1年間、ありがとうございました

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12月 312016
 

まえだんブログをご覧の皆様。1年間、たいへんお世話になりました。

更新頻度のえらく低いブログと成り果てて、かなりの時間が経過しておりますが、我々の野心はいまだ不変です。そして、年代が下っても、それは受け継がれるでしょう。当団の練習の鼓動については、おかげさまをもちまして、ここまで途切れることなく強い脈を打ちながら、毎週続けることが出来ております。

若干長めのエントリを投げ込む本ブログは、時代からやや乖離し、人々のアクセスは、汎用性の高いSNSに移行しつつあるように思えますが、やはり、辛口の合唱論に口角泡を飛ばした日々を引きずり、筆者も含め、もしかしたら懐古の渦に既に巻き込まれているのかも知れません。

1989年(平成元年)の創団以来、間もなく丸28年を迎えることとなります。

ローマは一日にして成らず。

こうして合唱の高嶺は、あのように高くそびえています。私達は、いまだ、その秀峰の足下にも及ばない。それに時々は、この道が果たして正しいのかに確信が持てず、恐怖さえ感じるほどです。

ハーモニーの深化・・・、それを目指すことをあきらめたりはしておりませんが、つかめどもつかめども掌中の砂は、空しくこぼれゆく・・・この繰り返しの日々であったでしょう。そして、愚直にも今後ともこれを繰り返していくほかはないのでしょうか。

 夫れ天地は萬物の逆旅にして
 光陰は百代の過客なり

ようやく、このような先人の言葉が、心に響く年頃となりました。

ハーモニーなど、所詮は一瞬のきらめき・・・。たかがその一瞬のために、なんと気の遠くなるような時間を費やすのだろう。なぜ、団員達は、毎週練習に通い詰め、何を手に入れようとしているのか。そんな時間があれば、もっと簡単に手に入る楽しみは、この世にはゴマンと転がっています。そこに、表面的な費用対効果を計算することはたやすいでしょうね。

しかし、一瞬のきらめきではありますが、それは、何物にも代えがたい永遠のきらめきです。その値打ちを計算すること自体、意味をなさないほどだと思います。

先述した恐怖感も、同好の仲間と一緒であれば、乗り越えられるかも知れません。それに何と言っても、我々の歌声を待っていてくれるお客様の存在!様々な些事に煩わされがちな毎日を送る我々ですが、その事実を片時とも忘れてはならないのでしょう。

目の前の演奏機会を充実させることと同時に、決して歌いっぱなしではなくして、歴とした長期的視点を持ち、お客様のためにも我々のためにも、多様な合唱活動を指向していくこと・・・、これが、今後、我々が持続的な合唱活動を実現するための道であると考えています。

いつものように、書き始めるととめどなく長くなるのが悪い癖ですが、わざわざ、こうしてここを訪れて下さったあなた、ぜひ、良いお年をお迎え下さいませ。

【画像は、西毛(群馬県西部)の秀峰=御荷鉾山(みかぼやま)の西に沈む、本年最後の落日です左の、三段腹の(?)女体が横たわったような四つの山が、御荷鉾です】

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2016年の年内練習を打ち上げ

 合唱組織論, 練習日誌  2016年の年内練習を打ち上げ はコメントを受け付けていません
12月 242016
 

最終練習後、中曽根先生のご厚意により、ビールで乾杯!

2016年12月17日(土)。この日が小団の年内練習の歌い納めとなった。年末の多忙の折、あいにく練習に参加できない団員も多かったが、年初から取り組んできた「雪明りの路」全曲をさらった。

10月の群馬県合唱祭に載せた「梅ちゃん」「雪夜」は、今秋に集中的に取り組んだこともあり、さすがに別格であったけれども、他の四曲は、アンサンブル機会が比較的少なく、まだまだ音楽の骨格自体が弱含み。年明けから、さらに引き締めて臨まなくては!

さて、早いもので、2016年(平成28年)も暮れようとしている・・・。この1年は、自前演奏会の谷間の年であったこともあり、演奏機会には乏しかったものの、良い意味で「内向き」の一年として、着実に歩みを進めて来られたように感じている。

個人的な力量も、団としてのアンサンブル力や復元力、そしてバランス感覚など、過去のどの時期よりも充実してきているのは間違いないところだ。(もちろん、あくまでも相対的な話ではあるが)しかし、実働団員数自体、ここ5年の間、少しずつ減り続けており、新規の団員加入も、以前に比べれば鈍化している状況である。

技術力のアップが、すなわち、いわゆる敷居の高さにつながることで、以前のような加入ラッシュにつながらない一因となっているとの見方もあり、一定の説得力をもってはいるが、必ずしもそれだけとは限らない。

むしろ、第一義的には、裾野を広げるための不断の努力が足りなかったのではないか、いつしか、SNS頼り一辺倒となり、新団員とは自然発生するものだと勘違いを犯していなかったか・・・。ここの検証を怠ってはならないのだと強く感じているところだ。そして、団の現在の姿を客観的に分析し、次につなげていくことが出来なければ、我々の目指す持続的な合唱ライフの充実など、覚束ないだろう。

ともかくは、この一年、団員みんながそれぞれ楽しく、男声合唱ライフを満喫できたこと、まずもって一安心といったところである。

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年明けには年男となる佐藤氏により、一年の締めを・・・

   

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