肩上がりに変化していった時代を、一緒に切り拓いてきて、苦労も共にしてきた仲であるから、それも当然なのかも知れない。

まえだんでの活動の日々が、彼のコアな部分を形作っている?そんな気がして、嬉しかったのは私だけではないだろう。

練習後のテナー系メンバーからの感想も、ベース系がいつもより、かなり分厚く感じた、と。いやはや、威力十二分である!

現在、実は田村氏は茨城県にお住まい。この日は長駆、群馬までマイカーでの移動でお疲れの所、さらに指揮者に、5年ぶりに叱咤され(?)、結構疲れたことだろう。

そして、練習後の挨拶でも、当団の創立30周年記念第10回演奏会への参戦を宣言する形となり、団内の雰囲気も上げ潮状態となったのだった。

しかし、現在、大学時代のOB合唱団の活動予定もあるとのことで、毎週というわけにはいかずとも、当面はできる範囲での練習参加となるが、今後の団の活動に、刺激を与えてくれる存在として、大いに期待するところである!

アンサンブル中、テナー系のユニゾンをまとめる中曽根指揮者

練習後は、その第10回演奏会の方向性を議論する役員会が開催されたが、田村氏には、ここにも顔を出して頂き、いろんな近況を伺ったり、団の運営にも積極的な意見を頂戴したところ。

年内は無理かも知れないけど、年明けにはまた歌声を共にできますように。楽しみにしておりますぞ!

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12月 022017
 

 

前列中央が、入団した三好さん

練習見学後、挨拶される三好さん

先月11月に引き続き、また新団員が誕生した!2ヶ月連続の新団員の入団なんて、いつ以来だろう?あの入団ラッシュの頃以来かな??

さて、入団してくださったのは、三好さんという方。お住まいは、群馬県内ではなく、埼玉県本庄市。実働メンバーでは、熊谷市在住のセカンドパトリが居るので、埼玉在住者は二人目となる。

かつては、やはり、埼玉県北部からは、熊谷市、深谷市、本庄市、そして和光市!から通う団員がいたことがあり、実は、このエリアは小団の勢力圏内(!?)なのである。
前橋までの30分・1時間圏域図(自動車利用)←つまりはメンバー募集!)

聞くところによれば、三好さん、トップパトリの大友氏の大学同期だそうである。就職されてからは、混声合唱の経験はあったとのことだが、男声合唱はかなり久しぶりらしいご様子。

本年7月に、お仕事の関係で本庄に転勤されてきたとのこと。先日、久々にお二人で呑む機会があり、その際、大友氏からのオファーにより、本日の練習見学、入団に至った次第である。

ネットによる団員募集の広報が主力となる時代ではあるけれども、やはり、人間関係を通じたこういった入団の形は、最強だろうな。

万歳三唱に揺れる練習会場

以下、握手責めにされる三好さん。もう、みんな慣れてきてる「ローリング・シェイキング・ハンズ」。

いやぁ、歓迎会がますます楽しみになってきましたよ!

そういえば、確かに今は前橋男声合唱団入団の好機なのですよ。

正式レパの練習が「月光とピエロ」だけという状況の中、お座敷コンサートの練習も並行しているので、今入団して活動を開始したとしても、手戻りは最小限におさえられます!

迷われているあなた、ぜひ、練習見学をご検討下さい。百聞は一見(一聴?)に如かずですよ!!お申し込み、お問合せは、こちら↓↓からどうぞ。

https://mae-dan.wixsite.com/index/contact


関連記事:2017年11月11日(土)通常練習 新団員来たる!!

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2017年11月25日(土)通常練習

 練習日誌  2017年11月25日(土)通常練習 はコメントを受け付けていません。
11月 252017
 

音取り確認にいそしむテナー系メンバー達

本日は絶好の行楽日和となった。紅葉前線もようやく里にも下りてきて、目を楽しませることが出来る。普段は、景色を眺めるゆとりもないままに、せわしい日常を送らざるを得ない我々。

そんな中、三々五々、群馬県内と埼玉北部から、多忙な男共が集まり、男声合唱の重厚なハーモニーと、コクのある響きを愉しむ土曜の夜。この時間帯は、貴重な非日常のひとときでもあるのだ。

本日11月25日は、来月23日のボランティア演奏の演し物の音取り確認が主。訪問先の皆様には一部ネタバレであるが、当日のラインナップは以下のとおり。
(ただし、【 】内はカテゴリを勝手に付与したもの)

【オープニング】
・365日の紙飛行機
【ロシア民謡】
・ともしび
【男声合唱の仕組み】
・見上げてごらん夜の星を
【CMソング】
・青雲のうた
・めざめ
【歌謡曲】
・川の流れのように
【皆様ご一緒に】
・ふるさと(斉唱)
【メリークリスマス!】
・Silent Night
【人生いつでも・・・】
・上を向いて歩こう

CMソングを除いては、過去に歌唱実績のある曲ばかりだが、それでも、取れていると思った歌が実は不十分だったりするわけで。当然、新団員は音取りがしてない状況であるし、途中、パート異動をしたメンバーも居り、今回の音取りの重点確認となった。

まっさらの新曲としては、今回、北川昇氏編曲のCMソングを手がけている。男声合唱で歌う「なつかCM」から。


なかなかの佳曲揃い。ただ、昭和生まれの人達しかピンと来ないかも。

その中から、「青雲のうた」((株)日本香堂「青雲」CMより)と、「めざめ」(ネスレ日本(株)「ネスカフェ・ゴールドブレンド」CMより)をチョイス。

「青雲のうた」・・・これほど国民的な歌はないのではないか思うくらいだ。曲を聴くと、青空の中にそよぐ連凧が脳裏に浮かんでくる。

私のような年寄りには、TVから流れてくる作曲者森田公一自らの歌声に馴染みがあるが、その後、実際のCMでは、尾崎紀世彦→錦織健と歌い継がれている。

「めざめ」は、別名“ネスカフェの歌”とか“ダバダ〜の歌”と言えば通じるくらい有名である。スキャットの女王=伊集加代が歌って、一世を風靡した。夜明けのまどろみの中、アンニュイな雰囲気が醸し出され、混沌とした意識が渦巻くが、やがて、眩しいほどの陽が差し込み、きらめく一日の始まりを告げるように曲が閉じられる。

大半の人が、最後のコーダの後に、「ネスカフェ・ゴールドブレンド・・・」と、無意識レベルでひとりごちることだろうから、CMとしては、大成功だろう。

とはいえ、両曲とも耳馴染みがあるだけに、親しみやすいが、逆にそれだけ難しい面もある。ベース系の弾けるピチカート調の表現や、テナー系のリリカルな高音部。小編成の室内楽のようにまとまることができるか、次回練習以降も精進したい。

さて、今日の非日常のひとときが終わる。歌声を共にしたメンバーと来週の再会を約し、笑顔で練習場を後にする。そして、また明日から日常を大過なく過ごすことが出来るのだ。

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