12月 292010
 
 

来年2011年3月19日に、北関東自動車道が全線開通する。

群馬県などは、高速交通網の完成を、交差する三高速自動車道の交差形状にになぞらえて、「十字軸の完成」などと呼びふれまわっており、折しも夏以降に開催される「ディスティネーション・キャンペーン」とも相俟って、 県内主要観光地への集客力アップを目指しているようである。 確かに、高速時代の到来ではある。

今まで遠かった水戸市や大洗海岸まで、二時間そこそこ。 高速がなかった頃は、延々国道50号を半日以上かけて東進したものだ。

一時槍玉にあがっていた茨城空港も、群馬から1時間40分程度だというから、終日混雑している首都高を使って羽田まで2時間以上かかることを思えば、ずいぶん気が楽かも知れない。もっとも、茨城空港から飛行機が必ず飛ぶいう大前提は崩さないで欲しいものだが・・・。(汗)

逆に、茨城県や栃木県の方々も、我が群馬まで気軽においでいただける条件は整いつつある。 もちろん、尾瀬や草津温泉をはじめ、県内の観光地をぜひご堪能いただければ幸いだが、 高速交通網の完備によりもたらされる効果はそれだけではあるまい。

文化面・・・ことさら合唱においても、開通のインパクトが及ぶのではないかと、 内心いろいろ期待はしている。

以前、本家ホームページの掲示板(現在一次的に閉鎖中だが)に書き込んだことがあるが、 北関東自動車道沿線には、栃木県から茨城県にかけて、幾つもの有力な男声合唱団が活動しているのだ。開通により北関東の男声合唱団が連携しやすくなったのは紛れもない事実だろう。

だいぶ前、茨城県の「男声合唱団コスモス」を筑波のノバホールまで聴きに行ったが、 その時は、関越道→東京外環→常磐道というルートであった。 休憩を含めて、やはり三時間以上はかかってしまったのではなかったか。

全通後は、お互いの演奏を聴きに行き易くなるし、場合によっては交歓演奏会を開くなんて事も、以前に比べれば時間的にも精神的にも随分ハードルが低くなるように思えてならない。

特に、付近に同規模の男声合唱団の活動がなく、井の中の蛙になりがちな小団にとって、 良い意味で刺激となる男声合唱団の存在は、今後は更に必要となるはずだ。

それから、団員の供給エリアの拡大である。 現在、小団メンバーは、東毛地域(桐生市、みどり市、太田市、館林市等)在住者は皆無である。埼玉県在住者を除けば、メンバーの最東端在住地は高々15km先の伊勢崎市である。

既に太田桐生インターが2008年3月に開通していたから、 東毛方面からの時間短縮は三年前に成っており、団としての広報がいまいち不足していたというのが、おそらく第一義的な理由だろうが、 人口稠密地帯である東毛から、団員を供給できないというのは、やはり損失である。

高速料金を負担して、遠方より友来たる・・・などと、そうは問屋は卸さないだろうが、 高速を使ってでも活動に参加したいと思えるようなポテンシャルを、団として、今後も維持(もしくは創造)してゆく所存でありますので、 ぜひ、北関沿線・・・、特に東毛方面の皆様、前橋男声合唱団の練習を、一度見学においでください。

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 Posted by at 23:02

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