当日券をご用意しております 〜ジョイントコンサート〜

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10月 312010
 

11月6日の「ふじなみ・コーラス&前橋男声合唱団 ジョイントコンサート」。
チケットについて、お問い合わせをありがとうございます。

当日券をご用意しております。

チケットについては、大部分は前売り券としてその大部分を団員等からご提供しておりますが、
当日券は十分にご用意してございますので、安心してお越し下さい。

また、演奏会会場への交通手段ですが、最寄りの駅はJR八高線の群馬藤岡駅。
こちらから「みかぼみらい館」までバスが出ております。

しかしながら、一日に10本程度のの限られた運行となりますので、
開演(15時半)および終演時間(およそ17時)に、都合の良い時間とはなっておりません。
参考に掲げておきます。

【往路】
群馬藤岡駅発 14時15分 → みかぼみらい館着  14時33分
群馬藤岡駅発 15時16分 → みかぼみらい館着 15時26分(ちょっと、ぎりぎり)

【復路】
みかぼみらい館発 18時18分 → 群馬藤岡駅着 18時30分

自家用車でおいでになるお客様へ。
広大な駐車場をご用意しておりますが、
やはり、短時間での交通集中により周辺道路を含め混雑が予想されます。

なにとぞ、余裕を持ってご来場いただきますよう。
また帰路につきましても、開演時に比べて、更なる混雑が見込まれます。
心にも余裕を持たれて、ハンドルを握って下さい。

週間天気予報では、まずまずの天候となる見込みです。
皆様にとって、週末のひとときに彩りを添えられればこの上ない幸せです。

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富岡東、全国大会銀賞入賞おめでとう!

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10月 302010
 

高校の部Aで本県代表の富岡東高校が、 兵庫県で行われた全日本合唱コンクール全国大会で、見事銀賞を獲得した! 心よりおめでとう!

二年前の初出場時は銅賞だったので、それよりも一歩駒を進めた。 やはり、全国は易々と金賞をとれるほど甘くはないのだ。

清水郁代先生のご尽力は、並大抵のものではなかったものと想像する。 そして、強い団結力でここまで到達した彼女たちにとって、 今回の出来事は、これからの人生を生き抜いてゆく上で、大いなる糧となることだろう。

やせ細ったこの群馬の大地から、合唱で全国大会銀賞校を輩出した意義は大きい。 しかし、中学以下の合唱基盤は脆弱であり、私見ながら、それは全国でも下位レベルである。 まだまだ先が思いやられるわけだが、来年以降、他校は富東打倒を第一目標に掲げてくるわけで、 これが刺激になり、県内レベルの底上げがなされる契機となり得るだろう。

しかし、その意思たるや、顧問の先生方の胸三寸にあるのだ。

このようなグッドニュースが、群馬県内にすらあまり行き渡らない現実をもどかしく思う。 特に、合唱連盟はもっと告知すべきだ。

毎日サイトを更新せよとは言わない。節目節目でいいから、的確で迅速な情報提供はできないものか。

今後も、行政や合唱連盟のバックアップは当然だが、我々庶民が、まず、その事実を知ることが先決である。

事業仕分けがかまびすしい今日この頃であるが、 景気の不透明感が強い世相だからこそ、大切にしなければならないものもあるはずだ。

失ってから、そのありがたさを知るのでは手遅れなのである。 大局観に立った政治主導を期待したいものである。

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マネジメントの愉しみ

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10月 242010
 

オルフェイ・ドレンガーのレポ以来のご無沙汰です。
なかなか更新が行き届かず、申し訳ありません。

来たる11月6日のジョイントコンサートのプランニングが現在、最終段階に入っています。
また、未完成のプログラム原稿を仕上げねばならず、これも現在がピークです。
そんなわけで、失礼ながらも、ブログのことはやむを得ず放置しておりました次第。

さて、先日の23日(土)に、 演奏会場である「藤岡市みかぼみらい館」へ、
事前打ち合わせに行って参りました。
ふじなみ・コーラス側も同席し、当日の進行の概略と舞台周りの段取りについて、
あれこれと確認を行うことができました。

おかげで見落としていた課題を認識することができ、胸をなで下ろす場面も。
一週間前だったら間に合わなかったかも知れません。
やはり、ホールとの打ち合わせは、余裕を持って(少なくとも半月前までに)行っておきべきですね。
(何度、演奏会のマネジメントを担当してるんだオレは・・・・苦笑)

ただ、照明について、音楽監督である中曽根指揮者の構想が固まっていない部分もあって、
最終的には本番当日の朝に決断することとなり、気の抜けない部分もまだありますが、
机上での演奏会マネジメントはほぼ終了。

週明けに、関係マネージャーにプランをメールで配付して、チェックしてもらう予定です。
とはいえ、本番当日、臨機応変にわたりあってゆく状況は何も変わりません。
きっと予期せぬ出来事も生じることでしょう。

しかし、それを最小限に抑えるべく、事前に詳細な進行や人や物資の動かし方を想定し、
あれこれシミュレーションしておくことは、とても重要です。

それと、経験の蓄積は重要です。
今後は、若いメンバーにも、そういう現場を肌で感じてもらい、
合唱演奏のマネジメントの楽しみも知っていただけたらと強く思っています。

本番が近づく毎に、じわじわと肩にのしかかる重み。
この重量感を感じながら、コンサートをシミュレートする愉しみといったら!

もちろん、男声合唱の重厚で深みのあるハーモニーも病み付きになるものですが、
このマネジメントの愉しみというものは、
ある角度からは単なる苦悩にしか見えないかも知れません。

でも、今日のように翌日に出勤を控えた日曜の深夜であっても、
ついつい没頭してしまいます。

家族も寝静まった中、余りに熱中しすぎて、
肝心な歌の部分に影響が出てしまっては元も子もありませんが、
(第5回演奏会の時は前夜ほぼ徹夜でした)
外に響く雨音を酒の肴に、夢想に耽る秋の夜長でした。

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オルフェイ・ドレンガー(スウェーデン王立男声合唱団)アジアツアー2010 

 演奏会レポ  オルフェイ・ドレンガー(スウェーデン王立男声合唱団)アジアツアー2010  はコメントを受け付けていません
10月 102010
 

2010年10月9日(土)。 待望の標記演奏会行って参りました。

1984年、2005年以来の三度目の来日。 場所は東京オペラシティコンサートホール。私は初めてオペラシティを訪れたのだが、京王新線と直結していて、 この日は雨模様だったのにもかかわらず、全く傘を差す必要もなく、会場へ到着できた次第。

開場前にオペラシティをぶらぶらしていると、前橋男声のメンバー二人ばかりと行き会う。やっぱ来てたんだねぇ・・・と、ニヤニヤしながら挨拶を交わす。

私は二階席に陣取ったが、ホールの天井がたいそう高く、一番上は錐形になって閉じている。 こんなので響くのかと思ったが、元々残響には定評のあるホールであり、 それは間もなく私の前で実演され実証されることになるのだ。プログラム(パンフ)は売りで500円。 では、ラインナップを。

ベルマン: OD賛歌 CARL MICHAEL BELLMAN: Hör i Orphei drängar
アルヴェーン: 夕べ HUGO ALFVÉN: Aftonen
ボッシ: イル・ブリヴィド M ENRICO BOSSI: Il Brivido
シューベルト: ゴンドラを漕ぐ人 FRANS SCHUBERT: Der Gondelfahrer
チルコット: ニュートン作アメ-ジンググレイス BOB CHILCOTT: Newton’s amazing grace
トルミス: 幼き頃の思い出 VELJO TORMIS: Helletused
ヒルボルイ: 子守唄 ANDERS HILLBORG: A cradle song
ペッテション・ベリエル: 「マリットの歌」から WILHELM PETERSON-BERGER: from Marits visor
「山羊よ、坊やのところまで 」I Kom bukken til gutten
「私が好きなら 」III Holder du af mig
ジェレミアス:オストラーヴァOTAKAR JEREMIAŠ: Ostrava

–休憩 —

サプライズ曲:????
プーランク: アッシジの聖フランチェスコの4つの小さな祈り FRANCIS POULENC:  Quatre petites prières de François d’Assise
サンドストレム: カオヤイの歌う猿たち JAN SANDSTRÖM:  The singing apes of Khao Yai
ラフマニノフ: ヴォカリーズ SERGEI RACHMANINOFF:  Vocalise
ベッリーニ: オペラ「清教徒」から「エルヴィラノマリア」 VINCENZO BELLINI:  Elvira’s Aria (from I puritani)
ロシーニ: オペラ「オリー伯爵」から 「飲もう!早いとこ飲もう」 GIOACCHINO ROSSINI:  Buvons! (from Le comte Ory)

団歌とも言うべき”OD賛歌”でコンサートの幕が上がる。(実際には幕はありませんでしたが) 総勢85名のタキシードに正装した合唱団。

以前、録画をテレビで見た際、ここでも書いたのだが、 聴かせるのは、決して筋肉質張らない、透明感あふれるクールなハーモニー。 日本の男声合唱団に見られがちの「ぶっ放し系」ではないことは確かだ。

たどたどしい日本語で演奏会を進行するMCからは、一所懸命さがにじみだし、 会場からは惜しみない拍手が送られる。 途中からは結局、やはり英語に変わってしまったのですがね・・・。お家芸のアルヴェーン を繰り出すあたりでは、既に客の大部分を虜にしてしまっていた。

2008年就任の女性指揮者はセシリア・リュディンゲー・アーリン。 ODを率いてまだ間もないわけだが、よく男共を統御している。 堂々たる指揮っぷりは男性指揮者と互角かそれ以上だろう。 大きなダイナミクスを引き出す瞬間は、閃光がほとばしるようであった。

しかし、気になったのは、指揮する後ろ姿では左右対称となる時間が長かった点。 (歌い手から見たら何かが違うのかも知れないが・・・) そこは音楽が若干間延びしたり、単調に感じられて残念であった。

織りなすハーモニーはきらきらと輝くよう。 私が注目していた点は、ユニゾンがどのように聞こえるかだった。

過度な期待により、私が勝手に前のめりに聴き過ぎていたきらいがあったのかも知れないが、ユニゾンで聞こえるべき倍音の重なり具合と言おうか、その精妙さは今ひとつに思えた。

それでも、楽しい音楽の時間はあっという間に過ぎてゆく。途中の山場は、ラフマニノフのヴォーカリーズ。ソプラノソロが奏でる有名な一節が鳴り響くと、会場は水を打ったように息を呑む。染み出るようにコーラスが旋律にまとわりついてゆくと、 まるで蒼く深い湖の奥底に引き込まれてゆくようだ。ただ、ラフマニノフの陰鬱な響きには、ODの明るいトーンはミスマッチのように感じた。

ソプラノのエリン・ロンボは当然今回初めて聴くわけだが、 そんじょそこらのオペラ歌手っぽくなく、好演。 こういう方々は、普通はピッチをかなり高めに設定して歌ってくるものだが予想は裏切られた。 それが意外で、逆にこのラフマニノフには上手くはまっていたのだと思う。

さて、途中、サプライズの時間もあって、(ネタバレになるので、敢えて伏せておくが) エンターテイメントとしての演出にも余念がない。私にとってこの日の最高の演奏と思われたのが、サプライズの二曲目。 何という曲名なのだろう。 ピアニッシモが消え入る曲が閉じられるのだが、 指揮者の腕が下ろされると、会場内は長い溜息のあと、結構な数のBravoが掛かっていた。

総じて、80人を超える人数にしては、迫力は今ひとつ。 テナーはほとんどスピントさせることなく、
また、ベースも決して胸声で押しまくることもしないから、野趣という要素には乏しい。

日本の男声合唱団でありがちな、一種独特の音圧感を期待していた方には物足りなかったろう。しかし、まさにクール・ビューティとでも形容すべき良質なハーモニーが終始鳴り響き、ユーモアたっぷりなご機嫌なステージ進行も加わり、 その上、どんな曲でもサラッとクールに歌ってしまうという、そのナチュラルさといったら!

まさにスタイリッシュな、お上品な合唱団によるスマートな演奏会でございました・・・。 この日の模様は、いずれNHKで放映されるようなので、要チェックですな!

《オルフェイ・ドレンガー・今後のアジアツアーの予定》
10月10日          大阪アフタヌーン公演 (ザ・シンフォニーホール)
10月11日          北九州国際音楽祭マチネー公演 (北九州 響ホール)
10月12日          松本市公演 (長野県松本文化会館)
10月13日          東京、昭和女子大学公演
10月14日          北京パフォーミングアーツ国立センター公演
10月17日          上海タイムズ・スクエアー公演
10月18日          上海EXPO 2010公演―「スウェーデンの上海EXPO 2010参画委員会」との共同公演
10月21日          シンガポール、エスプラナデ公演

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 Posted by at 01:27
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