第16回音楽都市こおりやま「全国合唱祭」(その1)

この記事は約2分で読めます。

全国合唱祭パンフレット表紙


高速道路1000円の効用もあとわずか。んなら、今のうちに、その恩恵に預かっておこうか・・・という、エコの時代に逆行する交通手段ではありますが、郡山市まで、掲題演奏を聴きに行って参りました次第。 (ま、私は元々エコは全く標榜しておりませんで・・・アメリカ様支那様が同意したら考えます)

元々、子供の部活とか諸々の事情が決まっておらず、聴きに行けるかわからぬ状況だったが前日に急遽事情が好転したのだ。

郡山市は、高崎の自宅からは片道220kmほど。北関東自動車道の太田桐生インター以東が、いまだ東北自動車道とリンクしていないが、間もなく3月19日15時にいよいよ開通し、群馬県内の高速交通網が完成することになる。

今日は開通前の最後の不便というわけである。7時半に出発し、途中、国道50号を経由し、東北道に乗って休憩や食事をとりながらも、10時半には郡山に無事到着。

気候は南東北といえども、ほとんど関東と同じ頃合い。気温もこの時点で10℃に達し、まずまずの陽気。

時間もあるので、駅前を訪れると、ボランティアの方々により綺麗に掃き清められ、モーツァルトのジュピター第一楽章がBGMとして流されていました。この”もてなし”の姿勢を、群馬DCは見本にせにゃならぬ。

楽都郡山の看板駅前風景

「楽都郡山」の立て看板と幟旗!(なかなかかわいいデザインです)サブタイトルに「東北のウィーン」とあります。しかし、全く嫌味がないし、妙な気負いも感じられない。

なぜなら、郡山が今日聴く「安積黎明高校」「安積高校」「会津高校」などの強豪を、実際にはぐくみ、全国一に育て上げた風土だから。(3/9加筆修正:会津高校は会津若松市)

高崎も群響発祥の地として頑張ってるけど、惜しいかな郡山ほど説得力無いんだよね〜やっぱ、実力がイマイチだからなんかな。

なんてことをあれこれ考えながらも、落ち着いた郡山の雰囲気に触れながら、会場である郡山市民文化センターへ向かった。そこで、今年度、全日本合唱コンクールで金賞に輝いた6団体の演奏に度肝を抜かれることになるのだ。

・・・と書きながら、、、すみません・・・。本日、往復450km走ったせいで、ちょっとグロッキー状態です。演奏の内容については次回触れさせていただきますので、今回はこの辺で失礼致します。

(つづく)

 

友だち追加


前橋男声合唱団動画チャンネル随時更新中!!
前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!
前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!

 ← Click!!
br_c_1117_1 ← Click!!

 

コメント

  1. H.N. より:

    会津高校は郡山ではなく、会津若松市にあります。

  2. admin より:

    H.N.様。
    ご指摘をありがとうございます。
    本文を修正させて頂きます。
    今後とも拙ブログをよろしくお願いいたします。

タイトルとURLをコピーしました