2008年8月30日(土)通常練習

 練習日誌  2008年8月30日(土)通常練習 はコメントを受け付けていません。
8月 312008
 

本日の練習は、団員総会に先立ち行われることとなった。

本来、練習開始時間の18時を期して総会が開会されるのが通例であるが、
その時点で定足数に達しない見込みであったため、通常通り体操と発声練習を先行させて実施した。

その後、新レパとして、「斎太郎節」の音取り。
続いて19時半より定期団員総会に切り替え、重要決定事項の審議を行った。
目玉は、第5回演奏会の行方。

21時20分頃、B1宮島氏到着。新潟出張から戻って練習に駆けつけていただいたが、
総会の議事終了が21時半を回ってしまったため、歌声を共にできなかったのは残念であった。
ただ、残り時間10分のところ、練習場に来る情熱には、一同心打たれたのであった・・・。

■場所 前橋中央公民館(46スタジオ)
■出席人数14名(T1:2 T2:3 B1:5 B2:3)
■練習内容
1.体操・呼吸・発声
 ○裏声の効用
  ・我々素人の悪いところ(良いところ?)は、地声が卓越しているところ。
   だから、全音域を地声で歌いがち。
  ・オール地声で勝負しても、破綻するのは目に見えている。
   そして、そんなに我々は喉も強くない・・・。
  ・地声で全て歌おうとする考え方を根本から変えてゆこう。
  ・声楽家や正統派の歌手は、この裏声を上手に混ぜ込んで使っている。
  ・裏声を上手に(ずるく?)使うことは、ある意味、声楽の王道。
  ・楽に出せる音域でも、故意に裏声を出してみる。(喉を開けて、息を多めに流すイメージ)   
  ・「地声に裏声」を混ぜるとは、これいかに?  
  ・結局は、先週まで訓練してきた「喉を開ける」「喉仏を下げる」等々。
   表現は違うが目指すところは同じ。
  ・来週以降、またやります。 

 ○お腹で支えるとは
  ・お腹で支える際の、実際の筋肉の動きを、私中川の背筋を実際に手で触って確認。
    (少しオーバーにやってみた!)
  ・ただ単に息を吐き流すとは違うということを確認。  
  ・これも、来週以降やります。

 ○発声練習  
  ・ソファミレドの下降音型。(敢えて裏声で。最初はできなくとも、息を多めに使って)  
  ・ドミソミドをHaでスタッカート。  
2.アンサンブル  
 【曲目】斎太郎節・・・音取り   
  ・定番の曲ということもあって、メンバーの過半が歌唱経験を有していた。  
  ・しかしながら、パート異動後初の方もいて、音取りを一通りやり直して確認した。  
   (曲の構成が既知であったため、比較的容易に音取りを了したようだ)  
  ・久々に、「エンヤー!!」という躍動感が少しだけ甦る。   
   B系の「ハーソレソレ」はなんか醒めてるねぇ(汗)
  ・血湧き肉躍る名曲ではあるが、体力の消耗度は随一とも言える一曲。
   エンディングのE-Durを華々しく張りたいものだ。(Top頑張ってね・・・)  
  ・力業に走りやすい曲。一旦力業に走ったら、力業で最後まで押し切れればまだ吉。  
   押し切れない場合、なんだか中途半端で消化不良な感情が沈殿してしまう不思議な一曲。
  ・最低限、各自、譜読みの確認をされたい。

■団員総会(19時30分〜21時35分)

 ■連絡事項
 (事務局より)   ・次回練習は9月7日。 → 次回練習は9月6日。

 (指揮者より)   ・来月末から上原さんによるピアノを入れた練習が開始される。各自留意されたい。

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第5回自前演奏会を2009年中に開催へ ~定期団員総会~

 ニュース, 合唱組織論  第5回自前演奏会を2009年中に開催へ ~定期団員総会~ はコメントを受け付けていません。
8月 302008
 

2008年8月30日(土)19時半より、恒例の定期団員総会が開催され、
来年2009年(平成21年)中に第5回演奏会を開催する年間活動計画案など三議案が承認された。

第一号議案の「会計報告」では、決算報告と次年度予算の承認がなされた。
次年度予算の特徴としては、第5回演奏会を念頭に置いた上での演奏 会積立金を今 回も計上。
また、本年3月以降の練習回数増により、指揮者及びピアニストに対 する謝礼を増額することが決議された。

続く第二号議案「来年度年間活動計画」においては、
事務局より 2009年中の自前演奏会開催構想が披露された。
本構想によれば、今後の高出席率での練習 運営が前提に、
来年2009年末までに第5回演奏会を挙行するという内容。

現レパに取り組み始めた今年2月以来消化した練習回数は22回余 り。
本年9月以 降自前演奏会本番まで想定される練習回数は50回余りで、
今後取り組むレパの難易度等を勘案し、十分実施できるという見解であった。

これに対して、現在の練習進捗状況から実現を危ぶむ声が出されたが、
逆に時期を設定することでのモチベーションが高まる効果や、
一致結束して出席率の向上が図れるとの意見が相次ぎ、
指揮者からの 助言もあった上で、 最終的に事務局案が承認された。

このところ、発言したい団員だけが意見するような団員総会が続いて いたが、
出席者全員から意見を聴取できたことは、
今後メ ンバーが結束していく上で、大いなる力を発揮してくれることだろう。

来る10月19日の合唱祭に向けピアニスト練習が始まるなど、練習が山場を迎えるが、
 執行部を中心に 出席状況を含めて分析を行い、
10月中に開催のの可否について最終判断が下される予定である。

そして、最後の議案である「役員改選」。結果、山岸団長は再選。
マネジメントグループも槻岡マネ、中川マネは留任となり、
創立20周年記念となる第5回 演奏会実現に向け、基本的に体制が維持されることとなったが、
新たにマ ネージャー1名の入れ替えが行われた。

1期目中途で業務多忙により休団となっていた串田氏に代わり、新たに佐藤(喜)氏が入閣。
20代という若年層からの 久々の起用とあって、
執行部内にフレッシュな刺激が加わり、団内の活性化が期待されるところだ。

また、合わせてパートマネージャーの選出が行われた。(決定を保留したベースを除く)
パートマネージャーは、主にパート内の庶務を受け持つが、
執 行部とメ ンバーとの連絡網の中で、起点としての役割をも担う。
また、様々な場面でパートの中心的な存在として、今後の活躍が期待 されるところである。

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2008年8月23日(土)通常練習

 練習日誌  2008年8月23日(土)通常練習 はコメントを受け付けていません。
8月 242008
 

8月2日以来、3週間振りの練習となった。
旧盆をはさんで、みんな日焼けをしたり、家族旅行などで若干お疲れの方も?
久しぶりの練習であるので、そんな休み中の話に花が咲いて定刻より若干遅れて練習開始となった。  

また、本日は、練習見学者が1名お見えになった。
学生時代に混声合唱団で、テナーとしてアクティブに歌われていたとのこと。
ぜひ、次回練習以後の入団を期待したい。

■場所 前橋中央公民館(46スタジオ)
■出席人数11名(T1:1 T2:2 B1:3 B2:5)
■練習内容  
 1.体操・呼吸・発声
  ○再び、喉仏を下げる件
   ・前回練習から中三週。喉を下げる訓練を各自できましたか?
    (2週間毎日30分訓練すれば、身に付きます。←これホント・・・9月までにできるようにしようよ)
   ・前回同様、呼吸(2吸・8呼)時に、喉仏を保持。
    (動いてしまう場合、どんな時に動いてしまうか、二人組になってお互いチェック)
   ・喉仏を下げるということは、声帯膜端部におもりをぶら下げて展張しているイメージ。
    (声帯を薄く拡げることは、良い声を出すための必須条件)
  ○お腹を使う件
   ・二人組になって、斜腹筋〜側筋の扱いをチェック
   ・最終的には、喉仏を下げる行為と、横隔膜を支える行為を連動化する
  ○発声練習
   ・Hum音の下行グリッサンドで、喉を拡げて空間を確保した中での響きを作る動作訓練。
    この時、喉仏を保持できるよう意識。
   ・a−o−aの3度上下行。やはり、喉仏が保持できるよう。
   ・お馴染み「イーマヤーマニー」。冒頭のi音は口腔を拡げて。
 2.アンサンブル
   【曲目】ふるさとの四季・・・全曲通し練習。(忘れた部分を今回あぶりだし、各自チェックのこと)
   【曲目】”It’s Broadway Musical”より「Memory」

  ・冒頭のT系メロディ。聴き手を惹き付けられるか否かが決まる一節。集中されたい。
  ・42小節のPiu mossoを確認。(←意味のわからない人は、各自調べよう)
  ・(T2)(B1)18小節〜&42小節からの主旋律は、連符を感じて、少し憂いを帯びるように。テンポに注意。
  ・(T系)28小節以降のdecresc.の流れの中で、29小節の主旋律を歌う。唐突な入りにならぬよう。
   くれぐれも、違う世界の歌になってしまわぬよう。
  ・(B1)31小節から。同上。メロディの受け渡しはあくまでも音楽の流れの中で自然に行う。

  【曲目】”It’s Broadway Musical”より「Night And Day」
  ・(全)82小節語尾 「night」は、-aitを全パート揃える。(ここは指揮を見て。そろそろ要所は指揮を見る!)
  ・(B2)60小節dolce espr.は、前小節から少し気持ちを変えて臨むこと。
   (dolce espr.の意味わかりますか?)
  ・(T1)(T)(B1)60小節、同上。ハミングだが、dolce espr.よろしく。
  ・(全)56小節、合流注意。(音量増大のため、気持ちを合わせる必要有り)  
  ・(B1)冒頭メロディ。前回練習で注意したことを確認。
    特にレガート部(when the jungle shadows fallとas it stands against the wall)は大事に。 
■連絡事項
 (事務局より)
  ・次回練習は8月30日。(通常通り18時より体操発声。団員総会は19時から開催予定)
  ・近隣演奏会のお知らせ。   
  ・見学者の方より、練習見学の感想が披露される。(残念ながら即日入団とはなりませんでした)
 (指揮者より)  前回アナウンスの再確認。
   ・当分は合唱祭とひがきホテルに向けた練習。次回以降、逐次パート練習が入る予定。
   「合唱祭」・・・”Night And Day”、”Memory”
   「ひがきホテル」・・・”斎太郎節”、”見上げてごらん夜の星を”、”上を向いて歩こう”etc.  
  ・各自、音取りの確認を。

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 Posted by at 17:56

第48回群馬県合唱コンクール結果

 コンクール・コンテスト  第48回群馬県合唱コンクール結果 はコメントを受け付けていません。
8月 062008
 

お暑うございます。

ここ群馬県では、連日ゲリラ的な雷雨(時間20~80ミリ程度)にやられてまして、
一部地域では被害の出ているところもあるようです。

最近のこういうスポット的な天気の異変・急変には、 なかなか現在の気象観測網では対応しきれないようで、
もっと細かなネットワークを作らねばならないという事なのでしょうか。

前橋男声合唱団の次回練習は8月23日です。

それまでは、暫時夏休みということになりますので、 練習日誌もしばらくお休みとなります。
(↑練習してても休んでるダロッ!とツッコんでください・・・)

さて、小団サイトへのアクセス解析を見ると、
「合唱コンクール 群馬 結果」などと入力して検索して、 ここへたどり着くケースがままあるわけです。
これは、群馬県合唱連盟のオフィシャルサイトが存在しない事が大きいのですが、
(しかも今年は、朝日新聞のサイトに記事がアップされてない・・・)
遠路遙々ここへおいでいただいた方が可哀想なので、ここに掲載しておきます。

情報クリップとしての役割を担うのも、たまには良いか。
間違ってないと思うけど、一応、公式情報を確認してみて下さい。
(公式情報がないから苦労してるんだっつーの)

以下、第48回群馬県合唱コンクール(2008年7月27日開催)結果
(◎は関東大会出場。ソースは、朝日新聞前橋総局)

1.中学混声の部  
【金賞】群馬大付属◎  
【銀賞】伊勢崎殖蓮

2.中学同声の部  
【金賞】高崎塚沢◎  
【銀賞】前橋一

3.高校の部A  
【金賞】渋川女子◎  
【銀賞】太田女子◎、高崎東、吉井、沼田女子  
【銅賞】吾妻

4.高校の部B  
【金賞】富岡東◎  
【銀賞】高崎女子、前橋女子

5.一般の部A  
【銀賞】合唱団コルス・フローレス◎  
【銅賞】コーロ・セリチタ

今回、高校の部Aは、金賞だけでなく銀賞からも関東へ行けるのですね。
同じ銀賞の他校は、なかなか納得できないだろうね〜 ともかく、気持ちを入れ替えて・・・。

次はお盆に行われる、NHK学校音楽コンクール群馬県コンクールですな。
(於:前市文・大ホール 13日=小学校、14日=中学校・高校)

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 Posted by at 14:23

「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その4)

 日記・コラム・つぶやき, 演奏会レポ  「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その4) はコメントを受け付けていません。
8月 052008
 

(その3)からのつづき

次々と、男声合唱団群による演奏が続く。
演奏曲目は、事務局側からの指定で 次のとおり。
 
 「ふるさと」
 「柳河」
 「見上げてごらん夜の星を」
 「遙かな友に」
 「秋のピエロ」

 途中、女声有志による「夏の思い出」が演奏され、宴は一層盛り上がる。
写真は、女声に紛れ込んで歌うT2善田氏(右か ら二人目)

080726_6

途中、遠方で雷鳴が轟く。
雷神様も、地上の男声の響きに呼応してくれているようだ(?)。

携帯でチェックすると、安 中方面で雨が降っているようだ。
雷雲もこちらに向かっているらしい。
どうにか、もってもらいたい気もするし、折角群馬の地においでいただいたのだから、
夏 の風物詩をとくと堪能していただきたい気もする。あはは。

そんなこんなで、演奏を聴いていたの か、飲んでいたのか、話に夢中になっていたのかわからぬような、
演奏後の心地よさとアルコールと蒸し暑さと、全てが混沌とした中、
17時半前に本イベント も大団円を迎 える。

お決まりなのだろうか、締めの歌は「大地讃頌」。
うーん、校内合唱コンクールの匂いがっ。
とりあえず、みんなで肩を組んで歌ってみました。そんで合言葉 は「ルネッサーンス!」
  (写真左 背景にはドリンク交換所が、ちらっと見える)

やっぱ、ラストは「斎太郎節」とか「U BOJ」だろ!と思ったのはオレだけ?
アンコールもなかったし・・・あれ?二次会もなしかよ・・・!? グスン・・・
 
大盛況に終わったこの「おとうさんコーラス大会」だったが、個人的には違和感が残った。

今回19回目を迎える同大会であるが、演奏本位の第一部と、はじ け本位の第二部。
その二部によるイベント構成はいいが、もっと大きな落差を予想していた。
まぁ、それは新参者である私の勝手な思いこみであるから、実はど うでも良い事なのだが。

しかし、そのいずれも中途半端という印象が拭いきれないのだ。
19回という回数は決して少なくなく、このうち、皆勤かほとんどの回 を経験している団も多いことだろう。
私にとっては全てが初めてのことで新鮮であったが、
この「おとうさんコーラス大会」本来の目的や主旨なるものが見えてこなかった。

また、主力となる常連の皆さんには何か当たり前の、
悪く言えばマンネリ化したプログラムに成り下がりつつあるのではないか・・・
他団の合唱団 員達の表情や反応、動作などから、そういったものさえ感じられた。
それはいつものことなのか、はたまたホスト役の群馬県事務局の対応がマズイのか、判断し かねる次第。
(とはいえ、群馬県合唱連盟事務局皆様のご尽力には心から感謝申し上げる)

特に第二部。前述したように、各団とも適当な場所に陣取り、内輪で酒盛りを始めるような状況。
どこに何という名の合唱団がいるのかもわからず、交歓・交 流できる仕掛けが皆無であったように思う。
確かに入 れ替わり立ち替わり、他団と合同で一曲披露する機会もあり、
声を掛け合う場面が少なからずあったのは救いであったが。もちろん、小団メンバーがシャイであるから(笑)、
交流機会をみすみす見逃し たというのが本当のところなのかも知れない。

「おとうさんコーラス大会」でないと経験できないような、
もっと音楽的に得難い体験をプログラムとして盛り込むことはできないものか。

合唱祭と大して変わらぬ第一部。
事実上内輪の飲み会であった第二部。

関東 一円とはいえ、そこそこの距離を行く小旅行である。
来年は千葉県で20回目の同大会となるそうだ。

前橋男声合唱団として参加可否は決めていないが、
多くの 団にとって訪れる意義のあるイベントであってほしいものである。

————関連記事——————–
「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その1)
「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その2)
「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その3)

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 Posted by at 23:52

「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その3)

 日記・コラム・つぶやき, 演奏会レポ  「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その3) はコメントを受け付けていません。
8月 042008
 

その2)からの続き

自分たちの演奏が終われば、そりゃもう左うちわである。
客席に 戻って、ふんぞり返って(?)他団の演奏に聴き入る。
こんな時ホントは、片手に泡の出る飲料があれば最高なのだが…ま、それは第二部まで待つとしよう (笑)。

客席側に来てみると、女性が結構多いのに気がつく。
合唱団の中には、バスで同伴(?)されていたところも多いと聞く。
いわゆる追っかけというや つ?前橋男声からは考えられないが(笑)。

このあと、一度のインタミをはさんで、のべ34団体が多様な演奏 を繰り広げた。
衣装や演 出に凝ったり、さすがは歴戦の皆さん、準備に余念がない。
黒の上下というフォーマルな格好でオンステしたのは、ウチだけという事実が判明(苦笑)。

それぞ れ技術的な巧拙があるものの、どこも個性的で気持ちのこもった演奏。
筆者も、一団一団見習うべき所をメモしておいた。
全般的に、年輩の方々が中心といった 印象。それぞれに楽しんで歌っている様子であった。

しかし、これだけの愛好者がよくぞ集まったものだ。
なんだか全体合唱がないのがもったいないくらいだ。

それにしても、合唱団員の素材は素晴らしいが、総じてどうなんだろ、
指揮者の人材は乏しい感じだなぁ…そう思いませ ん?皆様??
良い素材を生かし切れない指揮者の存在価値やいかに?

そんなわけで、コンクールや東京都男声フェスのように、
点数や投票 で順位を決めるなんて展開もなく(なくて良かったが)、
とにかく、16時前には第一部が終了。この時点で開演から既に3時間半が経過していた。

080726_2

そして、第二部。
第一部があれば第二部もあるわけで…。
噂ではこの第二部こ そ「おとうさんコーラス大会」の真骨頂らしい。どんな事がおこるのだろう。

初参加だけに、先が見えずに少しワクワクしている。
第一部は「みかぼみらい館」 の大ホールが主会場であったが、
第二部では、施設の西側に広がる芝生広場に会場移動が促される。

空調の効いた屋内とは違い、西日が照りつけ蒸し暑い屋外!
既に、お弁当、ビールやら酒やらソフトドリンクやら、
引換コーナーのセッティングとスタッフ 配置が終了している。

一刻も早くビールに飛びつきたい衝動に駆られながらも、ここで一仕事。
恒例の開催県による第二部オープニング演奏がそうだ。
これに先 立つこと、急遽、群馬 県として「ウェルカム合唱団」なるものが組織された。
小団からも約6名が参加。

080726_5

元々は今年三月の男声合唱講習会時点で話が出てはいたのだが、具体化した の は7月に入ってから。
前日25日に、急ごしらえにも程があるのだが、一時間足らずの練習をしたのみでの今回の本番となった。
そして、男声合唱講習会時の練 習 レパを披露するという算段なのだ。

曲は「秋のピエロ」「雨」の二曲。
残念ながら烏合の衆が簡単に合わせて歌えるような曲ではない。
群馬県連盟・諏訪副理事 長の指揮。

講習会講師の樋本英一氏の曲想をなぞることすらなく、一般的でないテンポだったり。
とりあえず集まって歌っただけ。多くは語らないが、形式的な喝采を受けて終了。
皆さん、あたたかい拍手をありがとう。
どうやら、お客様を歓迎すべく心を尽 くすところが、お客様に気を遣わせてしまったようだ。

このあとは、複数合唱団にまとまって、事前にピックアップしてある曲目を歌うのだ。
小団はすぐに順番が来てしまい、数団体と「いざ起て戦人よ」を歌うこ とになる。
演奏に先立ち、各団代表が自団をアピール。小団からも山岸団長がマイクを片手に熱唱、
いや、団の活動について簡単に紹介させていただいた。(下の画像)

080726_3

やはり大人数で歌う男声合唱は心躍るものがある。
が、しかし、青天井の屋外では音響も拡散し、
なかなか全パートが鳴ることもなかったのは致し方ないとこ ろだろう。

この演奏が終わる頃には、
多くの合唱団員達が芝生上にレジャーシート等を持ち込み、一面、花見のような状態。
そしてビールを片手に談笑したりしている。
我々もようやく腰を下ろして、メン バー達と酒を酌み交わし、一日の疲れを癒す。

配付されたアルコールチケットは4枚。
交換所で渡されたのはビールではなく「第三のビール=雑酒」。
あらためて「ビール」はないかと尋ねたが、スタッフ のオバハンの頭上には「?」の文字が。
意味 わかってない?どうやら、狭義のビールはおいていなかったようだ。
こっちはあっついのに、あぁ、もうええわぃ!!(笑)

その4)につづく

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2008年8月2日(土)通常練習

 練習日誌  2008年8月2日(土)通常練習 はコメントを受け付けていません。
8月 032008
 

練習日誌をブログとして移行して、器だけ作っていながら、一ヶ月以上さぼってしまった。
実は、この間、下書き原稿は完成していたのだが、 
なんだか即時性が失われたものへの価値が感じられず、放置してある次第。 

よって今回、初の更新。先が思いやられる(汗)。
前執筆者の苦労が今更しのばれるところだ。

■場所 前橋中央公民館(46スタジオ) 
■出席人数15名(T1:3 T2:3 B1:4 B2:5) 
■練習内容
1.体操・呼吸・発声 
 ○声帯の構造〜喉仏を下げる件(ホワイトボードでちょっと解説)
  声帯が効率的に振動には→声帯の膜を均一に薄く展張(すなわち喉を開ける) 
  ・全員が意識的に喉仏が下げられるように(ただし、力を入れすぎない。あくまでも自然に下げる) 
  ・喉仏が下げられたら、呼吸をしても、動かないように。 
  ・呼吸をしても喉仏が動かなかったら、実際に声(「あ」音)を出してみて、同様に動かぬよう。 
  ・全員が次回練習までにマスターしてね。 ○発声練習 ・ハミング〜ア・エ・イ〜ハ・ヘ・ヒ〜カデンツ

2.アンサンブル 
【曲目】”It’s Broadway Musical”より「Night And Day」
 ・(B2)25小節 「Oo」→「Ah」に変更 
 ・(B1)冒頭部はレガートを少し意識。言葉を強調する必要があるが、ぶつ切りにならぬよう。
    子音を素早く処理。例えば、beat,tick,tockなど。
 ・38小節 molto cresc.(fp) ・66小節 上3パートは必ずBassメロを聴く。 
 ・その他、単語の語尾はきちんと発音。これによって、発声さえ適正化できる。言語の構造上そうなっている。
 ・途中、20分ほどセカンドの事実上のパート練習と化す時間がっ!パート練習の意義を見つめ直そう。 

■連絡事項
(事務局より) 
 ・次回練習は8月23日。
 ・団費は次回練習までに8月分までを完納してください。 
 ・2週間休みがあるので、十分休養を取って、音も取って、23日に再開しましょう! 

(指揮者より)
 ・当分は合唱祭とひがきホテルに向けた練習。次回以降、逐次パート練習が入る予定。 
  「合唱祭」・・・”Night And Day”、”Memory” 
  「ひがきホテル」・・・”斎太郎節”、”見上げてごらん夜の星を”、”上を向いて歩こう”etc. 
 ・各自、音取りの確認を。 

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「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その2)

 日記・コラム・つぶやき, 演奏会レポ  「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その2) はコメントを受け付けていません。
8月 022008
 

その1)からのつづき・・・

開会行事も終わり開演間もない12時40分過ぎには客席に入る。
会場の雰囲 気は、決して堅くなく、声援が飛ぶようなアットホームな雰囲気。
このイベント特有の雰囲気なのだろうか…。

この大会では客席前方上手側に次の演奏団体の待 機席が設けられており、
前の団体がオンステすると、次の演奏団体がその空いた待機スペースに陣取り、
演奏を終えた団体は、ステージを直接降りて客席の空い ている一般席に戻るというシステムだ。

然るに、どうしても一つの演奏団体の入退場時に会場内の狭い通路を合唱団員達が通り抜けざるを得ず、
以前 “Opinion”でも記したとおり、特に一般客から見れば、合唱団員達の影がしょっちゅう視界を遮り、
ともすれば演奏が始まっても目の前をうろうろされ ることとなる。
これでは、お世辞にも良好な音楽鑑賞環境とは言えないだろう。
いやしくも入場料500円と有料演奏会を標榜しているのだから、運営側には配 慮が必要だったのではないか。

このときに当たって、舞台袖は何の用途に使用されるわけでもなく全くのガラ空きであり、
無理をして客席内通路を行き来させず ともよかろうに。
どうも、この演奏団体の動線というものに関しては検討の余地があり過ぎるのではと思われた。

 さて、我々の直前に演奏する「男声合唱団R・コール」という合唱団には、
実は、7年ほど前までに小団に在籍していた岸さんという方が現役で歌っていらっ しゃる。
高速道路を飛ばして自宅のある埼玉県和光市から練習場のある前橋まで足繁く通う岸さんの情熱に、
当時心打たれたものだ。

その後、遠距離通楽(つう がく)という条件がやはり大きかったか、
やんごとなき諸事情により、退団するに至っていた。
その岸さんの歌声に魅了されながらも、心地よい緊張感を味わい ながら静かに出番を待った。

やがてその演奏が静かに終わると、我々の団名及び指揮者名がアナウンスされ、ステージへの階段を上がる。
この間、上着を着てい ないメンバーが、
なんと!ステージ上を歩きながら板付の途中で慌てて着込むというハラハラさせる場面があったが、
何とか、ステージ上に整列することができた。

 と、その時、
客席後方から「前橋男声~ファイトーー(?)」という黄色い声援がっ・・・!
今回サクラは仕込んでないはずなのだが?
演奏直前に起こった想 定外のちょっと嬉しいハプニングであった。

080726_1

 そして肝心な演奏。
改めて曲名は”My Lord What a Mornin’ “。

酒井氏のピッチパイプ吹鳴による音取り、間髪入れずに指揮者の第一閃が振り下ろされると、
Bass系の第一主題がろうろうと演奏される。

引き続き Tenor系がこれにそっと乗っかるようにメロディを引き継ぎ、
セカンドがリードしてユニゾンにつなぐ。ここまでは上出来だ。

“wake the nations underground”とハーモニーが広がりを見せるや否や、
曲は第一の締めくくりから、ニ長調へと大きな転調を迎える。

その後、外声の上下行の反復、 内声のぶつかり、
はたまた9th、7th、6thによる和音の軋みが曲のハレーション感やテンションを高めてゆく。

この間、指揮者によるテンポ設定は直前 練習に比し若干早めであったが、
肝心な合唱側はといえば、まず内声のピッチに若干の破綻をきたし始め、
外声も早くも疲労からかへたり気味の様相。

大半のメ ンバーの呼吸が浅くなっていくのが録音ビデオからも見て取れる。
曲はソロ出現という大きなピークメイキングのため、更に緻密な編曲構成となっているが、
各パート間のピッチのズレは戻らず仕舞のまま、
メロディの各パート間での受け渡しも、第4回演奏会時に比べて、詰めが甘く、
他パートを気にする余裕のなさも 露顕してくる状況。

直前練習で、他パートを聴いてピッチを合わせろ!という、
幼児に言い聞かせるに等しい屈辱的な指摘を受けながらも、
本番でもやはり、完全 に実践できなかったことが悔やまれる。

しかし、これだけの数の不安要素が顔を出しながら、
大崩れしないまま、ソロパートにまでたどり着くことができたの は、確かに最近の練習の賜物であったろう。

「練習再開してから、なんだかんだで、しっかり歌いきる実力は着けてきていた(中曽根指揮者)」らしい。

結局、 第4回演奏会で歌ったという僅かな自信らしきものも、実は幻であり、
練習でできないことが本番でできるはずがないということ、
共有時間こそ全てという基本 的な部分を、嫌と言うほど思い知らされ、
見せつけられた5分間であったのかも知れない。

(その3)へつづく

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「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その1)

 日記・コラム・つぶやき, 演奏会レポ  「おとうさんコーラス大会INぐんま」に参加して(その1) はコメントを受け付けていません。
8月 012008
 

2008年7月26日(土)。梅雨明けから一週間余りが経過し、まさに夏本番である。
この日、藤 岡市(群馬県みかぼみらい館)で
「第19回おとうさんコーラス大会inぐんま」が開催された。

関東一円(静岡、山梨、新潟を含む。東京都を除く)から、
34 団体による演奏が繰り広げられた。
(下の画像は前橋男声合唱団演奏風 景)

080726_1

ちなみに、群馬県内は、小団を含み、6団体が参加した。
小団は創立19周年ながら今回が初参加。
ちなみに、予選や事前審査等はなく、締切前であれば、原則、どんな男声合唱グループでも参加が可能だ。

なお、その県内からの参加団体名は下記のとおり
(五十音順・敬称略・・・女声指揮者が半数なのが目を引く。
 さすが、かかあ 天下の群馬県といったところか)。

 M.C.メンネルコール(12名) 指揮:高田葉月
 クルトゥス(8名) 指揮:奥山巨樹
 しじゅうから合唱団(14名) 指揮:阿部 延
 前橋男声合唱団(17名) 指揮:中曽根敦子
 メンネルコール・じゃお(18名) 指揮:今野勝司
 メンネルコールJOY(21名) 指揮:赤羽洋子

同大会は関東合唱連盟の主催行事で、例年、埼玉県合唱連盟が中心 となって運営を行ってきたが、
今年から各県持ち回りが隔年から毎年に変更となり、
今まで 幹事県となっていなかった群馬県合唱連盟事務局が中心となって初のホスト役を担い、
500名を越える男声合唱愛好者を出迎えた。
 
この日は朝から蒸し暑く、遠景が霞むほどの水蒸気量。前日夜の激しい雷雨で、
一時的に地表面は冷やされたが、そのおびただしい雨も、既に空気中に漂いつ つある。
ごく少量の冷気が流れ込めば忽ち名物の雷雨を招来できるような朝である。
どうやら我々の喉にとっては、悪くないコンディションではあるのだが、暑いのは暑い!

さて、前橋男声合唱団メンバーは10時前には藤岡公民館に集合。
団 としては、藤岡市は初めての地。いずれ演奏機会もあることだろう。
集合後に点呼をとり、いつもと同じウォーミングアップメニューから直前練習は始まった。

続く中曽根指揮者直率による発声練習を経て、直前のチューニングを約40分実施。
曲は昨年の第4回演奏会以来となる”My Lord What a Mornin’ “
いわゆる「Traditional Spirituals」からの一曲である。

午前中からの練習で、なかなかコン ディションが上がらず、
しかも限られた時間の中、なんとか「ギリギリの及第点で(中曽根指揮者)」
直前アンサンブルを終えることができた。

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そして、そそく さと本番会場である「みかぼみらい館」(上の画像)に 団員の自家用車に乗り合わせて移動。
既に現地では朝早くから希望団体によるステージ練習が行われており、
開場待ちのお客様もかなりの数がロビーに溢れてい る!なんという盛況だろう!

しかし、そんな状況に感心してばかりはいられない。
山岸団長自ら演奏順の抽選に赴き、ゴッドハンドが炸裂。
34団体中「6番 目」を引き当てた。

アップして間もない我々としては、早い順番はまさに注文通り。
開演の12時半の時点で、開会行事には加わらず、
蒸し暑くむせかえるよう な芝生の上で声出しを行って、間もなく迎える本番に備えた。

その2)につづく

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