○6月開催のデメリッ ト??
先述したようにイベント開催時期の変更を合理的に説明するには、現在開催時期の不合理性を示さねばならないはずだ。前項の「行事の集中」という見解がデ メリットということであれば、連盟本位の視点からではなく、構成合唱団からの視線で本当にそうであるか見直すべきだろう。
混声・男声で、7月のコンクール に出ない合唱団は、6月の合唱祭をスケジュールとして、何の苦もなく感じているところがほとんどではないだろうか?
7月のコンクールに出場する団だって、 1ヶ月前の合唱祭は、プロ野球のオープン戦よろしく、ちょうど良い腕試しにもなるし、実力を確認できるまたとない機会として利用価値は十分あるはずである。
女声だって、お母さんコーラス群馬大会に出場後、大半の団は残念ながら、ここで予選落ちとなるわけで、スケジュール的に困難であるとは、とても言い難いのではないだろうか?
となると、ほとんどの合唱団にとって、さほどの強行スケジュールではないのでは?という疑念が生じるのは当然だろう。
ここで一つの推論が成り立つ。現在 のスケジュールが自分(達)にとって不都合だと考えているのは誰か?その人物(合唱団?)こそが、定例理事会で合唱祭の6月開催廃止を提案し、決定へ誘導したのではないか。それは、勝手に忙しいと思っている合唱団。もしくは、毎年この時期の月イチ運営体制を敷く事に疲弊し、音を上げた連盟事務局か??
どちらにしても、ちょっと発言力の大きい人間の、思いつきの世界で全てが決まっているのではないかと心配するところである。それにしても、6月開催がダメな理由・・・。これが判然としないことだけは明白である。
○10月開催のメリット
次に、10月開催の是非についてである。なぜ、9月や11月や12月ではなく、なぜに10月なのか?それに、なぜ12日なわけ?これをキチッと説明して 欲しい。
10月も12日といえば、天高く馬肥ゆる秋を実感できる頃、そして秋の運動会シーズンである。しかも3連休の中日であり、絶好の行楽シーズンでも ある。子供だけでなく、大人だって地域の責任を果たすため大変な時期である。
ちなみに当日うちは子供の運動会である。なぜ、この時期でなければならないの か、全くもって疑問である。まさか、芸術の秋だから・・・なんて言わんだろうが。
○理事会でいつ、どんな事が話し合われたのか?
連盟事務局は、理事会での議事内容を公表した事がない。会員に、内容をまとめた一枚紙を郵送してお知らせする・・・なんて事をしたこともない。だから、今 回の合唱祭開催時期変更について、いつ頃決定されたのかを知る術がない。
今回会場である「前橋市民文化会館」は、1年前から予約できる。ということは、昨 年10月には予約を済ませていたわけである。9月の定例会で決まったとしても、何で早めに会員にお知らせしようと気が遣えないのか。
更には、昨年6月の時 点で予約していないのだから、それ以前に少なくとも2003年の6月開催は取りやめの方針が出ていたこととなる。
早くから時期変更案を加盟合唱団に示して いたら、賛否両論が沸き、議論も深まっていたに違いない。それを、情報を全く開示せずにせっぱ詰まった状態で一方的に通告してくるというやり方。全く前時代的な感覚・・・いわゆる上意下達の感覚である。
全く時代の流れを嗅ぎ取っていない。合唱の指導的な立場にいる人間がこれでは、合唱そのものが若年層から 胡散臭く見られ、長期低落の坂を転げ落ちるももやむを得まい。
○ いざ、群馬県合唱連盟総会へ?
明日、連盟総会に出かける。初めての総会である。その場で私は疑問な点を糺して来るつもりだ。
明日の総会の会場内に、「千と千尋の神隠し」に出てくる八百 万の神や魑魅魍魎が徘徊していないことを祈りながら、今日は眠りにつこう。詳報を期待されたい。
群馬県合唱連盟総会の模様はこちら!! (2003.4.20追 加)
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