前橋男声合唱団・強化合宿2011(その2)

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7月 312011
 

厳しい練習の後は、温泉につかり、ひとときの癒しの時間。
小洒落た露天風呂が趣があり、暮れゆく榛名湖を眺めながら夏の到来に感じ入る。

そういえば!練習の終わり間際、室内にも響き渡る大雨が降った。
この時期、ここ榛名山では風物詩とも言える夕立の光景だった。
その晩の宴会でも第二陣の積乱雲が夜陰に乗じて襲来するのだが、
このときはその幕間(まくあい)であったのだ。

さて、ひとっ風呂浴びれば、いよいよお待ちかねの大宴会である。
揃いの浴衣で宴会だなんて、久しぶりだなぁ。いや、前男では初かも。
今回は、今春以降相次いで入団された竹内大祐さん(T2)と、小室圭吾さん(T1)の歓迎会を兼ねる。

山岸団長の挨拶と歓迎の言葉に続いて、
渇いた喉を早く潤したい雰囲気に押された中、中曽根指揮者からの乾杯の音頭で宴会はスタート。

 

冒頭から生ビールの注文の嵐で、ピッチャーボトルが宴席を行ったり来たり忙しい。
そして、しばし団員同士の交歓の時間。
早くも音楽論に口角泡を飛ばす面々、エロ話に花を咲かせる面々、
各所各所で、男同士の宴会での見慣れた飲み風景が展開される。

お時間のある方は、下に掲げる画像で、宴会の雰囲気を想像して下さい。

  
  

途中、先日入籍されたトップの飯島研史さんに、団からお祝いが贈呈された。
披露宴は年明けにあらためて行われる予定で、小団としても何曲かをひっさげて、
アツアツの二人を冷やかしに出かける予定である!

山岸団長からお祝いを受け取る飯島氏(左)

山岸団長からお祝いを受け取る飯島氏(右)ひゅーひゅー!!

場も和んできたところで、恒例の新団員の自己紹介の時間となる。
読者各位には、簡単に新団員のご紹介を。

まずは、セカンドテノールの竹内さん。
東日本大震災後、あの計画停電の混乱のさなかに、入団を決断して下さったのだった。
自己紹介する姿から、実直で温厚な人柄が伝わってくるようだ。

前橋市内にお住まいで、県内の某独立行政法人のお勤め。
元々、広島県の生まれで、かつては名門崇徳グリーでならしていたという。
彼の持つ透明感あふれる歌声は、今のセカンドにはまさにうってつけだろう。

竹内大祐さん

竹内大祐さん

次は、トップテノール・小室さんだ。
実は昨年5月に一度は練習見学にみえていたが、
ご都合で入団を保留されていたが、このほど晴れて入団となった次第。

初のみどり市からの入団者。お仕事はリタイヤされているとのことだ。
以前、桐生市内の某混声合唱団にも所属しており、
柔らかで力みのとれた高音は素晴らしく、新たなトップの柱として活躍が期待される。

小室圭吾さん

小室圭吾さん

渇望していたテナー系、しかもトップ&セカンドへのワンツー入団は、
今までの団の道のりを振り返ると、夢のような出来事だ。
これでパートバランスは、上から7-7-8-8となり、団史上初の30人の大台に達したのだ。

先々代団長の小山昌人氏が、不毛のこの上州の地に男声合唱団の一粒種をまいて以来、
様々な逆境に耐えながら、弱々しいその芽は、こうして葉を茂らせるに至った。

このように古参団員はついつい感慨に浸ってしまいがちだが、これで終わりではない。
今度は花を咲かそう!大輪の花を!

(つづく)

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前橋男声合唱団・強化合宿2011(その1)

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7月 132011
 

2011年7月9日(土)から10日(日)にかけて、榛名湖温泉「ゆうすげ元湯」にて、強化合宿が行われた。

初日の9日はまずまずの好天。
連日の蒸し暑さに目が眩みそうになりながらも、榛名湖を目指す。
登り切ってみれば、気温差6〜7度はあったろうか、そこは爽やかな風が吹き抜ける高原だった。

13時に集合し、点呼をとる。
20名を越える参加を得、いつものとおりラジオ体操から体を念入りにほぐしてゆく。
指揮者直率の発声練習では、ファルセットを多用するMixed Voiceを主体とした組立て。

そのあとのアンサンブルでは、「雪と花火」「アニソン」と、じっくり練習を行う。 
さすがにこの時期、音が明らかにとれていないケースは少なくなったが、
パート内の音色の擦り合わせをはじめとして、 次のレベル以降の課題が鈴なりである。

総じて、どうしても自らが歌う実感を味わうことをいまだに優先しがちである。
つまり、それはついつい「がなってしまう」ということを意味する。
そこを指揮者に指摘されたからといって、自分の音量を控えるだけではダメなのだ。

いわゆる『独善的な声』である。
小団にも聴かれる声であるが、えてして、いわゆる”良い声”なのである。

私を含め、合唱経験者と呼ばれる人たちは、頭ではわかっていても、
なかなか自らを変えようとしないものである。
いったん占めた山の中腹の小さな高みをなかなか降りようとしない。

中年以上の方なら、学生時代のような力業はもはやなかなか繰り出せないと知るべきだ。
若年層なら、そういう癖をつけると、そこの中年のように成り果てることを悟るべきだ。
どうせ自分を優先するのなら、より長く歌い続けることを考えるべきだろう。

さて、厳しい初日の練習を終えると、そこには濁った色の温泉が待っていた。
露天風呂につかって疲れを癒すと、解放感に満ちてゆくのだった。
そして、待ちに待った(?)、チキチキ大歓迎会が始まろうとしていた!

強化合宿2011集合写真

(つづく)

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