
早くも新緑の候となり、日ごとに季節の歩みを感じる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は昨日4月25日(土)に開催いたしました、第2回「オープン練習DAY」についてレポートしたいと存じます。
この日、ご来場いただいた参加者様は 5名様。前回の8名様には及ばなかったものの、数字だけでは語れぬ実り多き一日となりました。と申しますのも、今回は 男性2名・女性3名 という、これまでにない顔ぶれとなったからであります。男声合唱団の公開練習において、女性のご参加が過半数を占めるというのは、なかなか興味深い現象でした。
17時45分 受付開始
18時15分 練習開始・体操
18時25分 呼吸(中曽根先生)
18時40分 休憩・パート分け
18時45分 発声・カデンツ(中曽根先生)
19時10分 休憩
19時20分 団長挨拶【男声合唱の仕組みの紹介】
「見上げてごらん夜の星を」【デモ演奏】
「上を向いて歩こう」
「青雲のうた」
「いざ起て戦人よ」19時35分 アンサンブル①「When You Wish Upon A Star」
20時05分 休憩
20時15分 アンサンブル②「夏の終わりのハーモニー」
20時45分 休憩
20時55分 アンサンブル③「また逢う日まで」
21時25分 事務連絡
21時30分 終了(お断り:実際は、来場者様のご都合で若干順序を変更した部分もありました。あしからずご了承ください。)
前回同様、体操・呼吸・発声からスタートし、参加者様には徐々に場の空気へ溶け込んでいただく流れとなりました。最初はやや緊張気味に着席されていた方々も、時間の経過とともに表情がやわらぎ、一緒に身体を動かすなど、団員との会話も自然と生まれていたように見受けられました。
今回の目玉の一つは、「男声合唱の仕組みの紹介」であります。
「見上げてごらん夜の星を」を素材に、各パートの役割やハーモニーの成り立ちを紐解きながら進行いたしました。男声合唱を初めてご覧になる方にとっては、主旋律を支える内声部や、低声部の土台づくりなど、普段なかなか意識することのない世界をご体感いただけたのではないかと存じます。
その後のデモ演奏では、「上を向いて歩こう」「青雲のうた」「いざ起て戦人よ」と、親しみやすい作品から重厚な作品まで幅広くご紹介。題材の振れ幅も相当なものでございましたが、それもまた当団らしさかもしれません。笑

後半は徐々に通常練習モードへ移行し、「When You Wish Upon A Star」「夏の終わりのハーモニー」「また逢う日まで」をテキストにアンサンブル練習を行いました。見学モードの方もあれば、楽譜を手に積極的に参加くださる方もあり、それぞれの距離感で楽しんでいただけたようでした。
さて、成果について申し上げますと、男性参加者2名様のうち、お一人は当団の活動内容に関心を示され、次回練習への参加を前向きにご検討いただけることとなりました。これは嬉しいニュースであります。もうお一人は友好団体に所属されている正団員の方で、現時点で掛け持ちは難しいご事情ながら、今後の再会を約してこの日はお別れいたしました。音楽のご縁というものは、形を変えながら続いていくものですね。
そして今回、個人的に印象深かったのは、女性参加者の多さであります。
そのうちお一人は、なんと団員の奥様。普段なかなかご覧になる機会のない(?)ご主人の活動現場を、つぶさに視察いただいた形となりました。団員ご本人にとっては、若干の緊張感を伴う一夜であったやもしれませんが、今後の安定的な活動継続のためにも、たいへん意義深いご来場であったと考えております。笑
二人目の方は、某団員の従姉妹にあたる方。前橋市内にお住まいとのことで、たびたびその団員を練習会場まで送り届けてくださっているご様子です。いわば陰に陽に当団の活動を支えてくださっていた存在と言えましょう。さらに伺えば、小中学校時代には合唱経験もおありとのこと。なるほど、練習中のご様子を拝見しておりますと、どこか懐かしさと親しみをもって歌声に耳を傾けておられるようにも見受けられました。
最後のお一人は、日頃より会場としてお世話になっております第五コミュニティセンターにご勤務の職員の方。しかも、当団の出演する演奏会には以前から何度も足を運んでくださっている、ありがたい常連のお客様でもあります。この日は定時の18時30分を過ぎてから、お仕事を終えて駆けつけてくださいました。会場運営の立場から日常的に我々をご覧になっている方が、こうして一参加者として足を運んでくださるというのは、何とも嬉しく、また励みになる出来事でした。日頃の練習風景まで含めてご覧いただけたことは、当団にとっても大変意義深いことであったと感じております。
あらためて、女性の味方を増やすことの大切さも、改めて感じた次第です。
そのクチコミ力、情報伝達力、そして周囲を巻き込む推進力たるや、我々男性陣の想像を軽々と超えてまいります。侮ることなかれ、なのであります。笑
次回の「オープン練習DAY」は現時点では未定ですが、このように外へ開かれた姿勢を継続して発信することこそ、団勢回復への確かな一歩であろうと考えております。
団員各位におかれましては、引き続き良きアイデア・良きご紹介・良きご協力を賜れましたら幸いです。
そして読者の皆様におかれましても、「ちょっと気になるな」と思われましたら、ぜひ次の機会にお気軽にお運びください。
響きの輪は、まだまだ広がっていくはずです。
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