2005年10月23日(日)通常練習

 練習日誌, 練習日誌(第二代)  2005年10月23日(日)通常練習 はコメントを受け付けていません。
10月 252005
 
日   時 平成17年10月23日(日)午前10時~午前11時30分
場   所 群馬シンフォニーホール・小ホール2
参加人数 トップテナー セカンドテナー バリトン ベース
2 3 4 2
特記事項 今日は合唱祭本番前最後の調整のための練習。チューニングといったところであ る。
ウォーミングアップ・呼吸までを中川氏が担当。発声から曲目練習を指揮者であ る中曽根先生に指導いただいた。
ウォーミングアップ

ラジオ体操第一、屈伸、柔軟、首回し、腕の押 し引き等により軽くウォーミングアップを行った。
呼   吸  息を少なくとも目線より上に飛 ばすよう心掛けること。
 脇腹が膨らんだところを、今日一日意識して、息を入れて、支えるようにすること。
発  声  響きを落とさずに、やはり少なくとも目線より上に声を飛ばすようにとのこと。
 最後にカデンツァで発声を締めくくった。良く聴き合って、音色・ピッチを揃えるようにとのこと。
曲目練習 内     容

GUIDE MY HEAD
 出だしのベース系の「Guide my head while I run this race」を良く聴き合って、音色・ ピッチを合わせて、かつ音量を抑えること。次のテナー系の「Guide my head while I run this race」はベース系の上に 乗っかるような感じで歌うこと。
 最後、フォルテからピアノになるが、Sub.Pではなくて、だんだん曲の終わりに向けて、収めていくような感じで歌うこと。そして、音量を小さくするほ ど、響きを遠くに(客席の一番後ろに)飛ばすようにようにすること。
 バリトンソロが終わって「Ah」に入る直前の「Hum.」で、トップが動くあたりで、トップが率先してクレッシェンドを掛けて盛り上げていくこと。ただ し、「Ah」は丁寧に入ること。
 その次の転調した後の「Guide my head」の後の「Ah」がテナー系が平べったい。もっと縦に開けること。
 いつもどおり、「vain」の「エ」が浅いので注意。

Soon Ah Will Be Done  出だしの「Soon」をもっと深く「ソ」にやや近い発音でも良いとのこと。
 「ア」の母音が浅く、平べったい。集めること。しかし、ピッチは下がらないこと。
 その次の転調した後の「Guide my head」の後の「Ah」がテナー系が平べったい。もっと縦に開けること。
 喉で押さないで、腹筋を使うこと。

雑   感  全体をとおして、セカンドがピッチが下がり気味で、声も浅く幼いとのこと。 全員が揃うのが久々なので、致し方ないかもしれないが。
 少人数の合唱団のため、一人一人に掛かる負担が多いため、どうしても、喉に頼って、ガンガン行かざるを得ない事情はわかるが、それでは、声帯も持たない し、進歩もない。その辺のジレンマは皆感じているとは思うが、長い目で見れば、喉に頼ることなく、腹筋でしっかり支え、喉で響きを掴むのでなく、テナー系 なら頭部に響きを持って行き、喉の負担を軽減して軽く(決して浅くという意味ではない。)、響きを遠くに飛ばせるようになれれば理想である。逆にベース系 は頭部の響きも大事だが、喉に負担を掛けずに、身体全体で響かせてまさにベース(基礎)特有の、どっしりした響きが出せるようになるのが理想である。初め は喉で力んでも良いとは個人的には考えているが、そこから、喉の力みを取って行き、徐々に自然体の発声が出来ることを目標にして行ければベストだと考え る。
 それでは、本番のステージに向けて、いざ、出陣。今の我々の持てる力を100パーセント発揮して、更なる発展へ向けての第一歩を踏み出して行こうではな いか!

 

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合唱祭に3年振り見参!(宴会編)

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10月 242005
 

その2)からの続き

打ち上げ会場は、高崎駅西口で、某有名全国チェーン居酒屋。
日曜日という事で、飲み屋という飲み屋が軒並み、
「すんませーん、17時開店なんデス」などと生意気なセリフを吐く中、
ここは15時開店!気の利いたその 店名は
 
「庄や」!(店長ぉー、宣伝しと いたぜぇ!)

   OLYMPUS DIGITAL CAMERA   

オンステした11名のうち、体調不良や仕事のため、2名がリタイ アしたが、
これに中曽根指揮者を加え、15時半に開宴。そのあとの話し?

覚えてっこねぇだろ!!
酒飲んだのに決まってる!!!

 一次会は、特に一本締めもない混乱のうちに18時過ぎに無事終了。
前男としては、久々のカラオケへ出撃!
なんと、指揮者も一緒だぁ!!
そのあとは、もう、画像見てもらった方が早いっす。

 まだまだ歌うゾ、ゴルァ!!


まだまだ歌うゾ、ゴルァ!!

 

まだまだ飲むゾ、ゴルァァァ!!! (マジすか?)

まだまだ飲むゾ、ゴルァァァ!!!
(マジすか?)

 さらに!   マジンガー ゼッーーート!! (意味不明) ところで、生ま れていたのか?


さらに!
マジンガー ゼッーーート!!
(意味不明)
ところで、生ま れていたのか?

 

 シャウトォ~~~!! (これも意味不明)


シャウトォ~~~!!
(これも意味不明)

 

 

 語頭をもっとクリアーに!  子音をもっと立てて!! と歌唱後に、 ここぞとばかりに  メンバーから逆襲を受けていた中曽根指揮者(爆笑)


語頭をもっとクリアーに!
子音をもっと立てて!!
と歌唱後に、
ここぞとばかりに
メンバーから逆襲を受けていた中曽根指揮者(爆笑)

 

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

↑独身コンビによる デュエット
     これは名曲で笑えるが、哀しすぎでしたっ・・・↑

・・・このあとは、三次会!!!
地の利のあるT2K氏とB2Y 氏が出撃!!!
なんと、小一時間、カクテル片手に男声合唱論をたたかわせたという。
おそるべし・・・。

 

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合唱祭に三年振り見参!(その2)

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10月 242005
 

その1)からのつづき

合唱祭に参加する合唱団は多くにのぼり、
時間厳守のローテーションを組んで、
集合→リハ→待機→本番→記念撮影を次々とこなさなくてはならな い。

この日は、13時12分所定位置集合。
集合場所に行ってみると、プラカードを持った2人の女子高生がほほえんでいる。
さながら、男声という荒野に咲く 二輪の花か…。

本番終了までこのお二人に誘導して頂くことになるのだ。
このとき、少なからず心が高揚するのをメンバー一同否定しないところである!

さて、その後、指定された練習会場で「最後のあがき」。
しかし、ここがくせ者の部屋で、ザ・風呂場。歌い始めると残響ガンガン、響き杉。
指揮者からその 旨の注意があったが、
本番ではナイヤガラの滝以上の落差を、我々は身をもって体験することになるのだ。

所定の時間が終了し、更衣室で着替え。
既に昼食時に着替えをしてあった面々にとっては、良い休憩時間となった。

この間、さきほどのプラカード嬢のお二 人、なんと「百メートルバッジ」をつけており、
中曽根指揮者の出身高校後輩にあたることが判明。
西毛地区の合唱連盟理事校として、業務に従事しているのだ という。
指揮者を交え、しばし談笑。リラックスできる、良いインターバルとなった。

やがて舞台袖に案内される。
なんと、入場は上手から!こんなことはかつて無かった。
なんだか、質の異なる緊張感がこみあげてくる。
いつもと違うこと…、 すなわち「非日常」というものは、人間に危機を感じさせるものだ。

袖から客席を覗いてみると、200名ほどいるだろうか。
皆さん、熱心に聴いてらっしゃ る…、よっしゃぁ、いっちょやったるでぇ!
と自らを奮い立たせ、いざステージへ。

音出しのあと、一瞬の間を経て、閃光のようにタクトが指揮者によって振り下ろされると、
1曲目の”Guide My Head”のベース系の導入部が奏でられる。
練習で注意されたピッチの要修正部は果たして克服されただろうか。

ユニゾンであふれ出る連帯感から抜け出て、 初めて4声のハーモニーが爽やかに拡がってゆく。
“While I run thisrace”・・・まさに流れるような疾走感の中、ベース系が対旋律に転じ、
歌詩も”Guide My Hand!”と受け継がれていく。

司祭たる中間部のソロを経て、
ハミングによるさまよえる不安定な魂の表現は突然、劇的な転調とともに、
大いなる光明を目 の当たりにするのだ。

そして、”Gude My Heart!”と、曲は最大のピークに達し、
やがてベースが響かす、切実なH音での通奏低音の中、
消え入るような上三パートによる”in vain”で収束してゆく。

そして、一時の閑寂が訪れる。
このあたりの絶妙な間合いは、中曽根指揮者のお家芸だ。

こうして我々は次の曲”Soon Ah Will Be Done”にのめり込んでいく。
やがて、指揮者のまなじりが裂けたかのように見えたかと思うと、
たちまち壮絶な魂のリズムが押し寄せ始める。

寄せる波、返 す波…”I want to meet “の絶望感に満ちた叫喚の連続と、
“Soon Ah Will Be Done…”という切なる祈りとを往復するに連れ、曲はスパイラルしてゆく。

“No more weeping”と”No more wailing”の掛け合いのように光と影が交錯する中、魂は昇華し、
ベースパートソロによる虚無感の極致と言うべき”No more weepin”において、
ついに、曲は深遠なる大きな淵へと落ち込むのだ。

この直後の間・・・それは、先述の閑寂などという言葉では言い表せない。
これこそ、この 曲の真髄、いや神髄であるべきだ・・・。
既に、この 間の前後では、世界観がひっくり返るくらいの転回が起こっているのだから。

ベースパートは果たして、周囲の者を変え尽くしてしまうようなこのフレーズを歌 えただろうか。
そして、その後、我々メンバー全員の中では、どんな転回が遂げられただろうか。
そして、また我々はゆっくりと歌いだすのだ、救いのコーダに 向かって!

  ・・・以上、一部フィクションを交えて(笑)、綴らせて頂いた。

  んなわけで、歌った後は、さけ、サケ、酒酒酒酒だぁーっ
 「酒持ってこーいっ」(By  B2Y浅)
  ちょっと待て!普段に比べて、折角一張羅を着込んでいるのだから、記念撮影を しとくべ!

051023_1
051023_2

↑B2K氏。
  被写体をリラックスさせ、良質な写真を撮り続ける。
  毎度、撮影ありがとうございます。

 
そんなわけで、お待ちかねの打ち上げのスナップ→こっ ち だよん!
(どうしても見たい人だけ!)

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合唱祭に三年振り見参!(その1)

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10月 242005
 

既報のとおり、2002年(平成14年)の大泉町会場での 参加から遠ざかっていた群馬県合唱祭に、
三年振りの復活を果たした。

合唱祭は今回で49回を数え、今年は西毛地区が幹事地区となり、
全県下から60団体の 参加を得て、ここ高崎市の「群馬音楽センター」を会場に開催された。
当団としては、合唱祭が10月開催となってからは初の参加となる。

この日は、前日の寒冷前線 通過により、冬型の気圧配置となり、
浅間山は真っ白に雪化粧をほどこし、比較的寒い朝であった。
練習日誌のとおり、朝10時に現地に集合し、練習を 行った。
以下、時系列を追って、当日の団の動きを簡単にレポートしてみたい。

合唱祭というと、演奏直前に十数分の公式練習時間が割り当てられるのだが、
これだけでは不足である事は自明であり、これを補うべく会場の周辺で、
参加合 唱団が声出しや、アンサンブルを行い本番に備えるという風景が見られるのが通例だ。

前回、同じ音楽センターを会場とした合唱祭開催時には、あいにくの雨天 で、
自転車置き場などで、各合唱団が場所を分け合いながら、
肩を濡らしてまでして本番前の練習にいそしんだものだ。

今回は、前回のそういう記憶もあったの で予め練習場を確保。
しかし、この直前練習で割り当てられた時間は、10時から11時半までのわずか1時間半。
内訳は、ウォーミングアップを1時間、演奏 曲のアンサンブル確認に30分という構成。

普段通りの準備運動、呼吸が行われ、本番の声出しは、当団での恒例により指揮者が行った。
いよいよ本番に向けて 始動。わずかながら心地よい緊張感が体を包み始める。
初めてオンステメンバーが全員顔を揃え、いつもとは少し違う律動が我々の空気を伝わり始める。

「本番 前」…これである。
しかし、本日図らずもステージを共に出来ない休団者たちの事が頭をよぎる。
ぜひ、彼らにも届くよう心を尽くして歌いたいと思い直す。

そして、早 くも、練習時間が終わってしまう。
指揮者として、どうしても技術的に稚拙な部分が気になるようで、
予定を若干オーバーして練習を切り上げた。

思えば、この “Spirituals”5曲の演奏にあたり、音取りを始めたのが6月であった。
なかなか全員が揃うことがなく、練習効率が上がらない中、まずはここまで こぎ着けた。
今後は第4回演奏会に向けて、様々な努力を重ねていかねばならない。

ここで早お昼。

外に出ると、荒天どころか好天!風がやや強いが、まさに行楽日和だ。
T2K氏の格別な取り計らいにより、至近の某役所の貴賓室に昼食会場を設定。
K氏同僚が休日出勤している中、各自が昼食をとる。
(K氏同僚の方、大声でダベってしまい、すみませんでした。)

時間に余裕のあるメンバーは同所 でステージ衣装に着替える。
この間、T1A氏は蝶タイを買いに近くの百貨店へ。
マネージャーは参加費やステージ準備表を事務局に提出。
、、、なんてことを しているうちに、音楽センター玄関に再集合時間すべき12時40分になる。

ここで、近くの植樹帯で声出し。
通りがかりの人たちに奇異の視線を向けられる が、へっちゃら。
(いつの間にか、へっちゃらになってしまった…笑)

50メートル先にはどこぞの女声合唱団がやはり声出ししているのだが、
やはり男声が轟 くのは異様なのだろうか。(だよなぁ・・・)

締めのカデンツでバリトンがドツボにはまり、一同冷や汗をかくが、時間となり、強制退去。
ま、本番はどうにかなるで しょ。

その2)に続く

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2005年10月15日(土)通常練習

 練習日誌, 練習日誌(第二代)  2005年10月15日(土)通常練習 はコメントを受け付けていません。
10月 242005
 
平成17年10月15日(土)午後6時~午後9時30分
場   所 群馬県生涯学習センター・音楽練習室
参加人数 トップテナー セカンドテナー バリトン ベース
2 2 3 2
ウォーミングアップは順番によりバリトン中川氏が担当。呼吸・発声を引き続き 中川氏に指導していただいた。曲目練習は、指揮者の中曽根先生からご指導いただいた。
ウォーミングアップ

 いつもどおりラジオ体操第一から。続いて屈 伸・アキレス腱伸ばし等により身体をほぐし、頭から顔特に目の周囲のマッサージ、そして顎や舌の緊張をほぐして、最後に腕の押し引きでウォーミングアップ を締めくくった。

呼   吸  V字腹筋をしながら、2拍で息 を吸い、2拍止めて(2拍保って)、4拍で息を吐く、というのを行った。小生ほぼ毎日V字腹筋をしながら息を長~く伸ばすという自主練習を行っているのだ が、息を吸ってから止める(保つ)というのは初めてで、結構しんどかった。V字腹筋自体お腹に負担が掛かるのだが、さらに息を止めて保つというのは負担が 大幅に増すので、腹筋を鍛えお腹で支える感覚を掴むにはより効果的なようだ。自主練習でも取り入れてみたいと思う。しかし、余分なところを力みが出る可能 性があるので、そこだけは注意すべき点であろう。
 言われなくても、息を高く遠くに飛ばすよう心掛けるようにとの指示があった。呼吸に限らず、当団の団員は言われれば出来るのだが、言われなくても出来る ようなレベルに早く持って行きたいものだ。そのためには、日頃から心掛けるべきことというか目標のようなものを常に念頭において練習に臨むことが大切であ ろう。
 スタッカートでは、短い時間で濃い息を吐くようにとのこと。中川氏曰くデルタTを短くしてエネルギー値の高い息を吐いて欲しいとのことだ。デルタTって 皆さんわかります?私よくわかんないんですけど。理系の方ならわかるのかな?

発  声  レガートをただのんべんだらりと繋げるのではなくて、腹筋でコントロールし て、身体全体を拡げていくようなイメージを持って。喉でコントロールするのでなく、お腹でコントロールするようにとのこと。
曲目練習 内     容

Soon Ah Will Be Done
  一瞬一瞬の縦の和音が揃っていない。縦を揃えた上で初めて、次に横の流れ・音楽の流れが出来てくるのだから、基本である縦 を揃えてもらいたい。
 「worl’」で2拍伸ばす部分が何も考えずにただ伸ばしているだけに聞こえる。その2拍が音楽として死んでしまっている。「あたたたたた!お前はもう 死んでいる!」(「北斗の○」のケンシロウの台詞より。世代がバレるって?)伸ばしているのは、次(「troubles」や「Soon ah~」)への繋 がりと位置づけて、2拍を生きたものにしてもらいたい。
「Goin’ home」の「home」の1拍半も死んでいる。「お前はもう死んでいる!」(しつこい)。実際に間延びして引きずってしまっている。
 その、上三声の「Goin’ home t’ live wid God.」はバリトンが主旋律なのに、テナー系が大き過ぎる。極端に音量を落とす必要 はないが、もっと主旋律をよく聴くこと。
 「God」の母音が浅い。発音は「ア」に至極近い「オ」であるが、発音以前の問題だ。もっと深く響かせて!
 「mother」は「mo」にアクセント記号が付いているが「ther」には付いていない。しかし「ther」が強すぎる。言葉として発音する場合も 「ther」は強調するところではないはずだ。ちょっと考えればわかるはず。
 「Soon ah~worl’」のクレッシェンド・デクレッシェンドが付いているところが、喉で押してしまっている。もっと開けて集めること。テナー系 は上昇音形なのでクレッシェンドがしやすいが、ベース系は音の動きが少ないのでクレッシェンドはしにくいだろうが、もっと「de troubles」に向 けてクレッシェンドしてほしい。トップは「troubles」の「ア」の母音が浅く散ってしまっているので、深い発声でもっと集めて遠くに飛ばしてもらい たい。この曲で浅い声で良いところなどない!
 クレッシェンド・デクレッシェンドが付いているところもそうでないところも「Soon ah will be don’ a-wid de  troubles ob de worl’」が1音1音刻み過ぎ。もっと音楽として大きなフレーズ、少なくとも2小節の流れを掴んでもらいたい。また、こ の部分は2回繰り返しだが、その意味は?しかも、それが曲の中で3箇所もある。特に3箇所目(25・26ページ)の2回目の繰り返しに重点を置いて「濃 く」ほしい。「濃く」という抽象的な表現だが、指揮者の言わんとしていることはわかる。その「濃く」を如何に表現するかは、歌い手側に掛かってくること だ。詞が「spiritulal」に満ち満ちた曲なので、小生この「濃く」という言葉にいつも以上に重みを感じる。
 ベースパートソロのad ib.の「No mere weepin’」は、四声で「No more weepin’ an’ a wailin’」を歌 い続けてリフレインまでした末の、最後の集大成と言っていい。ピッチもそうだが、気持ちも上から行くように!特に「No」に入る時にパート内で音程に幅が あり過ぎる。高い位置から入ってもらいたい。詞の意味もよく考えた上で。
 最後から2番目のベース系だけの「I’m goin’ t’ live wid God.」が浅くて、力技になってしまっている。また、語尾の 「I’m」の「イム」、「goin’」の「オイン」、「live」の「ヴ」、「wid」の「ドゥ」が言えてない。
 最後の「God.」で長調に転じている感じがしない。ピッチを合わせてパート内、またパート同士でよく聴き合うこと。
 全体を通して、喉で行き過ぎ。もっとお腹でコントロールして、リラックスして喉を開けること!

GUIDE MY HEAD  「vain」の「エ」、「this」の「イ」が浅い。「this」は以前強調するよう指示したが、平べったくしろとは言って いない。
 特に出だしのmpの「Guide my head」をベース系で聴き合ってピッチ・音色を揃えること。遠くを狙って響かせるように。乱暴にならないよう に。音量出し過ぎないように。さらに、「Guide」・「head」の語尾の「ドゥ」を言うこと。しかし、語尾にこだわり過ぎると、次の頭が揃わないので 注意すること。
 Hum.は今日は、開けて、開けて、(あくびのように)開けるのが出来ていた。その延長で、「Ah」がキレイに入れた。
 その、「Hum.」だが、ソロが入ることによって、ハーモニーが捉えやすくなった。特にバリトンはソロとユニゾンになる部分が所々あり、揃えやすいよう だ。トップの小生はそこは長~い休符で寂しい思いをしていたのだが、(希望が叶って?)セカンドのHum.を歌って良いことになった。セカンドのみなさ ん、邪魔しないから交ぜてね。

雑   感  小生が一番悪い例なのかもしれないが、喉を力み過ぎて、練習途中で声が出な くなってしまった。言い訳がましいが、実は忙しくて昨晩は午前2時過ぎまで仕事をしていた。ここのところ、肉体的にも精神的にも、小生疲れ気味のところを 持ってきて、練習日当日の睡眠不足で、もっとも喉にダメージを食らってしまったようだ。国勢○査の業務が終わる、合唱祭の頃には、喉だけでなく体調を万全 に持って行けるよう、頑張るので、よろしく願いしたい。しかし、皆さんも、喉で行かないよう、気をつけたほうが良いですよ。
 喉が疲れていたせいか、どのパートもちょっとピッチが下がり気味である。本番までには修正したいものだ。そのためには、やはり腹筋・支えであろう。
 練習途中、歌い手と指揮者とがエキサイトする場面もあったが、小生の個人的な意見だが、本番最後の練習に限らず、もっと歌い手と指揮者、また、歌い手同 士でも、歌や発声、歌詞の解釈等に関してエキサイトするくらい、白熱する議論があっても良いような気がするが、みなさんはいかがだろうか?もっと歌で表現 してぶつけても良いし、言葉でぶつかり合うことも良いような気がするのだが。
 いよいよ合唱祭前最後の練習が終わった。各自のやるべきことをよく考え、今までの指示をよく思い出して、本番に臨み、「Spirituals」の魅力の 一端でも伝えられるよう頑張ろうではないか!!
 

 

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合唱祭での出演時間決ま る!

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10月 102005
 

このほど、県合唱連盟事務局より通知があり、合唱祭での出演時間が決定した。

当団がステージ上に姿を現す時間は、2005年10月23日(日)の13時56分!

客 席の方もも演奏団体が入退場を繰り返すたびに入れ替わり立ち替わり・・・
なにやら落ち着かない雰囲気の合唱祭というイベントであるが、
この14時ちょっと前という、昼食後ということでとてーも眠い時間帯ではあるのだけど、
なる べく多 くの方にお聴きいただき、ご批評いただければ幸いである。
(むしろ、眠って頂けるようであれば、御の字だったりするわけで???)

出し物は、”Spirituals”より2曲。

正直な所、この合唱祭のステージでは、しっかりと歌い込んで、
熟度の高い曲を演奏するには時間が足りな かったようだ。

こう申し上げると、早くも上手く演奏できなかった場合の言い訳の口上か?と笑われてしまいそうだが、
あくまでも来年以降に予定される第4回 演奏会をターゲットに、この合唱祭という絶好のステージで、
個人レベルとしても、団レベルとしても多くのものを摂取して今後の糧にしたいと考えているとこ ろである。

当然、決して手を抜くというのではなく、全力で持てる力を発揮すべく力を尽くす所存である。

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2005年10月2日(日)通常練習

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10月 042005
 
日   時 平成17年10月2日(日)午後1時~午後4時40分
場   所 群馬県生涯学習センター・音楽練習室
参加人数 トップテナー セカンドテナー バリトン ベース
1 2 4 2
 ウォーミングアップはバリトン上原氏が担当。呼吸・発声を中川氏が担当し、 途中発声を指揮者である中曽根先生にバトンタッチし、曲目練習を中曽根先生に指導していただいた。
ウォーミングアップ

 順番により、上述のとおりバリトン上原氏に 担当してもらった。まずはラジオ体操第一。その後、腕を上に思いっ切り押し上げて体を伸ばしたり、脇腹を伸ばすなどして屈伸を行った。また、肩を上下・前 後に伸ばすことにより、肩甲骨の周りの筋肉を和らげる運動等で身体をほぐした。小生実は肩凝りがひどく、肩甲骨の曲げ伸ばしはとても気持ちがよかった。 (個人的なことで失礼。)そして恒例となった、腕を組んで7秒目に向かって最大限の力で押す・引くというのを行った後、片腕を上に引き上げ、もう片方の腕 で下に押さえつけて、やはり7秒目で力をマックスに持っていくというのを取り入れた。その後中川氏にバトンタッチし、今度は椅子に座って片足を上げ、両手 で下に押し下げ、5秒間筋力を最大に保つ運動を行った。それからこれも恒例となったV字腹筋を行った後、最後に、肘をついて横向きになり脇腹を持ち上げる という試みを行ったが、確かにV字腹筋では脇腹の筋肉は盲点となり、それを鍛えるには効果的な運動である。上原氏といい、中川氏といい、多種多様な体操・ 運動を知っていて、小生妙に感心させられてしまった。

呼   吸  清々しい空気をたっぷり吸っ て、遠くに高く息を飛ばすようなイメージを持って呼吸を行った。このように想像力をはたらかせるだけで、随分息の飛び方が違ってくるようだ。歌っている時 も清々しい空気を吸って・吐くイメージを持てると、また一味違った発声ができることであろう。
 前回同様、吐く時に逆に下腹を膨らませて、腹筋で支える練習を行った。

発  声  まずはハミングで鼻に響かすことから始めた。ひとりひとり声をみたが千差万 別。他の人の声を聞いて、「ああした方が良い・こうした方が良い、今のは良かった・今のはここが良くなかった。」と声を聴き取る耳を鍛えるのも大事だし、 他の人の良い部分を盗むのも、自分が成長する一助になる。こういった試みは今後も間を見て続けられるとのことだ。
 ベース系は、元気は良いのだが声が散り気味。もっと集めてもらいたいとのこと。逆にテナー系は勢いがなく、力む位でも良いので、もっともっと攻撃的に声 を出してもらいたいとのこと。

曲目練習 内     容
特記事項  今日、「Traditional Spirituals」の我団オリジナル の翻訳が配付された。英語の翻訳を試みようという好き者、もとい、物好きなトップY氏が、現役英語教師のベースK氏の助けをいただいて、独自で翻訳したも のだが、この曲を歌うにあたって、少しは参考になればと思う。しかし、あくまでもちょっと直訳に髭が生えた程度のもので、この詩で訴えたいことというか、 本質的な魂の部分というかは、各自が想像力をはたらかせて、自分で感じ取ってもらいたいものである。

Soon Ah Will Be Done
 言葉のひとつひとつがブツ切れになってしまっていて、テンポが詰まってしまっている。特に「Soon ah will be  don’ a-wid de troubles ob de worl’」のところがそうだ。もっと大きなフレーズの流れを感じ取って欲しい。クレッ シェンド・デクレッシェンドがついているところは「troubles」に向かって目標が定まって歌われていて良いのだが、何も記号が付いていないところに も、歌詞の中に最も訴えたい部分というのがあるはずなのだから、自分で考え、目標を定めて唄い、音楽を作り出してもらいたい。
 「God」が至るところに出てくるが、「ア」の口の形で「オ」、「オ」の口の形で「ア」、これを足して2で割った位の母音の発音をしてほしい。今は 「オ」に近くなり過ぎている。ピッチや音色を合わせるだけでなく、母音に関しても、『自分は「ア」、自分は「オ」、いやいや自分は「ア」と「オ」の中間』 などと好き勝手に発音するのではなく、周りとよく聴き合って、出した瞬間に合わせてもらいたい。しかも、「God」=「神」で、この曲の中で一番と言って 良い程の大事な言葉なのに、べちゃっとしてだらしない発声になっている。もっともっと深い声で。魂の奥底から出る深みのある声で!!
 「Goin’」の「イン」が言えていない。
 「wan’」の発声が発散し過ぎ、横に開き過ぎ。他にも特に「ア」の母音をもっと縦に。(縦、縦、立つんだジョー!)
 「live」の「ヴ」、「wid」の「ドゥ」の語尾が発音できてない。
 全体として、テナー系がもたついて言葉が追いついていない感じがする。(すみません、私のせいだと思います。今日はろれつが回りませんでした。練習不足 です。反省!)

GUIDE MY HEAD  出だしの「mp」、もうちょっと音量を押さえて。それで、音量を押さえる と、浅くなってしまう。もっと縦に!(縦、縦、立つんだジョー!)
 8ページ下段の「race」でユニゾンになるところは、ベース系にとっては「D」の音は高いため、以前は不自然で突拍子もなく無理矢理出している感じ だったが、初めから「D」の音に照準を合わせて準備しておくことにより、自然な流れの中で音が鳴っていて、今日は良くできている。
 ソロの入る部分の「Hum」は喉で潰し過ぎているので、「Ah」の入りが苦しくなり、「Ah」に余裕がなくって、幼く浅くなってしまっている。もっと 「Hum」を力まずに「あくび」のように楽に出せば、「Ah」もそれに続いて「あくび」のように深い声になるはずだ。「Hum」が長くて苦しいのはわかる が、苦しくなったら基本に立ち返って、喉を開口したり、腹筋を使ったり、姿勢を作ったり、その他、とにかく苦しければ苦しい程、基本に!!
 「Ah」のクレッシェンドを効果的にするためには、もうちょっとクレッシェンドを遅らせた方が良い。「Ah」に入ってすぐでなく、2小節目から一気に膨 らませるのが一つのテクニックだ。ただ、クレッシェンドを聴かせる為に、こわごわと「Ah」に入ったのでは意味がない。丁寧に、音量を抑えて「Ah」に入 ろうという気持ちは大事だが、小さくし過ぎて全く聞こえないようでは×。
 10ページ下段から11ページ上段に掛けての主旋律の流れをここに示しておくと、まず、最初の「Guide my heart while I run  this race,」はバリトンとベースが主旋律、次の「Gu」はトップの「Gis」のオクターブ下の「Gis」の音が主旋律となるはずなのだがどこ も歌っていないので、トップが主旋律と考えて良いだろう。その後の「(Gu)ide my heart」から11ページに入った「while I  run」までがトップが主旋律、「this」がセカンドが主旋律、「race」はバリトンが主旋律でベースもオクターヴ下を歌っているので主旋律と考えて 良いだろう。次の「Guide my heart」がバリトンとベースが主旋律、続く「while I run this race」はトップが主旋律で ある。このように主旋律を歌うパートがあちこち動くが、この辺りもキチンと把握して、それを意識して歌うのとそうでないのとでは、大きな違いが出てくるの で、細かいことだが注意しておいてもらいたい。
 「in vain」でひとまとまり(一つの単語と考えて良いであろう)であるというのは前回の練習でも出たことだが、「in」と「vain」の間で途切 れてしまっている。ブレスしてはいけないのは当然であるが、音色も変えないでほしい。特に最後の部分の2分の3拍子に入る前の「in vain」で、バリ トンが「in」と「vain」の音の高低の差が大きいので、「vain」で急に発声が胸に落ちてしまって、途切れる感じになりがちなので気をつけてもらい たい。

雑   感  全体として、発声が散り気味だ。もっと集めなくては。ステージに立ったら、 ホールのどこか1点に向かって声を集めてぶつけていくようなイメージを持つようにとの先生の言葉が印象的であった。
 指揮者から言葉でいろいろな指示も出るし、タクトや表情でも無言の指示がある。しかし、歌う側の我々も、ただその指示を受けるだけ(受動的)ではダメ で、こちらからも、「こう表現して歌ってみるが指揮者としてはどんな風に受け止められるか?」、「ここのところは訴えたいことはこうなので、こんな発声を してみたが、指揮者としてはどうか?」といった感じに、もっと自分からアピールして、お互いにいろいろな玉を投げ合ってキャッチボールをしていくような感 じで曲作りをしていきたいという先生の言葉が胸に響いた。もちろんこれは「Traditional Spirituals」に限ったことではないのだが、 特に、「魂」を歌うこの曲は、やはり、自分なりに何かを感じ取って、自分なりに表現や発声を工夫して、心の底から歌い上げなければ本物の 「Traditional Spirituals」にはならないと思う。今日配付された翻訳にしてもそうである。ただ読んで、「オレ英語が得意じゃないか ら今まで良く意味がわからなかったけど、ああ、こういう意味だったんだ。」で終わってしまっては意味がない。「ここはこういう風に訳した方が良いんじゃな いの?」とか、「こう訳されてるけど、更にその言葉の裏には、こんな意味が込められてるんじゃないの?」とか、「本当はこんなことが言いたいんじゃない の?」など、どんどん解釈を広げていってもらいたいものである。そして、更に突っ込んで、「だから、こんな風に歌ってみた、こんな発声をしてみた。」と、 進んで行ってもらいたいものだ。
 さて、合唱祭本番まで、練習は後1回となった。曲の完成までは道のりはまだまだ遠いというのが本当のところであるが、決して停滞はしていない。着実に進 歩はしている。この調子で本番までに一歩一歩前進して、「Spirituals」=「魂」のこもった演奏を本番では披露したいものである。
 


更新日 05.10.04

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