第43回県合唱祭に参加

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7月 011999
 

 

去る6月27日(日)、
高崎市の群馬音楽センターで第43回群馬県合唱祭が開催された。

梅雨の真っ只中で、朝から小雨のぱらつくあいにくの天気であったが、
湿度が高い分、却って喉には良いのだから、と変に納得して家を出た。

思えば前回の高崎 (西毛地区)開催は平成6年、この時は参加を見送っていた。
当時は団史上最悪の低迷期であり、事実上活動停止に陥っていた頃である。
また高崎の地で団とし てハーモニーを響かすのは、
平成9年の「からす」定期演奏会賛助以来2年振りと言うことになる。

さて、群馬音楽センターは、ステージで 歌っていて反 響がいまいちであり、
(小生が昨年11月にオンステした際も響きがデッド気味であった)
合唱には向か ないという評判がしきりであったため、
フォーメーションには細心の注意が払われた。

しかし、ステージ練習は無いので、
結局はぶっつけ本番ということにな る。さて、吉と出るか凶と出るか?

今年は10時半に集合し、雨露をしのぎながら軒先で発声練習、
リハーサル等を一通りこなした後、
12時15分過ぎに午前の部のトリとしてステージに登 場。

100人程度の聴衆の見守る中、中曽根女史の指揮のもと、
Sea Chantiesから”Whup! Jamboree”と”Shenandoah”の対比的な2曲を歌い上げた。

1曲目については平成8年の第1回演奏会以来のレパ。

帆船時代の船乗りたち が、
早く陸に上がってどんちゃん騒ぎをしたいという心情を曲にしたものだ。
我々も早く打ち上げ会場でノという気持ちと妙にマッチしたかもしれない。 (笑)

こういうアップテンポの曲は「ノリ」が命。
テナー系が若干走り目、ベース系が少し遅れ目で、やや間延びした印象か。

2曲目は、同名の曲を第1回演奏会で 歌っているが、
今回はアリス・パーカー&ロバート・ショウ編曲バージョンをア・カペラで演奏。
本来ならピアノ伴奏が付くが、それは12月の演奏会までのお 楽しみ。

半音近く音は下がったが、
上のfがあるバリトンソロにとっては皮肉なことに援護射撃となった。

我が団はやはりスローな曲の方が得意らしく、
(と言 うよりはアップテンポが不得手)無難な演奏であった。
元々本番に強い質であるが、ステージ上で練習の結晶を最大限に析出させる術を、
各自が何やら会得しつ つあるように感じた。頼もしい限りである。

後日FMでオンエアされたものをよく聴いてみると、
例年に比べバランスもさほど悪くなく、コンパクトな演奏では ある。
ホールの残響もある。
ただ、所々ピッチがぐらつき、実に惜しい。ソロは明らかに練習不足。
また、個人個人が細部まで詰め切っていない中途半端さ、
余裕のなさがどうしても鼻いや耳に付く。

技術的には、下3声の響きがトップに追いついていない。
言うなれば、声が飛んでいない。
こういうハンデのあるホール だと、その差が歴然としてしまうから怖い。

講評については別に掲げるが、
演奏後のいろんな風評 を聞くに、我が団への評価は決して低くはない。

演奏終了後の拍手も、例年より大きい音だったような気 がする。
これは少なくとも我々に対して期待を込めて見守る人達がいる証左ではないだろうか?

もちろん男声合唱は所詮個人の趣味であり各々の満足に帰結す る。
極限的には自分さえ満足すればそれでよい。
しかし、本当にそれだけで良いのか?

こういった人達の存在を熱気として感じるときほど、
個人としての趣味た る合唱の悩ましい一面を見せつけられることはない。

演奏後の心地よい余韻の中、今年は珍しく打上げが行 われた。
午後1時過ぎから高崎市役所ビル最上階で、中曽根女史をはじめ9名が、
ビールを片手に互いの 労をねぎらった。
やはり演奏後の一杯は格別であった。

続いて一行は若手を中心として市内のカラオケルームを2次会会場に設定。
昼間は練習~本番ときっちり 歌ったのに、
まだ飽きないのか数曲を熱唱(絶叫?)していた。

たまには、こうして団員同士別の場所でコミュニケーションをとるのも良いことである。
それに しても歌い尽くしの一日であった。(笑)

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 Posted by at 13:15
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