11月29日(土)18時15分〜 「オープン練習DAY」実施します!

文化・芸術

ニュース

群馬県民会館の件(その7)

存廃が議論されていた群馬県前橋市の県民会館について、山本知事は15日の定例会見で県民ニーズの減少や多額の改修費を理由に廃止すると正式に表明しました。 山本知事は15日の会見で県民会館の廃止を発表しました。 県民会館は1971年に設置され、前...
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群馬県民会館の件(その6)

存廃の岐路に立つ群馬県民会館、市民団体が存続求める訴え 群馬県民に親しまれてきた前橋市のベイシア文化ホール(群馬県民会館)が存廃の岐路に立っている。開館から半世紀。老朽化や財政問題などから、あり方が見直され、県は来春以降の利用をストップさせ...
ニュース

群馬県民会館の件(その5)

3月25日に群馬県から「県有施設あり方見直し最終報告」が明らかにされた。焦点となっていた「群馬県民会館」についてであるが、要点は以下の2つ。〇県有施設としての必要性 多大な費用をかけてまで、県有施設として将来に渡って維持し続ける必要性は低い...
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群馬県民会館の件(その4)【追記あり】

【補足】本稿(その3)で、県議会の動向について触れた。昨年12月の定例会で、一連の決議が出されていると書いた。これを筆者は玉虫色と若干皮肉を込めて指摘したが、その理由についてまとめておく。県議会として意思表明されたのは次のふたつ。①県議会本...
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群馬県民会館の件(その3)

(その2)からの続き3.県民会館の今後県民会館については、まちづくりの観点から県立図書館と隣接している立地の重要性や、建築物としての文化的価値など、様々な角度から群馬県民会館の再評価もなされている。それは理解できるし共感もするが、ただ文化行...
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群馬県民会館の件(その2)

(その1)からの続き1.県の2つの意思決定のうち、正当なのはどちらかここ数年で、県では「あり方検討部会」と「見直し委員会」、相反したふたつの方針が相次いで出された形だが、その組織論的な重みから見た結論の正当性について触れてみたい。ご存知のと...
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群馬県民会館の件(その1)

群馬県が財産として管理する県有施設10施設の存廃問題が昨年来論議を呼んでいる。中でも、築50年を迎えた「群馬県民会館」(ベイシア文化ホール)への対応は、その焦点となっている。これについて、在前橋のアマチュア文化団体の末席を汚す当団としても、...
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群響定期へのちらし挟み込み

9月19日に行われた群馬交響楽団の定期演奏会で配付される、演奏会プログラムに対するちらし挟みに行ってきました。 群響マネージャーの栗田氏の指示で、1600部を用意して持ち込んだのですが、 よく考えれば、そもそも群馬音楽センターのキャパは公称...
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能をつかんとする人

当団では年間の活動計画を練るに当たり、 本番機会をどのように配置するかが当然ポイントとなるのだが、その考え方として、かつて、二つの大きな流れが存在した。 一つは、我々の練度が十分高まり、諸々準備万端整ってから本番を迎え、我々にとっての満足感...
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文化芸術予算復活へ!

先日、事業仕分けによるつまらぬ費用対効果という一律的な物差しによる事業評価で、 文化芸術予算が危機に立たされているというエントリを起こしたが、 昨日閣議決定された平成22年度政府予算案によれば、これらの論調が消え失せ、 文教・科学振興費全体...
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