5年ぶりに自前演奏会を開催!!(第3回演奏会)

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7月 272004
 

いよいよ待望の前橋男声合唱団第3回演奏会が、
群馬県公社総合ビル1階ホールで、3ステージ構成で行われ る。
創立15周年にして3回目の演奏会であるから、平均5年間隔ということになる。

振り返れば、第1回演奏会は1996年6月、
第2回演奏会は1999年 12月、今回は2004年7月だから、
いつの間にか開催スパンは延びてしまっていたのだ。

第2回演奏会以来、実働団員が6名程度まで落ち込み、更に定住していた練習場所も失い、
組織的な活動続行に赤信号が灯ってしまった時期もあったが、
こうして再び演奏会を開催するまでに回復することができたのも、
今までの2回の演奏会にわざわざ足を運んで下さったお客さまの存在があったからである。
(↑決してお世辞ではなく)

だから、我々のやる気らしい曖昧なものも、「情熱」として存在することができたのだ。

そんな中で激務の仕事と家庭を持ち、更に男声合唱に打ち込もうとする我々。
そりゃ、かかあ天下のお国柄の中で、
練習に出るために家族との調整に四苦八苦 と いうメンバーも実際いた。

しかし考えてみれば、世の中に趣味はゴマンとあるが、
男声合唱ほど低い位置付けに甘んじている趣味は無いのではないか。

とはいえ、昔から「コーラス」といえば何か気取ったような、イメージをひきずっているものだ。
その位置付けにいつのまにかメンバーさえも自縄自縛となり、
趣味と 言うよりは、もっと別の特殊なことをしているような錯覚に陥るのだ。

位置付けが低い(=認知度が低い)ことで、
自分の趣味として堂々と他人の前でも披瀝で きない・・・
そういう残念な話も聞いたことがある。

そういう錯覚はやがて家族にも伝わり、
うちの旦那(→「親父」または「息子」と置き換えても良いだろ う)は
陰に隠れてコソコソと何をやっているのだろうと、疑念を持たれたりすることになる。

このクソ忙しい時期に残業もせずにさっさと帰りやがって、、、
と上司から睨まれることもあった。

更に悪いことに、そのメンバーがトップ以外のパート所属だった場合、
やけに音痴に聞こえる不自然で怪しいメロディを、
家庭や職場内外でうっかり口ずさむケースも増えることとなり、
ますます深まる周囲の疑念や白い目に耐え忍んで地下潜行していく羽目になるのである。

その点、ベースはまだマシである。
テレビではすっかりお馴染みとなったア・カペラのヴォイス・パーカッションを、
時折織りまぜて取り繕えば、もしかしたら一転、
普段口もきいてくれない娘から羨望の視線を受けることも夢では無いからだ。
(それも練習しておかないと、メッキはすぐに見破られる)

それにひきかえ、セカンド・バリトンは悲惨である。
比較的狭い音域の中に、同じ音が連続して散りばめられることが多く、
世の中の社交場で口ずさんでしま うと、周囲の喧噪が一瞬静まるのがよくわかる。

これを社内でやらかそうものなら、このリストラの時代、
明日は席が無くてもおかしくはないだろう。

同じ音は続けど、座席がなくなろうと、
その時のハーモニーの色、役割はみな違う事が体でもって感じられること、
それに上下から和音の中で挟まれ、自分の音が芯に なっているのを感じるのは、
内声の面々にとっては至上の歓びなのである。

さて、話は変わって、
本年は、当団常任指揮者である中曽根敦子女史の就任10周年にもあたる。

中曽根女史は、いつも般若のような凄い形相で練習場に現れる。
その顔にうんざりして練習場から足が遠のいた者も少なくない・・・、というのは逆で、
般若のような形相をして楽譜に食らいついているのは我々団員の方 で、
それにうんざりしているのは中曽根女史の方ではなかったかと思う。

途中、情熱を失いかけた我々を叱咤激励してくれたのは彼女であり、
今宵は、その彼女の棒で、前述の家族や上司、友人たちに、
自分自身をさらけ出す良いチャンスでもあるのだ。

たまたま今年は何周年記念と冠がつくことになったが、
ぜひ心を込 めて歌うこととしたい!!

(下の画像は、演奏後の打ち上げでの集合写真)

(後日追記分)
第3回演奏会は、去る7月24日(土)に、たくさんのお客様にご来場いただいた中、
数々のハプニング (?)をどうにか切り抜け、無事終了することができました。

わざわざ足をお運びいただいたお客様に、心より感謝申し上げます。
そして、これからも前橋男声 合唱団をよろしくお願い致します。

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