2008年9月27日(土)通常練習

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9月 282008
 

本日は待望の上原先生練。
半年来取り組んできたミュージカルに初めてピアノが入る。
良いトシして、ワクワクした気持ちで練習場へ!日頃はもっと漠然とした期待感なのだが、
この日はそういう具体的なイベントに対する期待として、いつになく昂揚した気持ちがそこにあった。

あともう一つ。練習見学者が一名お見えになるのだ。

もちろん、前橋男声の練習を余すところなく、見聞きしていただき、
肌で感じていただきたいと思っているが、
期待に沿う演奏ができるか、しかもピアノとの初めての合わせで破綻しはしないか、
そもそもメンバーが集まるだろうか等々、不安も徐々に大きくなり、
複雑というよりは混沌とした心理状態で練習場に到着したのだった。

■場所 前橋中央公民館(41スタジオ ←この部屋、初見参!)
■出席人数14名(T1:3 T2:3 B1:3 B2:5)
■練習内容
 1.体操・呼吸・発声
  ○呼吸 ・とにかく沢山吸って肺を拡げる。 (4吸4呼、2吸4呼)
   ・喉を開ける。喉仏を下げる。
   ・支えを感じること。2吸2保8呼で、中間の保つ時間。支えを意識してみる。
  ○発声練習
   ・いきなりロングブレス。個人的にどこまで息が続くかを認識するのが目的。
    「あ」音で、単純にロング発声。長く続けられたオジサマ・オニイサン、破顔一笑。アハハ、よかったね。
   ・両隣の人と音程、音色を合わせる。「あ」音でね。
    →どうしてもおっかなビックリで、音量も豊かとは言えないが、及第点か。
     息を吸うタイミングなんかも合わせられると吉。
    ・わざと力を入れて声を出してみる。「あ」音で。
   ・音の意識の仕方(参考) 音という置物(オタマジャクシの球形部分)を階段に置き、
    これを常に上から眺めおろす意識。 絶対に音を真横から見ないように。(←これ重要)
   ・三度上下行・五度下行で、上記を実践。 ・ha-ha-ha-ha-haで、ランダム転調しながら発声を。
    指定された調に臨機に合わせる。 先週好評につき、今回も。
   ・あと、声出し用に数本。
  ○音楽的基礎練習
   音楽的に必要な基礎訓練。先週から実施している。
   団の基礎体力をわずかながらも長期的に強化していこう。
    ・ピアノの音を感知後、その短三度上の音を、なるべく素早く発声。前回は長三度でしたっ!
   ・同じく五度上も。(前回と同じ)

 2.アンサンブル
  上原さんが見える前、30分ほどの時間でミュージカル2曲をチェックした。
  発声練習時に呼吸が浅い傾向が感じられたが、アップが不足気味か、それとも疲れたか。
  ちょっと声も固く、音もぶら下がったり、ボロが出過ぎ。

  この時点で、出席人数10名(T1:1 T2:2 B1:2 B2:5)。
  やがて、上原さんがおいでになる。 先回の練習日誌では誉めすぎたので、今回はやや辛口モードで。

  初のピアノとのセッション。いつも平気でピッチがぶら下がっていたが、今日はそうはいかない。
  指揮のテンポもいつもより早く、ついてゆくのがやっと。
  登山中に、指揮者とピアニストが、どんどん先行して引き離されてしまい、
  重い荷物を担いで、ゼーゼー喘ぎながら、追いかけているような錯覚にとらわれる。

  逃げ道をさえぎられ、当然歌も粗くなる。隣の音色を聴くなんてゆとりナシ。
  特に「Memory」。曲調がメロディアスなため、深刻度大。
  テンポアップしたのにブレスが続かず、音楽がブツ切りとなって歌にならない。

  先週できたことが今回できず、初歩的なことまで指揮者に指摘を受ける。
  初歩的な技術的指摘はもちろん、以前受けた指摘を何回もされるという体たらく。

  音程的にはピアノに拘束されるので、ぶら下がれず楽ができないこととなり、
  発声的にも喉に負担をかけてしまい、ますます自らの首を絞めてゆくという悪循環的展開。
  私にとっては、練習前の高ぶった気持ちがあったので、精神的肉体的なダメージもさることながら、
  初セッションでの失望感を禁じ得なかったが、そもそもそんな簡単に歌える代物ではないのだ。

  それを今回認識できたことは、必然とはいえ今後の発奮材料としては収穫であったろう。
  まぁ、痛い目に遭わなければ、なかなかわからないところが、前橋男声らしいのだが。(笑)

  はい、大サービス。
  ドラえもん(指揮者)の四次元ポケットから参照。 練習の成果をより確かなものとするために。

  ※指摘事項は必ずメモをとる(合唱を含む一般の知的作業の基本)
  ※隣人と音色を揃える。(発声練習時にやったとおり、合唱の基本)
  ※音楽的変化の生ずる部分では必ず指揮を見る。(なんのために指揮者がいるのか)
  ※自パートと同じ音を歌っている他パートの音をマーカーなどでチェックする
  (音がとりにくい箇所には必ずヒントがあるもの。他パート音大いに活用すべし!)
  ※ページ変わり箇所では、歌詩を前ページに転記しておく。
  ※※あと、音はとっておく。(自分が不得意なところは、マーカーなどでチェック)

  ↑そんなん当然だろと思われるだろうが、
   頭でわかっていてできないのは、頭でわかっていないのと同じ。

【曲目】”It’s Broadway Musical”より「Memory」

  ・Me-mo-ry ノットイコール 「メ・モ・リー」 ←いい加減に直せよな
  ・(全)28小節。decreasc.だが、張りつめた気持ちを維持して。
   息が単にしぼんだから音量が下がるというのとは全然違う。
   気が抜けたような雰囲気は× ・(B1)18小節。レガート。(←基本)
  ・(T1 T2 B2)18小節。膨らませて。 ・(全)50小節〜。曲のピーク。一番レガート。一番鳴らす。

【曲目】”It’s Broadway Musical”より「Night And Day」
 「Memory」よりはまだマシだった「Night And Day」 曲がりなりにも、詰めた練習やってきたもんな〜。
  伏兵「Memory」に今回は刺されたっ!

  ・(全)85小節。4拍目頭で、i音をあてる。
  ・(T系)41小節〜。息をしっかり流して繋げて。しかも口を縦に開ける。
   ・(B2)冒頭。ピアノが1拍おきに同音を出しているので、これに共鳴させる。
   同じ音を出すだけではなく、「共鳴」!(←ここ大事)
  ・(T2 B1)28〜29小節。先行するB2の流れに沿う。決してB2を邪魔せず。
  ・(T1 T2)13小節。Ah-の出し方に工夫がもっと必要。

【曲目】”(仮題)もう一度歌わせていただきます”より
 「見上げてごらん夜の星を」 「上を向いて歩こう」
 「君といつまでも」 「斎太郎節」  
  (内容省略)

■連絡事項
 (事務局より)
  ・次回練習は10月4日。(上原先生とのセッション)練習部屋が初めての場所なので注意。
  ・個人的な音取りを徹底してください。
  ・楽譜の管理を徹底してください。(バラバラで配付しているのでなくさぬよう)
  (指揮者より)
  ・楽譜は、全て持参してください。

■新団員誕生!
 見学においでになった佐藤さんが入団した。やった!
 詳細は、ニュース欄に記される予定。
 最近、見学者がおいでになっても、入団に至らぬことが多々あって、
 スランプを感じていたが、久々の新団員に歓呼の嵐。

 閉塞した練習内容だったので、少し意外な気持ちを引きずりながらも、
 昂揚した気持ちをこんな形で取り戻すことができた。
 新しい友と歌声を共にできるよろこび!これからもずっと続けとあらためて思う。

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