2004年3月14日(日)通常練習

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[練習会場]
群馬県生涯学習センター/音楽練習室
[練習参加人数]
トップ
セカンド
バリトン
ベース
☆5☆
[練習メニュー]
[記事]
体操、呼吸、発声練習 北川さんによる指導。
[練習曲目]
[記事]
Vive L’Amour 中曽根先生による指導。
自分で操作して。冷静に。自分から歌う。音楽記号を捉えて。
‘v’の擦る時間がかかる。ちゃんと擦るだけで良い。当てるだけで良い。下唇を噛む必要はない。
60小節、molto crese.の後の‘Vi-ve’がへなっている。fを維持すること。
バリトン。ひとつひとつの単語を全部ぶつけるような歌い方をしている。喧嘩を売っているかのように聞こえる。せめて1小節ごとで捉えて欲しい。フレーズで捉えつつもリズム感を崩さない。
Aura Lee 最後の‘air’は、バリトンはセカンドに合流するつもりで。
‘Ah’の3拍目の休符はしっかり休む。バリトンが残りがち。
2番歌詞、セカンドは強弱の抑揚をつけるために、初めのfをよりフォルテで歌うことを心掛けることになった。
バリトンはfで硬くなっている。力任せに歌わないこと。
Wait For The Wagon ‘wait’の‘t’をしっかり発音すること。
Good Night,Ladies 繰り返しで歌う箇所。2回目のpでは、遅れている。これは、fの時に勢いに任せて歌っているからだ。それでは、pで歌う時に必ずしわ寄せが出てくる。まずはfのときにしっかり歌うことだ。喉で歌わない。腹筋大事。リズム感。
最後の‘sea!’はしっかり切る。
男声合唱組曲
「草野心平の詩から」より
「さくら散る」
時々不安定な所があるも、崩壊せずに最後まで謡いとおせるようになった。これからが本格的な練習だ。
まいおちる部隊:5連符゚の美しさ。いかに美しく歌うか。美しさを追求する。不動の美しさ。技術的には絶対に弾まないこと。勢いで歌わない。ひとつひとつの文字を大切に。かつレガートで。
それとは対照に、ガスライトの旋律は大陸的なイメージで。大きな気持ちでレガートで。
「金魚」 出だしの練習。ベースの根音のみが与えられ、その音を聞いて、他のパートも音を重ねることを試みた。音程はもちろん、音色も合わせることが大切。
‘ゆらめく’の‘く’のウ母音。バリトンが硬い。
中盤。‘かすかにうごくはな’をはじめ。各パートのブレが大きい。繰り返し練習。
ハーモニーのバランス感覚が問われる。自分のパートのみならず他パートとの兼ね合わせ。自分のパートはどのような位置付け、役割を持っているか常に感じること。

この曲をじっくり練習するのは久しぶりだったこともあり、冒頭から各パートの音程が不安定。音がしっかり取れるまで繰り返し練習した。
冒頭と終盤の‘あおみどろのなかで’以下は、ベースとバリトンの土台が大事。両パートは互いによく聞き合い、音程の距離を保つことに注意を払う。この土台にセカンドが融け合い、さらにトップが上からそっと乗る感じで歌う。
助詞が目立つような歌い方は避けたい。例えば‘だいりゅうきんは’の‘は’は控えめに。

赤とんぼ 晴れ晴れとした、いい表情で歌うこと。広さ、深さ、暖かさをアピールして欲しい。

 

 

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