
年明けから、まるで何かのスイッチが入ったかのような日々が続いている。そして昨日2月28日の通常練習で、その流れがさらに力強いものとなった。
昨年11月28日の「オープン練習DAY」にお越しくださり、その後も二度にわたり練習見学に足を運んでくださっていたあの御方が、ついに入団を宣言されたのである。
その名は、福島英之さん。
(冒頭画像の前列中央、中曽根先生の向かって右隣)
パートはセカンドテノールに決定。決め手は、何と言っても柔らかく温かい頭声。そして、練習の合間の会話からも自然に伝わってくる「とにかく歌うことが大好き」という気持ちである。合唱団にとって、これ以上に頼もしい資質があるだろうか。
思い返せば、福島さんはオープン練習DAYの時点から団の雰囲気を大切に感じ取ってくださっていたようだ。その後も焦らず、慎重に、少しずつ相性を確かめてくださった。この「時間をかけて見極める」という姿勢は、むしろ私たちにとって誇らしいことである。なぜなら、それは団の音楽や空気が、表面的なものではなく、本質的に共鳴している証だからだ。
筆者とのつながりは実はもっと長い。小団のXアカウントの中の人でもある筆者は、昨年春以来相互フォローの関係でもあり、9月の「上州うた合戦」でも会場に足を運んで頂き、小団の合唱を聴いて頂いていた。その後、オープン練習DAYに向けコミュニケーションも頻度が増し、約3ヶ月という期間を経て入団に至ったのだ。
こうして、2026年に入ってからわずか2ヶ月で、
新団員4名。
これは近年では考えられなかった出来事であり、まさに上げ潮のムードと言ってよいだろう。コロナ禍以降、静かに減少していた実働団員数を思えば、信じられないほどの変化である。
しかし、ここで浮かれてばかりはいられない。むしろ、こういう時こそ「勝って兜の緒を締めよ」である。
団員が増えるということは、それだけ音楽の可能性が広がるということでもある。新しい声、新しい経験、新しい感性が加わることで、合唱の響きはさらに豊かになっていく。
練習の密度や音楽への向き合い方も、自然と次の段階へと進んでいくだろう。新しい仲間とともに、互いに刺激を受けながら、一歩ずつ高みを目指していきたい。こうして積み重ねていく先に、これまで見たことのない景色がきっと待っているはずだ。
だからこそ、私たちはこの流れに甘んじることなく、さらに前を向きたい。
まだまだ仲間を求めていく。合唱の魅力を伝え続けていく。「歌いたい」と思う人がいれば、いつでも扉は開いている。ただ、この上げ潮は、偶然ではない。日々の積み重ねが、少しずつ形になってきたのだと信じたい!
さて、この日の練習後。当然のように、恒例行事が執り行われた。もちろん万歳三唱だ。
会場に響き渡る声は、これまで以上に力強く、そしてどこか未来を予感させるものであった。続いて、これまた恒例の「ローリング握手」。福島さんも例外ではなく、団員全員の祝福を一身に受けていただいたのであった。
春はもう目前。この勢いを、第13回定期演奏会へとつなげていきたい。
そして次は、どんな出会いが待っているのだろうか。その日を楽しみに、今日もまた歌う。
追伸
この日は、練習に2人のカワイイ珍客(姉妹ですね)がおいでになった。団員が連れてきてくれたのだ。以前にも、このようなことは頻繁にあったし、私も連れてきたっけなあ…このような子連れの練習も小団では当然アリである!仕事に家庭に忙しい貴兄のご都合と情熱を受け止める準備は、このように万端だ!
しかしまぁ、子供は音感が良いし、暗譜に苦しむ我々を横目に、すぐに歌詞を覚えてしまう。昭和の曲なのに!笑
残念ながら途中退室となったが、今回の来場記念に、練習途中で一緒にキラキラ星を歌った次第。ほんの少しだけでいいから彼女たちの記憶に残るといいなぁ。(トラウマにならないことを・・・💦)
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