最終練習の結末・・・(トホホ)

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2003年12月20日(土)。
この日は、夜6時から本年最終練習である。
先回練習の勢いを駆って…、と言いたいところだが、
多忙な師走のこの時期、さすがに集ま りは悪かった。

あと、インフルエンザも流行し始めているようだ。ちなみに本日の外声の出席ゼロ。
んなわけで、今日はアンサンブルを楽しむという方向。
とは いえ、中曽根女史の意向で、レパの練習も欠かさない。

セカンド及びバリトンの弱点の補強を一通り終えると、”White Christmas”を久々演奏。
ちなみに、北川(T2)をトップに筆者(B1)をベースに臨時レンタル。
即席のアカペラだ。
やはり、いつもと構成が変わ ると、全体のハーモニーの音色等もガラッと変わるものですな。

ふと、4階の練習室から外に目をやると、一面銀世界!
曲の余韻と風景色が一致して感動しているほど、私はロマンチストではなかったようだ。
し、しまっ た!まだタイヤをスタッドレスに変えてなかったのだ!
それに、雪は横殴り状態。

しかもこれから、預けてある子供達を迎えに行かねばならない。
実は、今日は仕事で軽井沢に行ってきたのだが、
現地の気温は昼なのにマイナス4度という酷寒 であったから、寒波が来ていたのだ。
全くの油断であった。

こうなると、なんだか、合唱を心から楽しんでいられず、練習は1時間早く、8時半で打ち切り。
今回が納会ということで、中曽根女史による三本締めによ り、本年最終練習を打ち上げた。

スタッドレスを履いているのは西山氏だけ。

北川氏などは長躯深谷市まで約50キロの道のりである。
こうして、みんな散り散 りになって家路についたのだった(笑)。

外に出ると、すごい吹雪。
「歩いてきたよ吹雪の街を…」とか、
「雪の嵐だ。家々はその中に盲目になり…」などと口 ずさんでなどいられない。

幹線道路は轍部分は解けてるだろうと期待したが大ハズレ。
水の凝固点&融点の気温ゼロ度の着雪べったり状態。
私はノーマルで果敢 に運転したが、途中、交差点で停車できず、
赤信号無視をしてしまったよ、ちょーこわ(汗)。
たまたま、交差車両がなかったから良かったものの…ふつう事故 りますよネ。

そんな訳で、命拾いしたわけだが、途中、追突の事故車両も見かけた事だし、
これ以上のノーマル走行はムリと判断。
結局、チェーンを装着して 帰ったのだった。(最初からつけろよってか?)

皆さん、スタッドレスタイヤは、11月中には装着しちゃいましょう…。

 

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