文章スタイルの言い訳

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3月 152003
 

この前橋男声合唱団ニュースも1997年の創刊以来、この6月で丸6年を迎える。
今まで、何事もなく、特に名誉毀損の 提訴もなく(笑)、常に廃刊の危機にさらされながらも、
ここまで続けてこられたのは、沢山の方からのご批評やアドバイスの賜物であると思う。

数あるご意見 の中でも、今まで私の用いてきた”カタイ表現”が槍玉にあがる事が少なくなかった。
これは、ある意味で本紙の個性の一面を言い当てているのかも知れない。
しかし、単に表現が堅苦しいだけであれば、さほど問題ではないとの指摘も。
というのは、私の文体自体に衒学的(ペダンチック=学をてらうこと)な雰囲気を 感ずるというのだ。
実に意外なのである。

ともかく、もっとわかりやすく書いて欲しいと指摘される事が多い。
この文体を崩す事は簡単である。
極力平易にと 思って文章を書いてみた事もあるが、どうも自分の考えを言い当てておらず、
どこか不自然で、文章の生き生きとした流れが感じられない。

そして、いわゆる筆 勢の鈍い代物に堕ちてしまうように思えてならないのだ。
(ま、普段書いている文章も、そんなに筆勢ありませんけど・・・)
自分の作った文章は、まさに自分 の分身である。自分の分身と思えないような文章を、
人様の目に触れさせる・・・なんてぇ、図太いことができましょうや?

筆者である私は、この「前橋男声合 唱団ニュース」を通して、
どこか思わせぶりな文章を作って注目されようとか、
なおかつ学をてらう積もりなど毛頭無いのだ。

まずは正確に、論理が通って矛盾 が無く、なるべく簡潔に・・・
そして、自分らしいと思える文章を心掛けたいと思っているに過ぎない。

特に、私は元々漢文を好む。(←強調しておくが、全 然、学をてらってはいない!)
漢文調のシャープなリズム性とそこから生ずるダイナミズムが大好きである。

そのせいか、どうしても、漢語表現が文章内にちり ばめられる事と相成り、
その結果、読者の皆さんに読みにくくカタイと思われるのであろう。
しかし、半面、お誉めの言葉もちゃっかりいただいていたりするの で、
これを真に受けて筆者を調子づかせている面も否めず、誠に始末が悪い。

文章表現には無限の可能性が隠されている。
たった一語を入れ替えただけで、駄文が名文に変わったりするのだ。
無論、本紙には名文を創り出す意図はない。
そして、読みにくいというご指摘は確かにはずれていない。

そういうご意見を強く意識して、筆を執っていきたい。
結局は文章表現の深遠さの前に、私はただた だひれ伏しているだけなのかも知れない。

この「前橋男声合唱団ニュース」欄では、
現在の合唱をとりまく様々な問題を、これからも鋭くえぐっていきたい。
更なる研鑽を積みたいと考えるところであ る。

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 Posted by at 16:31

群馬国体出演・知事から礼状届く 

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3月 022003
 

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W上原歓迎会行われる!

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3月 012003
 

既報のとおり、 2月22日夕刻より前橋男声合唱団新年会を兼ね、
昨年11月に入団した上原士永さんと、
2月16日の練習時に入団表明した上原貢雄さんのお二人の歓迎会が 前橋「金の水花」で開かれた。

現地は駅前であるのだが、えっこんな所に??という立地なため、
駅下車徒歩1分にもかかわらず迷うメンバーもいたりして、若干開宴時間はずれこんだ。

約2時間の飲み放題時間もあっという間。
その間何度おかわりを取り次いだろう・・・?

それにしても士永さんの酒豪振りには瞠目。
さすが、銘酒「泡盛」の地元=沖縄で育っただけのことはある。
自らを「ザル」と言う言葉のとおりカンパリソーダを飲むわ飲むわ・・・。
しかも、当直明けで ここまで飲んで、翌朝5時には起きて山形へ遊びに行くというのだ!

そして貢雄さん。学生時代、柔道をやっていたこともあり、大きめの体躯。
数年前までは大 酒飲みであったというが、ちょっと前から控えているらしく、
今回はピッチャーの中身を水に入れ替えての宴会。

水がこんなに好きな人間は、アイアンキング以来だな、わっ はっはっは!!と私が言うと、
みんなの反応は「誰それ??」・・・
なんだよ、てめえら、アイアンキングも知らねぇのか!?と、気色ばんだが(笑)、
ま、考 えてみれば、いつの間にやら、
筆者も平均年齢を上に引き上げているメンバーになっちまったもんなぁ。

このほど、思いっきり平均年齢を下げてくれた20代の 二人。
そして対照的(?)な二人の上原氏の宴会初見参振りであった。

結局、会がはねたのは22時半。
相変わらず、一次会で粘るのは得意なようだ。
次はマジ に卓球大会いきますかぁ??皆様。

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 Posted by at 16:26

合唱祭で 録音テープ配布(有料)を復活させよ

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3月 012003
 

ここ で言う録 音テープとは、他でもない。
県合唱連盟主催の合唱祭において、自分たちの出番の模様をライブ録音した磁気媒体である。

あなたの住む都道府県での合唱祭では どうだろう??
有償無償を問わず、配布はされているだろうか??

実はこの「録音テープ」2年ほど前まで、群馬県合唱祭においては、有償で配布されていた。
値段は確か1000~2000円だったと記憶している。
しかし、ここ2回ばかり公式に配布がなされていないのだ。
連盟は、今までこの理由を正式にアナウン スしていない。

ところで、「録 音媒体」の意義とは一体何だろうか。
もちろん、過去に当該合唱団が歌い綴ってきた歴史的史料としての価値も十分持っているだろう。
今回本欄で扱いたいの は、もう一つの側面である。

当たり前の事だが、ライブの状況をそっくりそのまま再現できるメディアは、今のところこの世には存在しない。
所詮、「録音媒 体」の中に収められているのは、そのライブの部分集合でしかない。
そして聴覚以外のパラメターは、ほぼ入り込む余地がないと言える。

例えば、演奏者の顔の 表情・動作、指揮者のタクトさばき、
ホールの気温湿度臭気、聴衆の息づかいや熱気・興奮度等々・・・
これらの情報は実際にライブ会場に居合わせた人間でな ければ、「録音媒体」を聴いただけでは想像の域を出ない。

しかし、「録音媒体」中には我々にとって、きわめて有用な情報が多数詰め込まれている事を忘れて はならない。
無論、その優秀な録音媒体からは、聴覚以外のデータを感じ取ることも十分可能であるのだが、
なかでも貴重なのは、言わずもがな「技術的情報」 である。

毎年のように演奏会を開くことの出来ない合唱団にとっては格別、それは技術の成熟度を測る貴重な一里塚であり、
これから進むべき道を教えてくれる 道しるべでもあるのだ。
録音技術の稚拙さによっては時に、粗(あら)の部分を、録音媒体中に却って拾いすぎてしまう事もあるが、
近年の充実した各地ホール のPA設備を考えれば、主催者側で技術員を雇わなくとも、
ホール側任せでそこそこ質の良いマスター媒体が手に入るものなのだ。

ところで、合唱祭は、連盟の主催するコンクールを含めた多種イベントの中でも、一番参加団体が多い。
聴衆はさっぱりなのに、参加団体数は凄いものがあ る。
合唱祭の是非論はまた別の機会に論ずるとして、とにかく全県下から、様々な目的を抱え、
それぞれのスタンスから沢山の合唱団がステージに臨む。

一団体 当たり高々数分の時間であるが、
この僅かな時間に自分たちの持てる全てをぶつける事そのもの・・・無論、この経験が大切なのであるが・・・より、
それを反 芻したり反省したり(反芻と反省・・・敢えて区別した)する時間が技術的な成長を助けると思うのだ。

その客観的な唯一の資料として、「録音媒体」は重要な アイテムなのではないか。
その演奏の中で、きらめく瞬間瞬間がライブでは感じられたのだったら、
「録音媒体」があれば再び聴き返すことができる。

うまく行 けば追体験に近づく事だって可能だ。(←反芻)はたまた、程度の大小を問わず失敗した箇所があったのだったら、
その部分を敢えて聴き返してみる・・・。 (←反省)もっともっと巧くなりたい・・・向上心と反骨の精神のきっかけは、
案外こんな所から発しているのではないだろうか。

特に団の技術系にとっては、今後へ繋げる大きな資料となり、団の技術的目標を立案するのに重要な根 拠となりうるのだ。

このように、演奏が満足不満足のどちらであろうとも、録音媒体というものは我々人間を陶酔させ、
音楽の楽しさ・厳しさを思い知らしめる とともに、次の演奏への叱咤激励を与えることが出来る物体なのである。

にもかかわらず、群馬県合唱祭では配布が見送られている。
不思議なことに、県内の合唱団がこれに異議を唱えた形跡は今のところないのだ。
合唱祭における 録音媒体の意義を、合唱連盟幹部はもちろん、本県の合唱団はもう一度再考してみてはいかがだろう。

それにしても、どこの誰が、「廃止しよっ!」なんて言い やがったんだろ??
どうでも良いことだけど、それを知りたいよ、筆者は。
連盟理事の肩書を持ってるどっかのオバハンが(失礼!オジサンかも)、軽い気持ち で言ったのかも知れないけど、
それを易々と受け入れて流されてしまう連盟が信じられない。
そういうオバハン(また失礼!)を撃退できない連盟が苛立たし い。

それとも、本当に連盟はそういうオバハン達に占領されてしまっていて、
少し骨のある事を言うと、返り討ちにあってしまうシステムが構築されてしまって いるのかぁ??ま、
その内実は4月にある連盟総会で確かめて来るとしよう。
それにしても、廃止したのは、まさか金がかかるからなんていう理由じゃないだろ うねぇ。
何となく、そういう系の大ボケな理由のような、イヤーな予感はしているのだが・・・。

いずれにせよ、群馬県合唱連盟 は「録音テープ」配布廃止の理由を明らかにすべきだ。
配布の廃止は、全県的に合唱技術の向上を鈍らす。最悪、レベルをダウンさせるだろう。
そして、廃止の 理由を満足に説明できないようなら、即刻今年から、録音媒体の配布を復活させるべきだ。

連盟とは、合唱を市民芸術の立場から奨励する団体ではなかった か??
このまま放っておかれたのでは、合唱技術の向上を振興するその立場と、
正反対のことをしているのではないかという疑念が払拭できない。

趣味としての 合唱をとことん突き詰める立場として、一般に「音源」と呼ばれる録音媒体の配給を止めることは、
芸術振興の立場からも流れに逆行するものであると、強く指 摘したい。

そして、もっと現実を直視せよ。
合唱後進県の本県から、合唱コンクールの関東大会を、一度たりとも突破した合唱団は無いのである。
これは、技術 的に本県合唱団が著しく立ち後れていることを意味している。
今回のような誤った施策を展開し続けるのであれば、そうでなくとも黄昏の中に身を置く群馬の合 唱界を、
いよいよ漆黒の闇の中に迷い込ませることに他ならない段階まで来ていることを、
特に連盟の運営に携わる方達は思いを致すべきであろう。

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 Posted by at 11:32
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