合唱組織論

合唱組織論

ジョイントコンサートを振り返る(その2)

上毛新聞記事より(2010年11月12日)上記・・・若干いびつなスクラップとなってしまったが、過日掲載された上毛新聞文化面の切り抜きである。 文中、「ふじなみ」側から開催を持ちかけたとあるが、これは記者の事実誤認である。 元々、前橋男声合唱...
合唱組織論

ジョイントコンサートを振り返る(その1)

そもそもジョイントコンサートなるものは、 構成する複数団体にとってメリットをもたらすものでなければ開催の意義は少ない。 今回の演奏会も、同じ中曽根氏を戴く合唱団同志という共通要素だけでは成立しなかっただろう。 まずは、前橋男声合唱団としての...
合唱組織論

発声について思うこと(3)

小団では、3時間半ある練習時間枠の中で発声練習にかなりの時間を割いている。 言うまでもなく、まずは身体をほぐし、十分な時間をかけてアップする事が、 合唱を楽しむ上では必要不可欠であるという考えに基づいているからだ。もちろん、そういう時間をほ...
合唱組織論

法関OB交歓演奏会(その3)

<第三ステージ 二群の男声合唱とピアノのための「路標のうた」> (演奏:合同演奏 指揮:田中信昭 ピアノ:篠田昌伸) <第四ステージ 合唱のためのコンポジションIII> (演奏:合同演奏 指揮:田中信昭)故岩城宏之氏の著書「フィルハーモニー...
合唱組織論

2010年5月22日(土)通常練習

■練習場所 前橋中央公民館(46スタジオ)■出席人数17名(T1:4 T:4 B1:4 B2:5)出席率63% 既に賞味期限の切れつつある3週以上前の練習日誌ではあるが、 出席人数等、備忘録的な意味も含めて記しておく。 今日も、新曲「美しき...
合唱組織論

発声について思うこと(2)

前回の続きです。 アンサンブルの時間はもちろん、発声練習に出ないということは、 客観的事実として団にとっても個人にとっても「損害である」と書きました。 「損害」たぁ刺激的な単語だよねぇ! おそらくこう書くと、最近仕事が忙しくて練習を欠席しが...
合唱組織論

発声について思うこと

最近、発声について懸念することがある。それは、発声練習の時間への参加率の低さである。 年度末と年度初めの多忙も重なる中、普段から仕事に飛び回る団員諸兄にとって、 過酷な要求であることは重々承知の上で敢えて記す。 発声を磨かなければ明日はない...
合唱組織論

謹んで新年のお慶びを申し上げます

昨年は、拙ブログをご愛読いただきましてありがとうございました。 引き続き、本年もご批評いただきますようお願い申し上げます。 おかげさまで、昨年暮れには、団として史上最多の27人という団員数を擁することとなりました。 この団員増は、決して一過...
合唱組織論

つたない野望・・・

これからの練習の大きなテーマに、「歌い込み」や「表現力アップ」等が挙げられるわけだが、 それと並行してTenorの発声強化に取り組みたいと考えている。 なぜなら、より良い合唱表現を実践するためには、 Tenorに掛かる係数が、今の前橋男声で...
合唱組織論

おかあさんコーラス大阪大会延期 ←ついに新型インフルエンザが合唱活動に影響を与え始めた

■記事引用:おかあさんコーラス関西支部大阪大会延期について(2009/05/20)5月24日に開催を予定していた第32回全日本おかあさんコーラス関西支部大阪大会は、新型インフルエンザの状況に鑑み、7月5日(日)に延期することに致しました。会...
タイトルとURLをコピーしました