2005年7月23日(土)通常練習

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7月 242005
 
日   時 平成17年7月23日(土)午後6時~午後9時40分
場   所 群馬県生涯学習センター・音楽練習室
参加人数 トップテナー セカンドテナー バリトン ベース
1 2 5 2
個人的なことですが  私事だが、5~6日程前から風 邪を引いてしまっている。喉があまりにも痛いので、水曜日(7/20)には仕事を1時間早引きさせてもらい、かかりつけの耳鼻科に診てもらったところ、か なり喉が腫れていてひどい炎症を起こしているとのことだ。痛みは金曜日(7/22)くらいには治まっていたが、今度は咳が出始め、声がガラガラに嗄れてし まって、7/23の練習当日はちょっと声が出ないのではないか、特に小生はトップテナーであるので、高音部は全滅かと心配していた。そんなんで、「今日 は、喉をガンガン鳴らす発声では、絶対に喉を潰すぞ!力まずに腹筋を使わなくてはダメだ!」と練習場に向かう車の中で考えつつ練習に臨んだのだが、その考 えが功を奏したのか、まずまずの発声ができたのではないかと思っている。しかし、裏を返せば、普段いかに腹筋を使えていないかを露呈してしまう結果となっ てしまった。これをいい機会にして基本中の基本である腹筋を使うことにもっと傾注しなければならないと反省しているところである。蛇足だが、よく野球選手 なんかで、怪我をしている時のほうが余分な力が抜けて、いいバッティングができるなんてことがあるようだが、今日の小生はそれに近い部分があった気がす る。
ウォーミングアップ、呼吸、発声を中川氏が指 導。曲目練習を指揮者である中曽根先生に指導いただいた。
ウォー ミングアップ 前々回もそうだったが、ゆっくり ラジオ体操第一をやってみる。やはり、ゆっくりやることによって、身体がよく伸びるのを体感できる。その他、屈伸等により身体をほぐした。
呼   吸  まずは、V字腹筋をやりなが ら、2拍で吸って4拍吐く、2拍で吸って6拍吐くというのをやってみた。小生はほぼ毎日V字腹筋をやっているのだが、腹筋をしながらの呼吸というのは普段 やっていないため、かなりしんどく感じた。うまく吸えないし吐けない。修行が足りないということであろう。当団が練習日に取り入れているV字腹筋は、お腹 に負担を感じるきっかけを掴むためにやっているに過ぎない。筋力アップしたければ、やはり自主的に毎日ある程度の時間をとって続けるべきであろう。
 スタッカートでは、胸を高く、口をタテに、眉毛を上げる(具体的には時計の針で9時12分くらいか?10時10分くらいまで上げられれば更によいとのこ とだ。)、この3点を意識してやってみた。中川氏曰く、結果いい息が飛んできているとのこと。
 ロングトーンの呼吸練習では、自分なりに何か目標物を定めて、それに向かって吐くイメージが大切とのこと。

発   声  楽器でいうと弦を鳴らす(声でいうと喉を鳴らす)のではなく、響かせることに 重点を置いて。
  「ドレド」の発声では、たった1音ではあるが、最初から、上がる「レ」の音をイメージして準備し、音を下から見上げるのではなく、上から見降ろすよう に。
 日本語の話し言葉の発音は、全てと言っていい程横に広がる。合唱においては、それをタテに広げる必要がある。日本語の日常会話に慣れている我々日本人に は、常に「タテ」というのを意識していないとできない。気を抜くとすぐに慣れた横に広げる発音(発声)になってしまうので、タテタテのイメージを常に持ち 続けることが大切である。タテタテ、立つんだジョー!(しつこい!)
 体(特に頭)のどこかに空間を感じて、その空間に自分の声を響かせるように工夫するように。
曲目練習 内     容
GUIDE MY HEAD  とにかく音取り。外声の音の取 り安さに比べ、内声は超難解、いやそれを通り越して、奇妙と言ってもいいくらいのメロディだ。外声(トップ)の小生は音取り的にはさほど難しくなく、内声 の皆さんに申し訳ないようだ。小生は学生時代混声のテナーだったのだが、やはり外声に比べ内声、特にテナーが難しい、そういう曲を何曲も経験してきたの で、この曲の内声の苦労は痛い程よくわかる。しかし、当団のセカンド、バリトンの面々は、めげずに喰らいついてきて、今日一日でほぼ音取りは出来てしまっ たようだ。自分が内声だったらこんなに早く音が取れるか自信がない。内声の方々には頭が下がります。
 
最後に2分の3拍子になる直前の小節の「vain」でオクターブユニゾンになった時、ピッチだけでなく音色・発音も揃えるようよく聴き合 うこと。(そこだけではないだろうが。)
 ソロの後半部分で、四声が「ハミング」→「Ah」→「Guide」へと移る際、ぼんやりと出すのではなく、言葉を言い直してハッキリ移るようにとのこ と。また、その「Ah」の部分で転調するわけだが、雰囲気をガラッと変えて、明るい感じにもっていってほしいとのこと。
 最後のページの「while I run」はトップが旋律、「this」はセカンド、「race」はバリトンとベースが旋律である。細かいようだが、そ ういう所も理解した上で、キチンと旋律を聴いてバランスを考えて唄うように。
 出だしがユニゾンだが、周りを聴き合い、音色、音量、気持ちを合わせて!ユニゾンだからといって、決して楽ができる訳ではないことを肝に銘じるべし。特 に曲の頭だから、このユニゾンの出来次第で、曲の良し悪しが決まると言っても過言ではないのではなかろうかと思う。
 不協和音で(例えば半音や1音で)ぶつかるところが多いが、逃げずにしっかりぶつけ合うこと。初めはぶつかりが気持ち悪くて歌い辛いかもしれないが、歌 い込むうちに、このぶつかりが快感になるはずだ。「be done」ではないが、昇天しちゃうかもよ?

MY LORD,
WHAT A MORNIN’
バリトンソロの中盤の四声のハミ ングで、音の取りづらい部分があり、そこが、自分もだがちょっと怪しかったが、大体音は取れており、通して歌うことはできた。2週間ぶりだが忘れてなかっ たようです。皆さん、復習して来たのかな?

Soon Ah Will  Be Done  練習も終盤に近づき、喉も疲れ始めているようだ。だからこそ、腹筋をよく使っ て歌うこと。
 言葉の語尾、例えば「troubles」の「s」が全く聞こえてこない。「troubles ob」をカタカナで表記するならば「ズ オヴ」とせず、リ エゾンさせて「ゾヴ」のように発音するので構わないとのこと。その代わり「s」をしっかり発音すべし。(小生の個人的意見だが「ゾヴ」よりも「ザヴ」のよ うに「ob」を「ア」と「オ」の中間で「ア」に近いような発音をしたほうがよいと思うのだが、その辺りは、今後指揮者や皆さんと意見を交換してみたいと思 う。)
 トップが「worl’」のところで、「8分音符・16分音符・16分音符・附点8分音符」と動くところを、他の3パートはよく聴いて、それをきっかけ に、次の頭を揃えて、縦を合わせるような形を取るようにとのこと。
 「Traditional Spirituals」で音を取った3曲の中で、この曲が一番音が取れているが、その後は、例えば縦を揃えるとか、他パート を聴くとか、語尾を合わせるなど、どんどん課題は出てくる。当然のことながら音取りができてそれで終わりではない。各人が課題を見つけて、ひとつひとつク リアーしていき、ステップアップを図っていかなければならない。
雑   感  ここのところ、テナー系の出席者数が少なく非常に寂しい。トップに関しては 昨年の演奏会終了後、小生がセカンドからトップにコンバートされたのだが、ほとんど毎回練習はトップ一人という状況が続いている。(休んでいるテナー系の 方々へ苦言を呈しているのではありませんので、誤解のないように。)自分自身まずいと思うのが、当然一人だから、パート内でピッチを合わせるとか、音色を 合わせるとかそういう必要性が全くない訳だ。ある意味自由に自分の発声で歌えていいじゃないかと思われる方もいらっしゃるかもしれないが、我々がやってい るのは「合唱」である。ソロで歌っているのではない訳で、同じパート内で声を合わせる能力をつけるのも、合唱の大事な要素なのだが、今、自分はそれができ ないでいる。このままその聴き合って声を合わせるという大事な能力を育成できずに時が推移してしまうかもしれないと思うと、ちょっとゾッとしてしまう。中 川氏の言葉を借りれば、合唱というのは良い声が出ればそれで技術が完成するわけではなく、聴く・聴き分ける「耳」が非常に大切なのである。人数不足という 問題はここでうんぬん言って解決するわけではないので、この辺で終わりにしておくが、この場をお借りしてテナー系の台所事情を記させてもらった。(最後 ちょっとしんみりしてしまい、申し訳ない。)

 

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「練習日誌」をマイチェン

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7月 152005
 

取り上げるほどのニュースではないのかも知れないが、
このほど本ホームページの「練習日誌」をマイナーチェンジした。

筆者のまつあん氏の多忙により、昨 年夏から執筆が中止されていたが、
ピンチヒッターとして吉田唯氏を起用することにより、
約11ヶ月の沈黙を破り6月末の練習分から「練習日誌」が復活する こととなった。

この約1年は、「練習日誌」の更新停止とともにアクセス数も減少し、
皮肉にも、「練習日誌」が本ホームページの主力コンテンツであることを 証明した形となってしまったが、
今後とも、「前橋男声合唱団ニュース」とともに、変わらぬご批評を頂戴いただければ幸いである。

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2005年7月9日(土)通常練習

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7月 092005
 
日   時 平成17年7月9日(土)午後6時~午後9時40分
場   所 群馬県生涯学習センター・音楽練習室
参加人数 トップテナー セカンドテナー バリトン ベース
1 2 5 2
特記事項  ウォーミングアップ、呼吸、発 声をバリトン中川氏に指導していただいた。2005年3月号の本団ニュースにも掲載されているが、ボイストレーナーを務めていただいていたセカンド北川氏 が、今年4月に、西の遠方に転勤されて、休団となってしまったため、彼からトレーニングを受けることができなくなってしまい、非常に残念であるが、北川氏 在籍中も交替で指導していただいていた中川氏が今後も中心となって、ウォーミングアップ、呼吸、発声を担当していただくことになるのであろう。中川さん、 これからもよろしくね!

ウォー ミングアップ  ラジオ体操第一、その他屈伸等 により身体をほぐした。顔のマッサージも行ったが、特筆すべき点として、この段階で顔の筋肉を上へ上へと押し上げるようマッサージしたことであろう。歌う 時も、喉を開けようとすれば、当然、目を見開いて眉毛などの顔の筋肉が上がるはずだ。顔の筋肉を上へ持ち上げる意識をウォーミングアップの段階で持つこと は、声出し・曲目練習を前にして大変効果的であろう。

 最後にV字腹筋でウォーミング アップを締めくくった。V字腹筋は毎日やってこそ効果の上がるもの。みな社会人であるため、公私共に忙しいであろうが、毎日続けられれば良いのにと思う小 生であった。
呼   吸 息を遠~~~~~くに飛ばすイ メージが大切。

 
発   声  まずはハミングで鼻に響かすと いう基本をやってみた。一人ずつチェックしたが、皆さん結構できてるのね。ハミングに限らず発声の基本は、ゆで卵を(縦に)飲み込んだようなイメージで喉 を開けるべし。
「ハッ!」によるスタッカートの練習では、高音に行くに従い、喉を閉めて響きが硬くなる悪い傾向にある。高音こそ、息をたっぷり使って、硬くならないよう 注意すべし!
 当団のレパートリー「男声合唱のための唱歌メドレー ふるさとの四季」から「春の小川」を利用しての発声練習を行った。「春の小川」というイメージを思 い浮かべて、日本語のフレーズをもっと大切にすべしとの指摘を受けたが、歌詞を大切に、ひとつひとつの言葉をイメージするというのを、発声練習の段階で行 うというのは、合唱をやる上では大変重要なことであると思う。

最後に指揮者の中曽根先生のも と、カデンツァで発声を締めくくった。
曲目 練習からは、指揮者である中曽根先生の指導。
曲目練習 内     容
Soon Ah Will  Be Done  短調の曲であることは言わずも がなであるが、最後の和音で長調になる。このカギを握るのはバリトンであるが、音が鳴った瞬間に完全に長調になるよう一発で決めて欲しい!途中での修正は 許されませんで!(小生の個人的考えだが、最後の長調に切り替わった和音は、主人公がこの世の苦しみから解放され、死(来生)を迎えて神とともに天に召さ れていく様を表しているのではないかと思っている。)
 発声が浅い。音取りの段階だから、深い発声ができていなくても良いというのは 錯覚です!音取りと同時に声作りも同時進行して行かないと、曲作りになりませんぜよ!

 wailin’や weepin’で音を伸ばす時は、「i」ではなくて「n」で伸ばすようこの曲では統一するとのこと。
 Godの「d」などの語尾もしっかり発音しないと、英語にならない、言葉にならないので、しっかり発音すること。語尾を揃えるのは今後の課題ですが。

MY LORD,
WHAT A MORNIN’
ただただひたすら音取り練習。バ リトンソロが入ってからの四声のハミング、特に中盤あたりに音が取りづらい部分があり、これでもかと言う位そこを重点的に音取り練習を行った。初めて取り 組む曲であることから、ボロボロになるかと思ったが、その成果があってか、結構歌えてるじゃん!小生が入団する前の話なので、私は人づてに聞いた話だが、 昔は1曲音取りをするのにも大変な時間と労力を費やしていたんだとか。当時を知らぬ私が申すのも変な話だが、当団も随分成長したようだ。ある意味胸を張っ ても良いのではないだろうか。が、しかし!ここで驕りが出てはいかんぞ!あくまでも当団はまだまだ発展途上の団であり、個人の潜在的能力も、まだまだ内に 秘めて眠っている部分が随分あるはずだ。というより、表に出ている能力など微々たるもので、ほとんどの能力を眠らせているのではないかと思っている。その 秘めたる能力を顕在化させて、更に団員個人のそして団全体の成長に結び付けて行けたらと思う!

もう一度             Soon Ah Will Be Done  Godは「オ」と「ア」の中間 ぐらいの曖昧母音で、決して浅くならずに。Godに限らず、全体的に母音が浅い。もっと深くタテにタテに。タテタテタテ立つんだジョー!(失礼。)
 No more weepin’ an’ a wailin’の2括弧の「ベースweepin’ an’ a」→「セカンドweepin’ an’  a」→「ベースweepin’ an’ a」→「バリトンweepin’ an’ a」のかけ合いも意識して。
 テナー系「I Wan’ t’ meet my mother,」の「mother」が上昇音形のため「ther」が目立ち過ぎ、力み過ぎ。あくまでも 語頭の「mo」に重点を置くこと。(英語の発音のアクセント記号も「o」に付いてるはずだよね。)後半の「I Wan’ t’ meet my  Jesus,」も同じメロディなのに「Jesus」はきちんとできているのだが。惜しい!(蛇足だが小生クリスチャンメタルを好んで今でも聴いている。や はり「Jesus」にはクリスチャンバンドは思い入れがあるようで、ボーカルは「Jesus」という歌詞は重きを置いて歌っている。小生もその影響で 「Jesus」を上手く歌えていたのではないだろうか。ちなみに小生はクリスチャンではなく、なんと仏陀と同じ誕生日なのである。だからと言って仏教徒で もないんだけど。無宗教です。すみません脱線してばかりで。)
 ※クリスチャンメタルとは?と思われる方は、このあたりのHPを参考にしてみてください。ちなみに小生はStryperというバンドを好んで聴いていま す。http://listenjapan.com/xtpsub839.jsp
 この曲に限らず「The」の発音は絶対に「ザ(za)」にならないように!Spiritualsの場合「ダ(da)」と発音するほうが好ましいとのこ と。

もう一度  MY LORD,WHAT A  MORNIN’  Mornin’はこの曲では 「n」で伸ばすのではなく、「i」で伸ばすとのこと。(ん?そうすると最後の「n」をしっかり揃えるのは今後の課題ですかな。)
 で出しのユニゾンを揃えて!ただぼ~っと出すのでなく、準備してmpということも考えて、他のパートのバランスとかも考えて出て欲しい。(この曲に限ら ず、合唱って、事前にいろんなことを考えて、準備して、何かを目指して、何かに向かって、そして初めて声に出すものなんですよね。奥が深い世界です。だか らこそ、面白い。そして、やめられない。皆さん、そう思いません?)
 音取りができたら、今度は他のパートを聴き合えるようになって欲しいとのこと。

雑   感  難しい曲ではあるが、音取りが思いのほか早く進んでいる気がする。しかも、 ある程度正確に音が取れているのではないだろうか。更には、クリスチャン系の学校の現役の英語の先生であるベースのK氏の助言もあって、発音や言葉の意味 にも話が及び、「Traditional Spirituals」が順調に推移していると、小生は感じている。この調子で他の3曲も頑張りたいものだ。そ れには予習が必要かな?それと、翻訳(決して直訳ではなくて行間の解釈が大切)も並行して進めて行けたらと思う。そのためには、人種差別の歴史的背景を知 らないといけないのだろうけど。じっくり深く掘り下げていく時間が欲しいのだが、なにせ仕事を持っているので....(仕事のせいにしてはいけないか。)

 

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 Posted by at 23:50
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