合唱組織論

合唱組織論

会社と同様、合唱練習には否応なく行かねばならないのか ←欠席連絡できないほどに出席にこだわり過ぎるのは本末転倒 (題名一部変更12.22)

※一部、混乱を招くと思われたので、斜字部分を2008年12月21日加筆しました。合唱団というものが社会学でいうところの「コミュニティ」のうちの一つの形態であることは論を待たぬ。コミュニティは、人間関係を基礎として成り立つので、その中で様々な...
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経験者?未経験者? ←未経験者こそ合唱団レベルアップの原動力だ

前橋男声合唱団は、現在団員数20余名。もちろん、合唱に関しては経験者と未経験者の混成チームである。もしかしたら、未経験者の諸君は、経験者に対してある種のコンプレックスを抱くかも知れない。経験者の出す声が、ちょっとでも響きがあったりすると、ス...
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不毛の原野を拓く…「私は絶対にテナーです」 ←だったら独唱に転向すれば良いのに

現在、来年の創立20周年のために、勝手に20年史を執筆中である。その20年史からは漏れるが、これはというエピソードを今後、ネタとして紹介できたらと思っている。今回はその第一弾。(というと、今後も続きそうだが、一回で終了するかもしれないです)...
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「暗譜>>譜持ち」ではないです ←理解と盲従は違う【一部差替】

11月8日の練習日誌で記した(こちら)が、楽譜ベタ見の件である。その日、指揮者は何を指摘したかったか?これについて、どうやら誤解が多い。おそらくは団員貴兄も自分勝手な解釈で、そのメッセージを受け取り、その時は理解したつもりになったろう。次の...
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再び音取りについて(その2)

その昔、小団で、あるメンバーが全く音がとれずに、ほとほと困ったことがある。音形の上下に合わせて、彼の出す音は一応同じ方向に上下しているから、いわゆる典型的な「音痴」ではないのだ。1音とか1音半とか、正解の音から微妙にズレてしまう彼の音。なか...
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再び音取りについて(その1)

この9月に音取りについてちょっと触れた。(こちら)まぁ、その時は楽譜浄書ソフト「Finale」のフリーソフト版の「Finale NotePad」を最大限利用して音取りに活用しようという主旨だったのだが、そんなソフトはあくまでも補助的手段にす...
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また見学者1名→即日入団 1名

10月25 日の練習で、見学者1名がおいでになり、なんと嬉しいことに、即日入団という運びになった。万歳!万歳!万歳!お名前は飯島研史さん。合唱経験はないものの、本サイトをご覧になることで、興味を持たれたようだ。最近、入団の契機がホームページ...
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本当の「これから」 ←想像できない仲間は去っていった

■記事引用:本当の「これから」 (上毛新聞2008年10月6日)◎技術の先を見つめよう       音楽家 松本 玲子・・・(前略)・・・ 目の前に坂があればとりあえず上ってみようと思える。しかし頂上らしきところに着いてしまったら、さて次は...
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第5回自前演奏会を2009年中に開催へ ~定期団員総会~

2008年8月30日(土)19時半より、恒例の定期団員総会が開催され、来年2009年(平成21年)中に第5回演奏会を開催する年間活動計画案など三議案が承認された。第一号議案の「会計報告」では、決算報告と次年度予算の承認がなされた。次年度予算...
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新パート編成が始動!

このほど、新レパートリーの決定と同時に、パート編成の見直しが行われた。陣容は下に掲げるとおり。個人名右の( )内は前所属パート。総勢22名のう ち、T1:4名、T2:5名、B1:5名、B2:8名。ベース偏重の印象が拭いきれない感があるが、新...
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