
当ブログでも告知しておりました通り、2026年に入ってから怒涛の勢いで加わった4名の新団員のうち、まずは久保田さん・石原さん・福島さんの3名の歓迎会を開催いたしました!
今回の主役は、まさに今の小団の勢いを象徴するこちらの3名です。
- 久保田一見さん(トップテノール):都内在住ながら、月数回の帰省に合わせて練習に駆けつける情熱の持ち主。人懐っこい人柄で、既に団の中に自然と溶け込んでいます。
- 石原利彦さん(バリトン):学生時代はグリークラブのバリトンパトリを務め、一度は見学即入団を見送りつつも、家族会議を経て戻ってきてくれた実力派。
- 福島英之さん(セカンドテノール):柔らかく温かい頭声が魅力で、SNSでの半年以上の交流後、オープン練習DAYを経て3ヶ月の熟考の末に入団を決めてくれたナイスガイ。

会場となった「徳樹庵前橋店」では、16時の開宴に先立つ栗田団長による歓迎の挨拶のあと、待ちに待った乾杯は、恒例の中曽根先生によるご発声。和やかな雰囲気の中にも、どこか“同じ志を持つ者同士”の空気が漂い、それぞれの入団に至るまでの思いや、これから取り組みたい音楽について自然と話が弾みました。
(以下、新団員画像です。上から順に、
久保田さん:T1→石原さん:B1→福島さん:T2)

単なる懇親の場にとどまらず、「なぜこの団に来たのか」「どんな音楽を目指したいのか」といった話題が交わされるのは、まさに合唱団らしい光景です。途中、新団員からの自己紹介のみならず、現役団員からの(簡潔明瞭な!?)自己紹介も行われました。新旧団員の距離も一気に縮まり、文字通り“同じ釜の飯”を囲むことで、ひとつのチームとしての輪郭がよりはっきりしてきた時間となりました。

宴の締めくくりは、元団長・山岸さんによる一本締め。整然とした手打ちの音が、心地よい余韻を残して会を締めくくります。
――しかし、この日はここで終わりではありませんでした。
終宴後、一行が向かったのはJR前橋駅構内。目当ては、あの「駅ピアノ」です。
始まったのは、ストリート・ゲリラライブ。ピアノを囲み、その場の流れで3曲ほどを披露することに。曲は「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「夏の終わりのハーモニー」。ピアノを囲んだからと言ってピアノ伴奏は無し。もちろん、オール〝ア・カペラ〟!
通りすがりの人々が足を止める中、男声ならではの重厚なハーモニーが駅前空間に響き渡りました。最初は怪訝な顔をして遠くから眺めていたギャラリーも、少しずつ警戒心を解いて自然に耳を傾けてくださる方が増えていったようでした。新団員を含めた編成での屋外ライブ演奏は、これまでとはまた違った厚みと推進力があり、団としての“今”を強く感じさせる瞬間でもありました。お聴きいただいた皆様、お耳汚しで失礼しました。そして、ありがとうございました。
そして、その熱はまだ収まりません。
「まだ歌える」「もう一軒いける」――そんな声に押される形で、定番ながら次に向かったのはカラオケ。そもそも歓迎会の日曜日16時開宴は、翌日の仕事に影響を残さないためでもあったのですが、結果は言うまでもなく、遅くまで歌い続ける展開に。
クラシックからポップスまでジャンルを越えて歌い尽くし、改めて「この団は本当に歌うことが好きな人間の集まりだ」と実感させられる一日となりました。
見学に来て、迷い、考え、決断する。そして迎えられ、言葉を交わし、音を重ねる中で、いつの間にか“自分の居場所”になっていく。
そのプロセスは特別なものではなく、今回の3名がそうであったように、これから加わる方にも同じように開かれています。
なお、4月には澤田さんの歓迎会も予定されており、この春の盛り上がりはまだ続きます。
4名の新しい声が加わりました。そして、この流れはここで完結するものではありません。
これから約1ヶ月後には、オープン練習DAY(4月25日!)を予定しています。この歓迎会で生まれた空気は、そのまま次の出会いへと引き継がれていきます。
「どんな人たちがいるのか」
「自分が入っても大丈夫か」
そうした不安に対する一つの答えが、この日の光景です。
ここでは、新しく来た人がきちんと迎えられ、関わりの中で居場所を見つけていきます。
この様子を見て、「少し気になる」と感じた方へ。まずは一度、練習をのぞいてみてください。あなたのその一歩が、次の歓迎会の主役につながっていくかもしれません。
桜がようやくほころび始めたこの季節。
この流れをさらに次へとつなぎ、もう一花咲かせたい――そんな思いを、いよいよ胸の内に留めておくことができなくなってきたようなそんな春です。
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