2012年3月17日(土)通常練習

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3月 192012
 

ストイックな音取り練習が続く。
今週も日本民謡集の音取りである。

音取りの早い人にとっては、退屈な時間かも知れない。
しかし、私のようなノロマな部類にとっては大切な時間である。
ただ、それは音取りという極小的な一断面での話。

そんな時間の中にも、今後、曲の塾度を高める過程を前にして、
音質、音色など、既に様々な調号作業は始まっていると考えるべきだろう。

パート練習後のアンサンブルの時間でも、
指揮者からは、単なる音取りの確認に流れずに次を見据えさせる示唆が乱れ飛んでいる。
明からに、前回同時期に新たなレパに取り組んだ時とは様相が少し異なるのだ。

よく言えば、団員の意識改革を多かれ少なかれ求めるものであるだろう。
ただ、我々がそれができる余裕があるのに、明らかに怠っていることが、
指揮者からは見え見えなのかも知れない。

もっと、自ら音楽に立ち向かってゆく迫力、そして胆力。
ガキの使いで音取りしているわけではないだろうと。 
指揮者からそんなメッセージが込められているのではないかと思えるほどの練習だ。

子守歌の練習だからといって、うとうとしていてはならないのだ。
明日は、送別会もあるしね!えへへ。

 

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2012年3月10日(土)通常練習

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3月 182012
 

年度末は言うまでもなく、誰も彼も多忙である。
私も昨日は遅くまで深酒をし、なんとなく身体中がきしんでいるようだ。
似たような体調で練習場にたどり着くメンバーも少なからず存在するだろう。
(たどり着ければよい方かも知れない)

そんな二日酔いの怠惰な気分を吹き飛ばしてくれる出来事がこの日はあったのだ!

早めに来て練習の準備をしていると、見慣れない方が練習場の入り口に佇んでおられる。
おおっ!これは!!
話しかけてみると、既にホームページをご覧になって、ほぼ入団を決めているご様子。
 
伊勢崎在住の新田博志さんという方である。
既に仕事のの方はリタイヤされていらっしゃる 。
在職中は、全国各地を回ってこられたとかで、名だたる合唱団での活動経験もあるとか。

今日の練習メニューは、引き続き「日本民謡集」の音取り確認のつづき。
まずは、新田さんには見学を終始して頂くこととし、
臨機に歌の輪に加わってもらうこととした。

最初は発声練習を見学後に帰られるとおっしゃっていたのだが、
ぜひともと、見学続行を依頼し、練習終了後に入団宣言をいただいた次第。
パートはベースに決まった!

よっしゃぁー!歓迎会やったる!
んで、酒飲んだるぜ!歌っちゃるぜーっ!!

最近、休団者が相次いでいたところでの新田さんの入団に、意気上がる今日この頃である。

前列左から三人目が新田さん。(実撮影は3月17日)

 

団員の握手攻めにあう新田さん(左端)

 

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2012年3月3日(土)通常練習

 練習日誌  2012年3月3日(土)通常練習 はコメントを受け付けていません
3月 102012
 

この日は巷では桃の節句・・・。そんな中、日本民謡集の音取りの続き。

”おてもやん”に対しては、かなり手こずるとだろうという予想は裏切られ、先回練習の終わり頃には、曲がりなりにもその日のうちに歌い通すという、以前の前橋男声ではちょっと考えられないペースの早さ。

この一週間は、”おてもやん”がはらみ持つ独特のテンションの高さやらダイナミズムに、四六時中脳内をフレーズが駆け巡り、やられてしまったメンバーも多かったのではないか。私もそのクチの一人で、そりゃもう一番と二番が入り乱れ、夜寝付けないくらいであった。

そして今回は、逆に人を寝かしつけようという佳曲”五木の子守歌”である。”おてもやん”に続く熊本県民謡の代表作である。

同曲は何種類かの編曲が存在するが、今回はグリークラブアルバム所蔵の一曲が採用されている。(福永陽一郎編曲)

ご存知の原曲は、いろんな形で歌い継がれてきており、我々も昨今聞きかじっているわけだが、それを合唱団レベルである編曲のもと、まずは統一せねばならぬのは当然である。

編曲は3/4と5/4との変拍子で構成され、聞き覚えの同曲との相違に困惑し、なかなか長音を伸ばしきれなかったり、あるいは、待ちきれなかったりと、団員も最初はなかなか苦戦していたようだ。

ベースにメロディが回った後、テナーソロが歌い終えるまで配された上3声によるオブリガードは結構な難所であり、
今後、もっと詰めた練習が必要になるだろう。

また、当面練習中に用いる便宜のため、各番の結びにあるフェルマータの処理に関し、指揮者から指示があった。

来週以降、繰り返し取り組むことで、課題を一つ一つ乗り越えて参りたい。

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2012年2月25日(土)通常練習

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3月 032012
 

先回の練習より、「日本民謡集」の音取りに入っている。

既に、

 ”斎太郎節”
 ”中国地方の子守歌”

の2曲については、公式的には音取りを終えている。
この日は、先回尻切れに終わった”最上川舟歌”と
全くの新曲である”おてもやん”の2曲に取り組む。

男声合唱に親しんできて、この両曲に精通するメンバーも少なくないが、
意外に、正確な音やリズムなど、間違って覚えてしまっている場合が少なくなく、
その矯正には結構時間がかかったりするものだ。(かく言う筆者も例外ではなく)

”おてもやん”
ご存じ熊本民謡の代表格。(Wikipedia)
戦後、流行歌としても一世を風靡したので、年輩の方にはお馴染みの方も多いはずだ。

楽譜の見た目、臨時記号や16分音符が多用され、
この時点で、固まるメンバー多し。(私もだ・・・苦笑)
しかも、熊本弁。(おおー!わからない)

まずはリズム読みから入る。
歌詞(一番のみ)はこんな感じ。

 おてもやん あんたこの頃嫁入りしたではないかいな 嫁入りしたこつぁしたばってん
 ご亭どんが ぐじゃっぺだるけん まあだ杯はせんだった
 村役 鳶役 肝煎りどん あん人たちのおらすけんで あとはどうなときゃあなろたい
 川端町っつあん きゃあめぐろ 春日ぼうぶらどんたちゃ 尻ひっぴゃあて 花盛り花盛り
 ピーチクパーチク雲雀の子 げんぱく茄子のいがいがどん

それでも、一時間もすると、自然に口ずさめるようになってゆくから不思議だ。

こりゃ、やっぱ日本人として共通のDNAがあるからかもねぇ。
何という陽気な曲だろう。まだ片言ながらも、徐々にテンションが上がってゆく気がする。
 
さて、以前記したことだが、元々我が国土着のこれらの歌は、
時代を越えて、多くの人々によって歌い継がれ、
その時々の空気や人々の生き方を織り込みながら、常に変化して現在の形に至っている。

このように、我々が合唱として楽しめるのも、
名編曲家らにより西洋的な記述法で楽譜化されたことが大きいが、
従来流転することが運命づけられている民謡の律動を止めてしまう面も否めまい。
(この点は男声合唱という特殊な世界をかんがみれば、無視できるほどであろう)

そのような中で、今後の指揮者の味付けの加え方に興味津々であることは、
先回の練習日誌に記したとおりである。

これはあくまでも私の偏見であるが、”斉太郎節”や”最上川舟歌”など、
一昔前の学生男声合唱の象徴的な存在として、
とにかく、気持ちで歌い倒すことがクローズアップされてきた感が強いと思っている。
だからこそ、その強烈な第一印象で思考停止してしまう場合もあるのだろう。

この際、音やリズムを矯正するという大切な機会を得たことを奇貨としつつ、
これらの曲達と旧交を温め、いろんな再発見をしながら、
新しい関係を築いてゆければと考えている次第である。

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 Posted by at 23:15
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