2006年1月21日(土)通常練習

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日   時    平成18年1月21 日(土)午後6時~午後9時30分  
場   所 前橋市中央公民館・音楽鑑賞室
参加人数 トップテナー セカンドテナー バリトン ベース
2 4 3 2
特 記事項  前回そして今回の練習を見学していただいた吉川さんが入団してくださっ た!!(どうもありがとうございます!)パートは即日トップテナーに決まった。詳細は本団HPの「ニュース」をご覧いただきたい。
新団員4人のパワーで、練習時の音量が倍以上に感じられたようである。
 ウォーミングアップは順番によりバリトン西山氏が担当。呼吸・発声を中川氏 が担当。曲目練習は指揮者である中曽根先生にご指導いただいた。
曲目練習 内     容
「ふるさとの四季」より

「故郷」
「春の小川」
「朧月夜」
「鯉のぼり」
「茶摘」
「夏は来ぬ」
「われは海の子」

 ここ3回の練習で入団していただいた4名の方々の音取りに比重を置いて練習を行った。噂によると、古参メンバーも、ここぞと ばかり音取りにいそしんでいたらしい。

指揮者からの指示事項
1 ユニゾンが歌えてこそのコーラス
 ユニゾン→コーラス または コーラス→ユニゾンとなる箇所が多数に上るため、これを予め意識した上で歌唱すべき。
 具体には、まずは音量を調節。ユニゾン部で過大にならぬよう、歌の流れの中で個人単位、パート単位で考えて歌うように。さもないと、全体としてのコント ロールが利かなくなる。
 次は音色。特に指示のない場合、旋律パートに合わせるものとするが、ユニゾンは頭声に重心を置いた発声が求められる事が多い。

2 母音を大事に・・・特に開けすぎは幼く聞こえる。
 総じて「ア」音が開けすぎ。響きが逃げ、幼く聞こえる。お腹で支えて、軟口蓋を引き上げることを常とせねばならない。
 「ア」音は全母音の基本中の基本。この母音での響きの習得は、合唱を究める上での必須事項と言える。

備   考  練習日誌を閲覧いただいている皆様。なんか今回の日誌、いつもより分量が少 ないし、なにか他人事のように書かれていると感じませんか?実は小生(執筆者)が、練習を休んでしまったのです。今週はじめから、小生、扁桃腺が腫れてし まい、検査の結果「溶連菌感染症」なる診断を下された。医師の話によると、幼児、学童がよく患う風邪の一種なのだそうだ。いわゆるお子ちゃまが罹る病気に なってしまった訳だ。お恥ずかしい限りである。しかし考えてみると、小生、精神年齢が8歳くらいなので、罹ってもあまり違和感を感じない。満年齢は40 歳、精神年齢が8歳、肉体年齢が75歳とメチャクチャなバランスである。と、小生、勝手に自己判断を下している。

 あ~、すみません。個人的でしかも合唱に全然関係ないことばかり書き連ねてしまいまして。読者の皆さんも、風邪・インフルエンザ等には充分お気を付けく ださい。特に合唱をやっている方々は、喉の自己管理は大切ですからね。(風邪を引いている小生が言っても、説得力がないか。)

 

 

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