2009年6月20日(土)通常練習

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6月 272009
 

4年振りに、伊勢崎市文化会館での練習となった。

小団には2名の伊勢崎市民が在団している。
そして、ピアニストがやはり伊勢崎在住。
この日だけは、所要10分〜15分程度というなかなか味わえない近距離での特典に浸っていたようだ。

ただ、北毛や西毛からの場合、かなりの遠距離の移動となっしまった。
伊勢崎での練習開催は2005年2月19日の通常練習以来のこととなる。

■場所 伊勢崎市文化会館(第三練習室)

■出席人数21名(T1:3 T2:5 B1:6 B2:7) 出席率84%

■練習内容
さて、練習であるが、一連の体操〜発声訓練の後、 指揮者の指示で、いきなり「ミュージカル」の通し練習。
とにかく、ほとんど止めることなく演奏を通してみることに。
果たして1ステージとして歌い通した時に、どんな体調になるか、
そして自分自身にとってスタミナ配分をどうすべきか、再設計するよい機会になっただろう。

そして、上原先生を迎えての本格的歌い込み練習は、やはり「ミュージカル」中心。
ソリストもいよいよ本格的に始動し、臨場感も出てきた。
しかし、まだまだである。甘ったれの世界である。
音さえとれればそれ以上のことをしなくなる傾向は、他団だけでなく、小団にも大ありだ。

それにしてもだねぇ、 ”the”=「ザ」じゃねーダロ!
そんなんじゃ、客が興ざめするんじゃん?いい加減、卒業しましょう。
(全くアホらしいのですが、これが小団の現実です。もう今後は書きません)

先回、少しだけ気を良くした練習も最早過去の夢。
今は、指揮者の統率のもと、集中して聴き合い、取り組むだけだ。

メンバーが全員集合とは行かずとも、ここ数回は、出席人数が安定してきており、 練習効率も悪くない。
次回に繋がる練習になったと思う。(思いたい)

■連絡事項
(事務局より)
・次回練習は6月27日。場所は前橋中央公民館。

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ベルリンフィル・コンサートマスターに樫本大進さん(ただし試用)

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6月 202009
 


記事引用:樫本大進さん:ベルリンフィルコンサートマスター就任へ

     (毎日新聞2009年6月18日)

ドイツの音楽関係者によると、世界の最高峰のオーケストラ、ドイツのベルリン・フィルハーモニーのコンサートマスターにドイツ在住のバイオリニスト、樫本大進さん(30)の就任が内定した。ベルリン・フィルの日本人コンサートマスターは3月で退任した安永徹さんに次ぎ2人目。

 ベルリン・フィルでは安永さんの後任を募集、世界第一線のソリスト数人が最終候補に残り、審査を受けていた。樫本さんは今後約1年、試用期間として同フィルでコンサートマスターを務め、団員の3分の2以上の賛成を得てから完全な契約を結ぶことになる。

 樫本さんはロンドン生まれ。3歳からバイオリンを始め、ドイツ・リューベック音楽院でザハール・ブロン氏に師事。ケルン国際バイオリン・コンクール、ロン=ティボー国際音楽コンクールなどで優勝。

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とりあえず、すばらしい。
当分、目が離せなくなりました。

ただ、これからが難関である。
既に、こちらの記事でも触れたが、今後一年、針のムシロの長い長い時間・・・
つまり試用期間を経なければならない。

その後に、楽団員の三分の二(過半数どころではない)以上の賛同を得て、正式就任となるのだ。

プロなんだから当たり前であるとか、
そこまで突き詰める時間も余裕も我々にはないなどという一言で片付けるのもいいが、
楽しくなけりゃ音楽ではないとか、音楽とは音を楽しむと書くだろ・・・?
とかいった論調が、どうしても支配しがちなこの合唱の世界・・・、
私は、いつも強い違和感を持って日々を送っている。

 

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開設一周年。そして10000ヒットに多謝。

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6月 192009
 

先日、団の創立20周年に関する記事を掲載したばかりであるが、
今月はなぜかキレの良いメモリアルな月だったんですねぇ。

一昨年の第4回演奏会以降、本家ホームページ内の練習日誌が節目を迎えたこともあり、
半年の準備期間を経てブログに衣替えをして再出発を果たしたわけです。

以来、記事数は高々100余り。 更新が滞ることを見越して、
「気ままな」などという形容詞を冠してしまったわけですが、
まさに、勝手気ままに記させてもらった一年でした。

途中、幾つかのカテゴリを新設し、話題の幅を拡げてきたつもりですが、
単なる筆者の世迷い言に化けてしまったケースも多く、読者貴兄の失笑を買っているわけです。

また、三月からはブログランキングに参戦。

きっかけは、私の職場の異動が決まったこと。
折角執筆ペースをつかみかけたところであったのですけど、
前の職場にもまして息もつけない所への勤務となったので、
大変自分本位ではありますが、 執筆への一つの動機付けとして利用させてもらっています。
忙しいとはいえ、練習日と練習日誌だけは最大限の調整を図って万端を期する所存です。

練習日誌は時には周回遅れとなることもあろうかと思いますが、
引き続き、忌憚のないご批評の程、よろしくお願いします。

そして、何とこのたび10000回もの閲覧機会を得ました。
たいへんありがたいことです。

男声合唱という、国内でも人口も少なく、決してメジャーとは言えない趣味のブログであります。
ここ群馬県では男声合唱団も少なく、合唱自体盛んとはお世辞にも言えません。
しかし、全国には沢山の同好の士がいらっしゃる。
ホントに励みになるのです。

まずは、私共前橋男声合唱団の存在を知っていただき、
このブログや本家ホームページを起点に交流ができることを願っております。

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創立20周年を迎えて・・・

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6月 162009
 

今月は、小団が1989年(平成元年)に創立されて以来、丸20年となる。
10年一昔というが、20年といえば二昔前の話である。

創立時に掲載された新聞記事があるので引用してみたい。
記事上は、創立の中心人物であった当時の団長の上半身写真も掲載され、
その生い立ちをとともに構成されているが、 創立時の精神や取り巻く状況等、
小団が生まれ得た環境を想像する上でも貴重な資料である。

19890614_2
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■記事引用:本格的な男声合唱団 幅広い音楽に挑戦

上毛新聞1989年(平成元年) 6月14日(水)「地域に生きる」欄 ママさんコーラスをはじめ女声合唱団や市民第九合唱団など混声合唱は盛んだが、男声合唱団ということになると県内にはほとんど見当たらない。そこで「本格的な男声合唱団を結成し、その魅力を広めたい」と前橋男声合唱団結成を呼び掛けた。 県内各地から約十五人が呼びかけに応じた。中学、高校の音楽教師、医師、会社経営者と職業はさまざま。平均年齢は三十五才。仕事だけでは飽き足らない。なにか行動を起こしたいという人たちだ。 でも、本格的な男声合唱団というには人数がまだまだ。「五十人ぐらいのメンバーになれば、かなりの迫力ある音が出せる」。メンバーを募集中だ。(中略)大学に四年間、籍を置いた男声合唱の魅力が忘れられない。昨年は全国に散らばっている大学時代の仲間を前橋に集め、ホテルを会場にコンサートを開いた。これを聞いた人たちの中から合唱団結成の機運が盛り上がった。 「古典的な宗教音楽から現代の邦人作曲家の曲まで、幅広い音楽に取り組みたい」という。興味のある人は、自宅(電話番号記載)まで連絡を。
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記事中にもあるが、団員数について五十人という数字に触れている。

当時、具体的な目標値というわけではなかっただろうが、本当に夢のような人数である。
現在、実働団員は25人であるから、20年にして丁度道半ばであることに思いを致せば、
その夢物語は脈々と引き継がれて、現在に至っているのだとも言えるだろう。

実はこの間、厳密に勘定をすれば、現在の25人というストック分に対し、
既にフロー分として30人ものメンバーが小団を通り過ぎ、または、活動再開を躊躇している。

それにしても、人の心はうつろいやすく、時にはかたくなであった。
いずれ戻ると約束して出た友も、二度と戻らなかった。
創団時の熱もようやく冷め始める頃、時の団長も、そんな現実に翻弄されつつあったのだ。

この筆者は創立三年目である1991年(平成三年)に入団したが、
一旦集まった人材が、その頃までに早くも流出を始めていたことをよく覚えている。

当時の私は団の運営には無頓着な、単なる出席率の低い一団員だったが、
その団長が求心力を強化もしくは保持すべく一所懸命だったのが、今の立場になってよくわかる。

彼が自らの大学時代の同期など、かつて同じ釜のメシを食い、そこそこ実力を持つ仲間を呼び寄せてでも、
県内でも珍しい男声合唱演奏でのデモンストレーション色の強いパフォーマンスを企図したのも、
合唱にとって不毛の地であったここ群馬県のことを、本人が深く認識するが故であったろうし、
それは、本格的男声合唱のための一掴みの種を植え付けようとする切実なる試みであったのだ。

しかし同時に、男声合唱のインパクト側面やパフォーマンス性によって生を受けたという所以もあり、
外見的で浅い音楽性をも指向せねばならない大きな矛盾をも背負い込むことになったのだ。

当初は些細なすれ違いで済んだとしても、新指揮者の招聘や新団員の大挙入団により亀裂を深め、
その後の小団を長期間にわたって迷走させてゆくことになったのだ。

更には、この記事の主人公の思い描く「団員五十人」は、実は絵に描いた餅そのものであり、
そこへ到達するための戦略や具体的な構想には乏しく、
今振り返ってみるに、既に彼の役割は終わっていたのだと総括しても良いだろう。

ビジョンを持たない船に客が乗ろうとするはずもなく、
遅かれ早かれ、 この矛盾をはらんだ合唱団運営が破綻をきたすことになるのは、寧ろ必然であったのかも知れない。
(詳しくは、小団15年史をご参照願います)

確かに、苦難の過去を乗り越えてきたのかも知れない。
そして、もうとうに、その軛(くびき)からは解き放たれている。
しかし、それは新しい友には関係のないこと・・・。

本ブログに度々記しているように、来し方を顧みることは、前を向いて歩くのに有効だ。
これからも節目の年を迎える度にそれを繰り返すことだろう。
ただ、我々は運命の必然には逆らえない。

この私もいずれはこの役割を終えて退場する日が来よう。
だから、この今を、砂が掌からこぼれおちないうちに、渾身の力をもってみんなと歌いたいのだ。
燦然と輝く合唱の頂に向かって、一緒に前を向いて歩いてゆきたい。
それがいかに遠回りで険しい道のりであっても。

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2009年6月13日(土)通常練習

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6月 132009
 

出たぁ!驚異の出席率92% キタコレ。

出席率に関しては、練習というものは、そもそも全員出席を前提に設定されてるわけで、
わざわざありがたがるつもりは毛頭無いけどさぁ、
今日は、団員の出席可能日のバイオリズムが合っちまった!

こんな日に、指揮者不在とは、何たる皮肉・・・!
この間の悪さは、指揮者のものか、団員のものか!?(多分、指揮者・・・)
ま、とにもかくにも、鬼の居ぬ間の命の洗濯・・・(爆笑) それじゃ、いってみよ!

■場所 前橋中央公民館(46スタジオ)

■出席人数23名(T1:3 T2:6 B1:6 B2:8) Second Tenor Excellent! 出席率92%

■練習内容

指揮者になりかわり、不肖筆者が、練習のとりまとめをさせていただいた。
(なりかわりと言えど、指揮者のマネはできないので、あくまでもお遊びの主宰者といったところ)

体操〜簡単な声出しを30分程度で終えて、本日のメニューは次の通り。

1. 新曲その1=「草野心平の詩から」より「石家荘にて」
5年前の第3回演奏会で演奏履歴あり。
ただ、オンステしたメンバーで現役なのはごく少数。
したがって、再度音取りにいそしむ。

印象的なベースパートソロが、あたかも広大な地平の彼方から聴こえ始めるように朗々と奏でられ、
これを聴くだけで、心ある者は男声合唱の虜となるだろう。
バリトンがこれを受け継ぐと、茫漠たるベース系のフーガとなる。
テナーに主旋律が移行して曲が本格化すると、ベース系による平行三度の上下行が呼応し、
曲は男声合唱の構築美の爆発に向け、準備を早めてゆく・・・。
久々のタダタケ・・・やはりいい。

水墨画のようなタダタケ節は、我々日本人の遺伝子に何か作用するとでもいうのか。
前回演奏時に比し、倍付けのメンバーでどのような世界が広がるか、楽しみである。
そんなわけで、音取りは今回で終了するが、来月から練習が本格化する予定。
もし、今日の音取りができた程度でこの曲をナメてかかったメンバーがいたら、
それはそれは痛いしっぺ返しにあうことだろう。 

2. 「チャイコ全曲」「ミュージカル全曲」
全曲やったの!?いいえ、できるわけありません。
今日は、編曲によって、各パートを渡り歩くように散りばめられがちな主旋律を、 全曲にわたって、追求。
すなわち、とにかく主旋律を可歌唱音域であろうがなかろうが、 みんなで楽しく斉唱してしまおうという企画。

そして、本当の狙いは、普段はハーモニーに回る場合も、主旋律を感じられるか否かは、
全体の合唱にとっても大きなアドバンテージやビハインドになるから、
主旋律をきちんと把握してもらうということであった。

実は、こんなメロディだったんだ!と瞠目するメンバー続出!
(あまり堂々と態度には表してらっしゃらなかったけどねぇ・・・笑)

しかも、歌ってて、カラオケではないけど、血がたぎっちゃってるメンバー続出。
この二つの曲集の良いところを再発見できたのでは?
実際に、それを感じられたことは、今日の練習で意義有ることであったはずだ。
ホントは、これに加えて、ベースラインをみんなで歌ってみたかったのだが、(重要!)
それは、いずれ時間のあるときにでも。

3. 新曲その2=「ウルトラセブン」
さて、本日のメインイベント登場。
ここにきて、お遊びモード全開。
有名な、「ウルトラセブン」だーよ! えっ?知らない? 
そういう人はネットで検索してね。

何?正式レパでもないのに、何故に「ウルトラセブン」かだって?
アイスラッガーを飛ばすと、突然情けない頭になっちゃうウルトラセブンなのかって?
毒蝮三太夫がウルトラ警備隊員役で出てたウルトラセブンなのかって?
諸星ダンが変身するときに、豚の鼻になっちゃってるあのウルトラセブンなのかって?

そんなの決まってますがね、ハモる曲だからですがね。
そんでもって、指揮者がいないからですがね〜 さて、金管による高らかなファンファーレで始まるこの主題歌。
興味ある人は、オリジナル聴いてね。
Youtubeでも簡単に見つかるし。

セブーン→セブーン→セブーン→セブーン セブン!セブン!セブン!TRARA〜!

ヒーローものだか何だか知らなくとも、 自然に昂揚して血がたぎるときは、それに身を委ねるのもたまにはいいだろう。
23人という高出席率を得た今日の佳き日、このような練習が出来たのは、 天の配剤とでも言うべきであろうか。

■連絡事項
(事務局より)
・次回練習は6月20日。(場所は伊勢崎市文化会館←間違わないでね。間違うと大変なことに)
・イヤリングコーラス演奏会(桐生市内)のお知らせ

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 Posted by at 23:29

2009年6月6日(土)通常練習

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6月 122009
 

■場所 前橋中央公民館(46スタジオ)

■出席人数18名(T1:3 T2:4 B1:5 B2:6) 出席率72%

■練習内容 1.体操・呼吸・発声
○体操
○呼吸
○発声
今日から開始された、指揮者直営の「音取り確認」。
まぁ、恐怖感を少しでも軽減するためか知らないが、 『オーディション』と呼ばないまでも、実質はこれに近い。
そんなわけで、出席者の大半が引き抜かれ、別室に移動。
遅れてきた者は状況が飲み込めず、今日はやけに少ないね〜などと口走ることに。

当たり前だが、少人数での発声練習の時間となる。
人数が少ない方が、本人の悩みも直接聞くこともでき、痒いところに手が届きやすくなることは確かである。
せっかくの機会であるから、団員と直接、いろいろ発声上の話ができたらうれしい。

さて、音取り確認の方だが、19時過ぎに、該当者たちが這々の体で戻ってくる。
どうやら、全員が「確認済」扱いとされるのか否か明らかではないが、
初めてカルテットで歌った方もいらして、違った意味でも刺激があったようだ。

2.パート練習
3.アンサンブル
前回の上原先生とのセッションでの問題点を修正すべくパート練習を実施。
2ステージで10曲に及ぶ小曲群であるため、全てをカバーできなかったが、
特にチャイコフスキーについては、歌い込みの効果が出つつあるのでは?
もっと、音符(音価)を余裕を持って保ち、レガートを徹底できれば良いのだが。

総じて、重心が高いのか。
どうしても、息が浅くなり、響きも硬くのっぺらしたものに堕ちざるを得ない。
前にも書いたが、歌うということ・・・我々はその様式にとらわれすぎていないか。

私がここで問題提起した様式とは、いわゆる歌唱スタイルというやつである。
浅く解釈すれば、それは単なる外見的な歌唱姿勢に過ぎないが、
もうちょっと敷衍すれば、 歌う前に何を思い、歌っている時何を考え、歌った後にどう感ずるかという、
言い換えれば、ひとの生き様とでも言おうかなぁ・・・。
我々はいったい、何のために歌うのだろうか?

■連絡事項
(事務局より)
・次回練習は6月13日。(場所は同所46スタジオ)
・次期レパアンケートについて
・音取り確認の件

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2009年5月30日(土)通常練習

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6月 042009
 

↓練習開始後の練習場の扉から、中の様子を伺うとこんな感じ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ピアノ曲の練習も佳境に入ってきた。
夏休み前に予定されるピアニストとの5回のセッションが予定されているが、
今日はその三回目となった。

■場所 前橋中央公民館(43スタジオ)

■出席人数20名(T1:3 T2:4 B1:6 B2:7) 出席率83.3%

■練習内容
1.体操・呼吸・発声
○体操
久々登場の、上原貢雄氏に「股割」を指導してもらう。久々に効きました!
これを執筆している現在、向こう脛の周辺に心地よい疲労感が広がってますわ・・・。

○呼吸
○発声
昨年六月から長期計画を持って、「喉を開ける」ということを重点的に行ってきた。
週イチでは成果も出ないので、日常の生活の一部に喉開け運動を取り入れ、
時には家族や同僚などに変人扱いされながらも(?)、それをやり遂げることの重要さを、
実地訓練と同時に説いてきたつもりであったが、さほど浸透しなかっただろう。

個人的には別段失望してはいない。
なぜなら、「やる気」だけでは、短期的には訓練を続けられても、 いずれ挫けるのは人の常であるから。
必ずしもダイエットなどと同列には論じられないが、所詮「やる気」だけではダメなのである。

小団団員各位のやる気といったら、素晴らしい。 それは、どこの誰にも負けない位だ。
だが、やる気を愉しみに繋げてゆく「仕組み」に乏しいのだ。
本来、その「仕組み」は自ら作り出すもので与えられるものではないが、
この際、与えられる「仕掛け」でも、無いよりはマシだろうなと考え始めている。

ただ、そういう「仕組み」は、強制力を多かれ少なかれ伴うものだ。
そういう力の導入には賛否両論を巻き起こし、 悪いときには団のトラブルに発展してしまうことを、
きっと運営側は心配するだろうから、 演奏会準備で時間がないとはいえども、団員総会などできちんと話し合い、
合意できる機会を設けることができれば幸いなのだが・・・。

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2.アンサンブル
ピアニストの上原先生の伴奏のもと、「チャイコフスキー歌曲集」を中心にさらう。
五月中の練習も今回で終わり、あと一ヶ月で、90%以上の仕上がりを目指す。

冒頭「何故?」の序奏など、上原女史も幾分ルバートをかけて我々を誘うも、
なかなか上三パートの音楽が流れず、ぎくしゃくする。

「どうして、この序奏からそういう歌が生まれるかなぁ・・・?」 との荒っぽい苦言で、
早くも演奏をストップさせられる事態。

来る演奏会の成否を決めるとも言うべきこの曲に対する指揮者のこだわりというか、
気持ちの強さを、この一節ではいつも感じるものだ。

後を追うベースの印象的なパートソロも幾分ひきずるような重さを漂わせ、
過去の指揮者からの指摘に、却って喉を硬くしてしまう悪循環に始まり、
全体としてどうにも音楽が前に流れてゆかないという、前橋男声によくみられがちな、
潤滑油が行き渡らないエンジンが軋むような合唱とでも言おうか。

前にも述べたが、前橋男声は、催眠療法にかかりやすい気がしている。
だから、少々リップサービス気味にに誉めたりしてでも、歌い手の気持ちを高揚させることで、
そこから何かを引き出すやり方が、前橋男声ではしばしば有効であると感じている。

しかし、小団指揮者の中曽根はそういう手法を使うことはほとんどない人間である。
良い点があれば、漏れずに挙げてくれるところは救いだが、
技術的に不十分な我々だ、 当然、不出来な部分が噴出し、指揮者もそこを遠慮無く明確に指摘してくる。

人間、厳しく指摘されることで伸びる者もいれば、誉めて伸びる者もいるわけで、
いろんな人間で構成される合唱団を指揮する者としての困難さ。
このように、冒頭から音楽が流れない場合など、 あくまでもローカルな意味ではあるが、指揮者の腕の見せ所であるのだ。

若干、指揮者に責任転嫁モードになってしまったが、
最近人数こそ増えてきたが、我々前橋男声の打たれ弱さといったらどうだろう。

指揮者の言に一喜一憂するのも良いが、現実から目を背けず直視し、対策を練るという作業。
これこそ今の我々に求められていることではないか。

昔の前橋男声を批判することの多い筆者だが、当時は、この部分は意地でも歌ってやる!
というようなパートとしての迫力めいたパワーがあったし、その技術もあった。

指揮者への反発もあったろうが、自陣に打たれた球を返さぬ事はなかった・・・ ・・・
なーんて愚痴ってる時点で、筆者が年食った証しを晒すだけなのでしょうけど・・・。

得るものあれば、やはり失うものありというわけですかねぇ・・・?
そんなわけで、まだまだ精進せねばなりませぬ。
でも、あと一ヶ月あるよ! 話は戻るが、上原女史は、仕掛けてきたよ、みんな。
我々は何を為すべきや?

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■連絡事項
(事務局より)
・次回練習は6月6日。(場所は同所46スタジオ)

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 Posted by at 23:06
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