2009年12月19日(土)通常練習

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いやぁ、不覚にもですね、練習を休んでしまいました。 練習丸々休んだの、三年ぶりかな。先回練習日誌で、出席率の急降下を折れ線グラフ作って茶化したりするから罰当たったんですかねぇ。

先週、愚息がインフルに罹患しており、 潜伏期間からしてこの発病タイミングはインフル以外考えられなかったのですが、 高熱の中、重い身体を引きずって二度受けた簡易検査の結果はいずれも陰性。陰陽の結果如何では、職場での扱いも違うわけでして・・・。

まぁ、医者は簡易検査は完全でないと断りながら、扁桃炎の可能性もありと言及しつつも、 疑似インフルの所見は覆さず、結局リレンザを四日間吸入させられました。

小生の病状はともかく、この日も事前に見学者が来訪することがわかっており、 その歓喜の場所に居合わせられないもどかしさと、一年の有終を迎えられない割り切れなさを抱きつつ、 その時、私は病魔と格闘していたのだった。

■場所 前橋中央公民館(46スタジオ)
■出席人数15名(T1:4 T2:3 B1:4 B2:4) 出席率58%
■練習内容
 練習曲目は以下のとおりだったとうかがっています。
 曲は、来年2月のボランティア演奏の曲目が中心。
  ○夕焼小焼(三善晃作曲、前橋男声改編版)
  ○君といつまでも
  ○見上げてごらん夜の星を
  ○「ふるさとの四季」

■連絡事項
 (指揮者より)
  ・新レパートリーの解説。
 (事務局より)
   ・次回練習は1月16日。練習場所は同じ。
  ・新しい楽譜の配付について。次回練習より使用予定。
■特記事項
さて、見学者の件。 私は現場に居合わせることが出来なかったので、その場の空気を伝えることが難しいが、画像を入手しているので、掲載したい。

おいでになったのは、笠原隆夫さんという方である。 練習見学とはいえ、全ての活動に参加され、即日入団ということに。

二週連続、この三ヶ月で四名の入団という、団史上稀に見る密度の濃い入団ラッシュとなった。史上最多の団員数を27名と更新してこの年を終えることは、団としてはこれ以上ない形での「有終の美」ということと相成った。 (ただ一人筆者を除いては・・・苦笑)

前田さん、大友さん、和田さん、そして笠原さん。今年の第三四半期に、四発の打ち上げ花火をありがとうございます。 末永くご一緒に男声合唱を・・・。

【画像は入団宣言後、団員からのローリング握手の洗礼にあう笠原さん(左)】

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【そして、恒例の万歳三唱を!(前列左から三番目)】
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