日記・コラム・つぶやき

合唱組織論

[第一部]合唱は、いつから「消費」されるものになったのか

合唱を続けていると、「時代が変わった」と感じる瞬間があります。それは演奏様式や選曲の話ではありません。もっと根本的な、人と合唱との関わり方の変化です。私は長年、地域の合唱界を見てきました。その中で、少しずつ強くなってきたなぁと感じるのが、「...
依頼演奏・ボランティア演奏

台湾フェア2026で歌う ~歌でつながる台湾と日本~

2026年7月5日(日)、前橋男声合唱団は、群馬県台湾総会様からご依頼をいただき、「台湾フェア2026」(於:道の駅まえばし赤城)に出演した。団としては、昨年9月の上州うた合戦以来の演奏機会ということになる。会場となった「道の駅まえばし赤城...
合唱組織論

譜持ちか暗譜か──その議論が噛み合わない理由

本番が近づくと、毎回気になることがある。それは、リアルタイムで歌声を共にしている団員達の視線である。もちろん、本番が近いとはいえ、楽譜を見ること自体は悪いことではない。これまでの指揮者の指摘事項をびっしり書き込んであるし、自らの気になる点も...
合唱ライフ

第5土曜懇親会、開催しました。

前橋男声合唱団では、毎週土曜の夜に練習を行っています。もっとも、群馬県という土地柄、移動手段の大半はやはり自動車。練習後に「じゃあ軽く一杯」という流れにはなかなかなりません。京浜方面の合唱団などでは、練習後の飲み会も含めて団の文化になってい...
合唱組織論

当団メンバーの住所群から、その重心位置を求めてみた

もう10年近く前に、団員募集の一環で「前橋までの30分・1時間圏域図(自動車利用)」というエントリを起こしたことがありました。自動車利用前提で、前橋までの所要時間をコンターとして図示したものです。今回は、今年に入って団員が大きく入れ替わった...
合唱ライフ

男声合唱を“細胞組織”として考えてみる

――核と質、そして人生について男声合唱を長く続けていると、「良い声」とは何か分からなくなる瞬間がある。若い頃は単純だった。よく響く声。遠くまで飛ぶ声。音圧のある声。いわゆる“声の出る人”が、優れた歌い手なのだと思っていた。しかし、合唱を重ね...
新入団万歳!

1月31日練習での見学者がついに決断、今年3人目の新団員誕生! 2026年2月14日(土)通常練習 《バレンタインデー画像有》

前回のエントリの最後に、「この日は入団を決断されなかった、あとお一人の見学者の動向はいかに!?」と意味深な一文を置いたのだが――結論から申し上げよう。期待通りに、来て下さいました!2月14日の通常練習。この日も18時前に練習場の鍵を解錠し、...
日記・コラム・つぶやき

若い頃ピンと来なかった楽曲が、年を経てしっくり来るようになるのは何故?

学生時代、合唱生活に足を踏み入れたばかりの頃、所属していたグリークラブの先輩から半ば厳命のように勧められた一曲があります。「これは世界で一番深遠な音楽だから、必ず聴いておけ」当時はまだCDプレーヤーも十分に普及しておらず、私はその一言に背中...
ニュース

群馬の男声合唱は、まだまだ面白くなる!男声合唱団鶴音さん主催「ボイストレーニングイベント」に参加!

12月13日(土)、冬型の気圧配置が強まり前日から冷え込みの厳しいこの日、小団は「男声合唱団鶴音(たづがね)」さん主催のボイストレーニングイベント(前橋市中央公民館(元気21)の3Fホール)に参加してきたので、以下報告したい。今回は、ボイス...
上州うた合戦

「上州うた合戦」で高らかに歌ってきました!(その4)

【その3】からの続き…上州うた合戦は「歴史的な一日」だった――群馬県合唱連盟規約の理念を体現する祭典1. 「上州うた合戦」の熱気を振り返る先日の「上州うた合戦」。11団体がそれぞれ持ち味を生かしたステージを披露し、さらに合同ステージで会場を...
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