来る7月26日(土)に群馬県藤岡市(群馬県みかぼみらい館)で開かれる、標記「第19回おとうさんコーラス大会inぐんま」への正式参加が決定した。23日、山岸団長宅に当日案内の書類が届き確認した。
関東一円から腕に覚えのある男声合唱団が集う同大会。
先着30団体のみで締め切られるとのことで、少々やきもきしながら当選通知を待っていたところだが、あらためて気の引き締まる思いである。
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来る7月26日(土)に群馬県藤岡市(群馬県みかぼみらい館)で開かれる、標記「第19回おとうさんコーラス大会inぐんま」への正式参加が決定した。23日、山岸団長宅に当日案内の書類が届き確認した。
関東一円から腕に覚えのある男声合唱団が集う同大会。
先着30団体のみで締め切られるとのことで、少々やきもきしながら当選通知を待っていたところだが、あらためて気の引き締まる思いである。
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◆日 時 2008年6月21日(土)18時〜21時半
◆場 所 前橋市中央公民館44スタジオ
◆出席者 12人(T1:2 T2:2 B1:3 B2:5)
◆曲 目 「Traditional Spirituals」より"My Lord,What a Mornin’"
「It’s Broadway Musical」より"Memory","The Impossible Dream"
◆内 容
1.発声練習
【今日のポイント】
○スタッカートは歌い出しの運動形態。必ずマスターせねばならない基本動作。
(腹を使う。二人組になって、一人が相手のグーでみぞおちを押さえる。
それを跳ね返そうと、もう一人がお腹に力を込める。)
○発声時に、口は縦に開けるイメージ。
○毎回インスピレーションを与えられずとも、最初からできるよう。
(やるべきことを脳みそをフル動員して、常に頭を使いながら行う)
エネルギーの高い光り輝く息の塊、息の流れを遠くに運ぶ etc.
2.パート練習
3.アンサンブル
【今日のポイント】
○発声練習でやったことを、その後の時間帯でも実践すること。
(それをやらなければ、もったいない。時間の無駄にも通ずる)
○音取りも、5ヶ月目に入った。
勝手に歌わず、そろそろ、縦を揃えるべく、周りを聴いて欲しい。
○特に、多パートで同音もしくはオクターブ音を出すパートを意識して、
合わせていく。(←何度も何度も言っていること)
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久々に、練習日誌の再々出発を図ることとなった。本欄は「練習日記」ではなく「練習日誌」である。そもそも、日記と日誌は違う。
・日記:自分が出会った出来事や感想などを一日ごとに書いたもの
・日誌:毎日の出来事や行動を記録したもの
(新明解国語辞典第四判)
「日誌」は体験したことについての個人的な反応、疑問、考え、知識などを記録したものであり、「日記」より客観的で科学的、分析的で、時には内省的でさえある。
本欄は掲載開始当初はともかく、その辺を踏まえて、誌面の充実を心がけてきたわけだが、これは、そもそも合唱団員各自が、練習の中で積み上げるべきことに他ならない。引き続き、ご批評いただければこれ以上のことはない。
さてここで、前橋男声合唱団・練習日誌の沿革について記しておく。
本練習日誌は、元々、2000年末頃から、松村潤也氏(当時セカンドパトリ兼マネージャー)の企画により開始された。
団員の視線からの率直な練習観は内外から好評を博し、小団ホームページの閲覧数を伸ばすメインコンテンツに成長したのは記憶に新しい。同氏は2004年上期まで執筆者を務めたが、その後、一身上の都合で休団し現在に至っている。
こうして、2005年半ばまで休載が続いたのだが、団の広告塔としての役割も担い始めた本欄の休載による更新の滞りが、団活動が衰退したと勘違いされることもままあり、これ以上の悪影響を排除すべく、2005年6月より執筆者に吉田唯氏を起用し、「新練習日誌」としてリニューアルさせ、再び掲載が始まったのだった。
同氏の、練習を詳細に余すことなく描写しようという観察眼は特筆すべきものがあり、練習日誌の一つの新しい個性として認知されるようになった。
こうして、県内外の合唱愛好者の目に触れることとなった新練習日誌は、質・量ともに増大の一途をたどることになるが、この間、多くの新しい人材が集まり、そのうちのほとんどが、この練習日誌を読んだことが前橋男声合唱団に興味を抱く契機となったと述懐しているほど、メンバーにとってシンボリックな存在として、その地位を不動のものとしていったのである。
この新練習日誌は、執筆者の合唱思想を背景としつつも、練習内容を単に書き留めておくにとどまらず、団としての音楽観や音楽思想まで、広く深く記述してゆくことが、練習熟度の進展と共に、おのずから求められていったが、執筆に傾注すべきエネルギーが常に果てしなくわき出て来るかと言えば難しい。日頃から執筆活動を行っている評論家などであればいざ知らず、常人であれば、困難を窮めることとなるのだ。
当時の筆者にとって自らの仕事や家庭をよそに、これ以上の紙面の拡充を図ることには限界もあり、第4回演奏会の終了と同時に、一旦擱筆せざるを得ない状況と相成ったわけである。
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今年の前橋男声合唱団の演奏機会である が、既に決定済だった第52回群馬県合唱祭(10月19日)に加え、
11月15日に、「ひが きホテル・ラウンジコンサート」への出演が決定した。
小団ではいわゆる北毛地区での演 奏機会に恵まれていない。
直近では1997年(平成9年)6月の利根沼田文化会館(沼田市) における県合唱祭での演奏があるが、
10年以上を経て活動北限をようやく拡大したことになる。
ひがきホテルと言えば、水上温泉の中でも老舗中の老舗。(昭和40年代に、筆者も訪れたことがある)
ラウンジコンサートと銘打って、月に1~2度、土曜夜8時から、
ホテルのロビーでアコースティックなサロンコンサートが催されていて、これがなかなかの評判らしい。
小団のような20人からなる合唱団が押しかけてしまい、
ロビーに収まるのかどうかが、まず不安なところだが(笑)、
名門ホテルの名を汚さぬようにしなければ。
従来、弦楽四重奏程度が限度で、合唱団等による多人数による催し物は今回が初めてとのこと。
我々のような合唱演奏は想定していなかった様子で、
応募後、ホテル側が多少なりとも慌てた形跡が目に見て取れ、
現在のホテルHPの記事には、出演者の人数制限が設けられてしまったようだ。
ともかく、ホテルのご厚意に報いられるよう、男声合唱の良さを、
お食事を済ませて立ち寄るお客様に、少しでも感じていただければ幸いである。
このラウンジコンサート、団の正式イベントとして、ピアニストの上原良子氏の再登板が内定している。
曲目は、「ふるさとの四季」ほか数曲。
今年初頭の合唱ボランティアでの演奏曲目が下敷きとなりそうだ。
燃え立つ紅葉の中、演奏後の温泉と宴会を励みに(?)して、一所懸命歌って参りたい。
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