楽譜に書き込むということ(その3)

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「その1」と「その2」の補足であるが、 何も私は、闇雲にどんな場合も絶対に楽譜に書き込むべきだと言っているのではない。

もし、指揮者の指示事項がどうたらこうたらというより、実際の合唱として、その一団員が高い歌唱技術と深い音楽理解力を持ち、 柔軟かつ臨機応変に、全体の合唱の中での自らの立ち位置を意識しながら、歌を自在に変化させる事が可能で、 更には、それを一度だけでなく、高い確率で毎回行えることが出来るのなら、 いちいち、楽譜に書き込むことなど要らないのだろう。

(↑「その2」でも書いたが、事実、稀にそういう方がいらっしゃる。)

そんな方は、ごく少数であり、まず団内に存在しないと考えて合唱団運営に当たるのは当然。 そして、常人は、指揮者の指示事項を適宜取捨選択しながら、楽譜に書き込んでおくのが無難である。

 

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