合唱団葡萄・ミニコンサートに賛助出演

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12月 202000
 

20世紀も押し迫った12月16日(土)、
合唱団葡 萄のミニコンサートに前橋男声合唱団が縁あって賛助出演することとなった。

賛助出演は、平成9年6月のからす川音楽集団合唱部(現:KOS合唱団)定期演奏会と、
平成10年10月の群馬室内合唱団定期演奏会以来、3回目となる。
自分たちの正規演奏会(まだ2回)より賛助回数の方が先行してしまった・・・。 (笑)

さて、今回の会場は群馬ロイヤルホテル内に竣工後さ ほど時を経ない
「愛と平和の教会フィオーレ」。

国道17号に面し、群馬大橋詰の所謂「死に地」であったが、
17号の拡幅・群馬大橋の下流橋新設と同時に建 設された、3階建ての円筒形建築物で、
最上階に演奏会会場となる教会がある。

前橋男声は15:00に集合のハズだったが、数人が遅刻!
しかも、Kさんなど は、ステージ衣装を忘れる始末・・・。
マジかよ、、、おいおい、お願いしますよ~(汗)
そういうのってダレて、演奏会全体に影響しちゃうんですよ ねぇ・・・。

あまり、団員達はさほど意識してないだろうが、
筆者などは本番当日の、たった一人の遅刻が、大きなうねりとなって、
ステージを壊しかねない事 実を熟知しているつもりである。

この辺の団員のテンションの高さ、意識レベルの高低の最大公約数が、
既に演奏会の出来不出来を決め始めてしまっているの だ。

アマチュアだからこそ、その占める割合は余計高いんだよねぇ・・・・・。
その為に、マネージャ達が当日の詳細なタイムテーブル・スケジュールを計画 し、
団員の行動を強制するわけで、Sの気があるから団員をいじめるのが好きなんだとか、
仕切好きだから仕切っているのでもありません(笑)。
あーゴメン、 また愚痴っちゃった!

ところで、当日は名物空っ風の吹き荒れる、あいにく の日であったが、
たくさんのお客様の前で歌うことができた。

今回の曲目は、多田武彦作曲の「尾崎喜八の詩から」。
この曲は創団当初から取り組み、合唱祭等 で演奏機会を得ていた曲であるが、
それはもう一昔前の話。

当初より構成団員の半分以上が入れ替わったこともあり、
初めて取り組む曲として練習を重ねてき た。
(もとより中曽根女史の下では初めてであるが・・・) 

合唱団葡萄による練度の高く、
遊び心たっぷりの第一ステージと第三ステージに挟まれ、
練度が低 く、遊び心大ありだが、余裕大無しの我々は第二ステージで登場。

クリスマスとは格別何の関連性もない、
コテコテの男声合唱組曲を持ってきてしまい恐縮で あったが、
何せ、我々には持ち駒が少ないもので勘弁してね、
葡萄の皆様そしてお客様・・・やっぱダメ?(苦笑)

この組曲は6曲の小曲から編成されており、
大自然を 相手にした尾崎喜八の紡ぐ、
みずみずしい人間的な(時には泥臭いと感じられることも!)詩は、
我々を惹き付けずにはおかない。

平均年齢的には、まだまだ若 造である我々が、
この人生の大叙事詩をどこまで歌いきれるか、
かなり不安であったのだ。結果はどうであったろう・・・?

教会内は高い丸天井の下、予想通り残響量は豊富で あったが、
どちらかといえば、発散型の残響(例えば風呂場のような・・・)で、
これに慣れていない我々には戸惑う者も多く見られ、
演奏会専用ホールとは違 い、やはり、発した響きを聴き取ることが困難である。
全体的には他パートとの時差の大きい演奏となってしまったように思える。
次回演奏会に乞うご期待!! (おいおい)

さ~て、演奏さえ終われば、
あとは酒、酒、酒だぁ酒持って来ーい!ということで、夜9時頃から打上に突入。

立食パーティ形式の中、合唱団葡萄の方々との懇親を深めさせ ていただいた。

合唱団葡萄と前橋男声を掛け持ちするベースS氏は、
合唱団葡萄で奥様と知り合い、10月に華燭の典に至っているが、
これに続けと、前橋男声 独身部隊に秘密指令が下っていたが、
日頃目にしない美しい女声達を前に、早くも戦意喪失し敵前逃亡。
勝手に作戦を変更して、食い物に走ってしまってい た・・・。(情けねぇぞぉ・・・)

宴もたけなわな頃、酒の勢いで
「ヴィヴラムール」「見上げてごらん夜の星を」「いざ立て戦人よ」を
果敢にも歌ってみた前 橋男声だが、
すごーく不思議なハーモニーに陥り、良心的な幾人かは青ざめていたようだ。
でも、以外にも暗譜している自分に驚いている者もいて、それはそれ で盛り上がったかな~。

今回、貴重な演奏の場を提供していただいた合唱団葡萄の皆様に、
改めてこの場をお借りして御礼申し上げる次第である。

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交響詩曲「ぐんま」演奏会に出演して・・・・・

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12月 152000
 

恒例の交響詩曲ぐんまの群響公演が、12月3日(日)夜、群馬県民会館で開かれ、
第一部渡辺真知子コンサート、第二部交響詩曲ぐんま演奏会、
(いずれも指 揮:服部克久)という構成で行われた。

構成合唱団は、いつものいちご会コーラス、明和高校、前橋高校等をはじめとする、
お馴染みの顔ぶれ。
我が団からは8 人の精鋭(?)がオンステした。

前日のリハーサルに続き、当日15時からゲネプロが粛々と進行したが、
やはりBassの泣かせどころであるところの、例の お経のくだりでは、
毎度のことながら、入りに自信を持てずに本番を迎えることとなった。

本番は、第一部終了後にて家路につく客が目立つ中、第二部はなんと か7割くらいの客入りを得、
1時間余りに渡って、高らかに交響詩曲が鳴り響いた。
しかしながら、技術的な詰めは甘く、年々、レベルの低下を招いている気が する。

合唱連盟が本公演から手を引いて以来、この素晴らしい交響詩曲を歌い継ぐべく、
在前橋を中心とした合唱団で本公演の合唱を支えてきているが、
(当団 に限っては、主催者側の期待に応えているとはお世辞にも言い難いのが実情ではあるが・・・)
主催者側の本公演に対する意気込みは、残念ながら今年も感じら れず、
来年、30年目の節目を迎えるに当たり、公演継続か否かに注目が集まることだろう。

とはいえ、群テレ(GTV)の放映時間の冒頭と最後に流れる「群 馬県の歌」は知名度はまずまずだが、
一般の群馬県民でさえ、特に若年層を中心に、この交響詩曲「ぐんま」は全く知られていない代物であり、
教育文化行政の担当者にもっと瞠目して欲しいものだ。

交響詩曲「ぐんま」は、20 世紀の若々しい群馬県が歩んできた記念碑である。
21世紀を迎え、これから成熟期へ向かう群馬県は、
この交響詩曲「ぐんま」をどう活用していくのか、それ とも忘れ去っていくのか?

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