よくある質問集
(Frequency Answer and Qustion)
Q | 合唱未経験者ですが、私のような者でも続けていけますか? |
A |
大歓迎です。誰もが最初は未経験者です。思い立ったが吉日です。 |
Q | 楽譜を読めないのですが、ついてゆけますか? |
A |
大丈夫です。結構みんな読めません。でも、パート全員でサポートします。 なお、あなた様のタイプに応じた音取り方法をご提案致します。ご希望に応じてスマホに音取り専用アプリをインストールしていただくなど、MIDIデータを活用した音取りをおすすめしております。音源については、随時、団員専用ページからダウンロード可能で、都合の良い時に練習することができます。 |
Q | 70代ですが、私のような年輩者でも入団可能でしょうか? |
A | 大歓迎です! いろんな世代の方や、様々な考えの持ち主が混在することによって、団として表現できる歌の幅が広がると考えております。ぜひ、人生の先輩しか出せない味を歌に込めていただければ! |
Q | 20代ですが入団可能でしょうか?平均年齢高そうなのでためらってます・・・ |
大歓迎です! いろんな世代の方や、様々な考えの持ち主が混在することによって、団として表現できる歌の幅が広がると考えております。確かにメンバーの平均年齢50代(30才台〜80才台)ですが、みんな優しい(!)メンバーばかりです。年上相手だとちょっと構えてしまうかもですが、年齢を超えた交流ができるのも当団の特長かなと思っています。仕事上の人脈も広がったりしますよ。ぜひぜひ練習見学をご検討下さいね。 |
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Q | レベルは高いですか? |
A | わかりませんが、そんなたいそうなレベルではありませんが、高いレベル(より純度の高いハモリや深みのある男声合唱音楽等々…)を目指していることは間違いありません。 ただし、「レベル」という意味のとらえ方は十人十色ですので、ぜひ、見学においでいただきご判断下さい。 |
Q | 練習は楽しいですか? |
A | (私は)楽しいです。(私以外のメンバーも、楽しいからこそ練習に来ていると思っています)
ただし、「楽しい」という意味のとらえ方は十人十色ですので、ぜひ一度見学においで頂き、あなたの五感でお確かめいただきたく思います。 |
Q | 1年間の概略スケジュールを教えて下さい。 |
A | 毎週土曜日18時〜21時半まで練習(ただし、盆暮れ正月と三連休は休み。詳しくはこちらに年間スケジュール表があります。)
1月 新年会 このほか随時、ボランティア演奏や依頼演奏を開催 |
Q | 指導者の先生は厳しいのでしょうか?また、合唱団運営との関係は? |
A | はじめに、当団では、指揮者のことを、「指導者」とは呼称しておりません。指揮者は当団規約上、合唱団の技術には責任を持ちますが、合唱団運営からは独立しています。ですので、SNS等での発信内容に指揮者の考えは一切反映されておりません。 さて、お尋ねの件、音楽に対する真摯さという意味では確かに厳しいと思いますが、素人同然の我々に寄り添ってくださる良き理解者でもあります。詳しくはこちらをご覧下さい。 |
Q | 歌いたいときだけ歌いに行って、休みたいときは休みたいのですが。 |
A | 毎週土曜日が練習日です。メンバーが都合を付けて(時には様々な努力をして)集まっています。 合唱は全員が集まって初めて実現する趣味です。そして、いかに練習時間を多く共有できたかが、演奏の出来不出来に直結するからです。しかし、お仕事やご家庭、学業などなど、個人のご事情は当然優先させていただくよりほかないと思います。 |
Q | 他団にあるような海外演奏には行かないのですか? |
A |
おそらく行きません。 |
Q | メンバーは前橋市民だけですか? |
A | いいえ、団名に前橋の名を冠していますが、群馬県内各地に住む団員で構成されています。埼玉県民もいます。確かに群馬土着ではありますが、事実上、広域の男声合唱団です。 |
Q | 学生なのですが、入団できますか? |
A | もちろん可能です。学生さんの場合、団費は半額(月額1250円)となります。 ただし、学業は優先させてくださいませ! |
Q | もしかしたら、学閥があるとか、どこかの学生合唱団が母体となっているのですか? |
A | 学閥はありません。(全くありません) また、母体となった団体はございません。 |
Q | 体操や発声練習に一時間もかけて、練習時間が勿体ないのではないですか? |
A | いいえ、逆に私達アマチュアにとっては全く有意義な時間であると考えております。 歌は体全体を使う一大事業です。事前準備無しでも声は出ますが、より良い声を目指した場合、ウォーミングアップは欠かせません。とはいえ、声出しだけをしても、良い声は出ません。良い声が出るには、体全体がほぐれている必要があります。むしろ、体が十分にほぐれていれば、声出しをせずとも、良い声は準備できるものです。ですので、私達は、体操と呼吸訓練にかなりの時間を割いています。 |
Q | 団員の発声技術についての考え方はどうですか? |
A | 上記のとおり、毎回の練習で1時間ほどの発声技術へのアプローチを行っておりますが、一朝一夕に会得できるものではありません。まずは粘り強く取り組む事が重要だと考えております。技術の向上への道のりはまさにライフワークと言えるのかも知れません。 このほか、1年に1〜2度程度ですが、指揮者による個人のヴォイストレーニング指導に取り組んでおります。まずは響きを会得して、みんなで少しずつ歩みを進めていきましょう! |
Q | 練習を休んでしまった場合、練習内容を知りたいのですが。 |
A | 毎回の練習(アンサンブルのみ)状況を事務局が録音しております。遅くとも翌日には団員宛にリンクが届きますので、休んだとしても、それを聴くことで練習内容のおおよそを把握できます。 |
このほか、ご質問がございましたら、こちらからお寄せくださいませ。