12月 312019
 

まえだんブログをご覧の皆様。
年内中は大変お世話になりました。

2019年のみならず、2010年代が暮れていきます。皆さんにとってはどんな10年間だったでしょうか。

小団は、この10年の間で、
2年に1回というコンスタントなインターバルで、つごう5回の自前演奏会を開催することができました。
(第6回〜第10回)

おいでいただいたのべ3000人近いお客様には、心より感謝申し上げます。

この間、メンバーも集まっては散じてゆきました。そんな中、テクニカル面では大変手前味噌な話ではありますが、少しずつ技術は進歩してきたように自負しております。

11月の第10回演奏会の音源を聴き直すと、かつての力技中心の音楽作りから変針しつつあるのことがよくわかります。

一部に根強く残っている、大音圧によるぶちかまし音楽の期待論。歌い手にも聴き手を問わず、そういう向きにとっては不満の残る演奏会だったでしょう。

学生時代のノスタルジーに裏打ちされた呪縛…これに気がつかずに一生を過ごしていくことは、もしかすると、かえって幸いな事のかも知れません。

さて、確かにハーモニーの純化は進んだのでしょうが、その分失ったものも多くありました。いろんな人との出会いを得ましたが、大きな別れも経験しました。大切な歌の仲間を失ってしまったことは痛恨の一事でした。

新たな10年間が始まります。

ますます複雑化多様化する世の中での男声合唱の位置づけとは?超高齢化と人口減少の中、環境はますます厳しさを増すことでしょう。

課題は山積しておりますが、燦然と輝く合唱の高嶺を見失わず、みんなで聴きあいながら、我々、まえだんトーンを地道に創っていきたいと考えております。

それでは、皆様。
良いお年をお迎え下さいませ!

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年内中はお世話になりました

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12月 312018
 

まえだんブログをご覧の皆様、
2018年がまもなく逝きますね。

本年は、大型の演奏会の予定の無かった1年でしたが、地元でのボランティア演奏や強化合宿など、我々の足下を固める1年でもありました。

メンバーの方も、散じては集まるのは世の中の道理。常に一緒に歌声を共にするメンバーはうつろいます。しかし、我々の創り出すトーンたるもの、近年は、振れ幅が少なくなってきているように感じています。

来年11月には、創立30周年記念となる、第10回演奏会を開催予定です。その足取りを、一層確かなものにできるよう精進して参ります。

本演奏会はまた同時に、中曽根指揮者の就任25周年にもあたり、これまでの自前演奏会に比べ、コンテンツを多めにしたり、濃くしたりと、まぁ、そういう方向で進めております。

ぜひご期待下さい!

また、本ブログについては、なかなか更新が捗らず申し訳ございません。逐次、コンテンツを補完して参る所存です。(いつになるんだよ!?)

年内中は大変お世話になりました。
よいお年をお迎えください。

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1年間、ありがとうございました

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12月 312016
 

まえだんブログをご覧の皆様。1年間、たいへんお世話になりました。

更新頻度のえらく低いブログと成り果てて、かなりの時間が経過しておりますが、我々の野心はいまだ不変です。そして、年代が下っても、それは受け継がれるでしょう。当団の練習の鼓動については、おかげさまをもちまして、ここまで途切れることなく強い脈を打ちながら、毎週続けることが出来ております。

若干長めのエントリを投げ込む本ブログは、時代からやや乖離し、人々のアクセスは、汎用性の高いSNSに移行しつつあるように思えますが、やはり、辛口の合唱論に口角泡を飛ばした日々を引きずり、筆者も含め、もしかしたら懐古の渦に既に巻き込まれているのかも知れません。

1989年(平成元年)の創団以来、間もなく丸28年を迎えることとなります。

ローマは一日にして成らず。

こうして合唱の高嶺は、あのように高くそびえています。私達は、いまだ、その秀峰の足下にも及ばない。それに時々は、この道が果たして正しいのかに確信が持てず、恐怖さえ感じるほどです。

ハーモニーの深化・・・、それを目指すことをあきらめたりはしておりませんが、つかめどもつかめども掌中の砂は、空しくこぼれゆく・・・この繰り返しの日々であったでしょう。そして、愚直にも今後ともこれを繰り返していくほかはないのでしょうか。

 夫れ天地は萬物の逆旅にして
 光陰は百代の過客なり

ようやく、このような先人の言葉が、心に響く年頃となりました。

ハーモニーなど、所詮は一瞬のきらめき・・・。たかがその一瞬のために、なんと気の遠くなるような時間を費やすのだろう。なぜ、団員達は、毎週練習に通い詰め、何を手に入れようとしているのか。そんな時間があれば、もっと簡単に手に入る楽しみは、この世にはゴマンと転がっています。そこに、表面的な費用対効果を計算することはたやすいでしょうね。

しかし、一瞬のきらめきではありますが、それは、何物にも代えがたい永遠のきらめきです。その値打ちを計算すること自体、意味をなさないほどだと思います。

先述した恐怖感も、同好の仲間と一緒であれば、乗り越えられるかも知れません。それに何と言っても、我々の歌声を待っていてくれるお客様の存在!様々な些事に煩わされがちな毎日を送る我々ですが、その事実を片時とも忘れてはならないのでしょう。

目の前の演奏機会を充実させることと同時に、決して歌いっぱなしではなくして、歴とした長期的視点を持ち、お客様のためにも我々のためにも、多様な合唱活動を指向していくこと・・・、これが、今後、我々が持続的な合唱活動を実現するための道であると考えています。

いつものように、書き始めるととめどなく長くなるのが悪い癖ですが、わざわざ、こうしてここを訪れて下さったあなた、ぜひ、良いお年をお迎え下さいませ。

【画像は、西毛(群馬県西部)の秀峰=御荷鉾山(みかぼやま)の西に沈む、本年最後の落日です左の、三段腹の(?)女体が横たわったような四つの山が、御荷鉾です】

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グッバイ、2015年・・・

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12月 312015
 

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間もなく、2015年(平成27年)が暮れてゆきます。皆様には、年内中はたいへんお世話になりました。とりわけ、今年は8回目の自前演奏会を無事開催できたのは、ひとえに、皆様のひとかどならぬご支援の賜物です。

おかげさまで、常任指揮者就任20周年を迎えた中曽根敦子先生や、すでに、お付き合いが15年以上になる上原良子先生に、ちょっとだけ報いることができたと思っております。

20人を少し超えた程度のずぶの素人集団です。技術的にはまだまだですが、団員同士の共有時間も徐々に増え、今年は一つの努力の跡が、演奏の随所に見られたと自負しております。ただ、その分、”まえだん”は少々とっつきにくくなってきたと、そんな評価も聞こえて参ります。

限られた土の量で山を築く際に、高い山を造ろうとすれば裾野を狭くするしか手段がないのは、当然の理屈です。確かにここ数年、高い山を造ることに幾分傾倒していたのかも知れません。人々の中で支持を得てゆくには、裾野を広げる努力もまた必要なのです。そのバランスのためにも、絶対的な土量は確保せねばなりません。

皆様のご意見ご要望、そして、我々の進むべき道。団員は、常にその狭間で悩み続けています。針路を取るのは指揮者でもピアニストでもなく我々団員です。

来たる2016年も、同様に我々は悩み続けてゆくでしょう。その生き様を演奏として、再びぶつけられるはずの、9回目、10回目の演奏会に向けて、引き続き精進して参ります。

皆様におかれましては、どうぞ、良いお年をお迎えくださいますようお祈りしております。

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 Posted by at 22:46

2015年もよろしくお願いします

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1月 012015
 

前橋男声合唱団ブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。

この2015年(平成27年)が、皆様にとって名実共に素晴らしい一年となりますようお祈りしております。

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 Posted by at 00:44

一年間たいへんお世話になりました

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12月 312014
 

今年2014年(平成26年)も間もなく暮れてゆきます。

前にも書きましたが、「暮れ」という時期は、例え午前中でもお昼時でも、本当に空気の色が黄昏色に染まっています。少なくとも、毎年この時分、私はそういう感慨を持ちます。そして、来たる大団円に向け、正調のハーモニーが整然、厳粛に奏でられるのです。それは、あたかもベートーヴェンの第九の様相とでも言えば、わかりやすいのかも知れません。

ただ、これとは不協和の音程が近からず遠からず流れ続け、まるで新年への展望を妨げるかのように、連年、その怪しい影は私に忍び寄って来ている気がしています。そこから逃れたい一心で、合唱活動に勤しんでいるのではという、そんな錯覚にも陥りそうな今日この頃なのであります。

さて、今年は、ネット上でも合唱活動の地域格差なんて事が話題になっておりました。確かに、政令指定都市級の都市圏と比べ、星雲状の小都市が連なるここ群馬県では、元々人口も二百万弱と多くなく、更に合唱人口も遙かに乏しい風土であります。そんな中、1989年(平成元年)に、私共前橋男声合唱団は産声を上げました。当然、このような痩せた大地に、なかなか深く根を張ることができず、様々な苦悶の中、真っ直ぐに育つことができず今に至っている・・・という恨みは確かにございます。

しかし、その後の残留団員の推し量れないほどの努力により、とにかく、この団は生き残り、なんとか地べたに張り付き現在に至っています。そして、今や、健やかなその体には、過去の艱難辛苦の形跡は消え去り、団内には真摯な眼差しと、快活な空気で満たされています。

そもそも、地域格差なんて恨み言を言っても、何も前向きな話は始まらないと思うのです。恵まれない境遇に育った者の共通項かも知れませんが、確かに毛色は良くなく、ぱっと見も特に大したことが無い。でも、我々のこのとどまることのない渇望をや・・・!

合唱という狭い世界でのこと。人数で押して目立ったもん勝ちという面は否定しません。けれども、音楽を雑に扱うのとは異なる次元でのハングリーさというものこそ・・・。我々のような地方合唱団は忘れてはならないのではないでしょうか。

来年は、第8回演奏会を控えていることもありますが、裸の前橋男声・・・(実は肉食!)・・・ぜひこのあたりもアピールできたらと思います。

小団にゆかりのある皆様を始め、本ブログご愛顧の皆様、一年間大変お世話になりました。皆様にとりまして、2015年が輝かしい一年となりますようお祈りしております。

(画像は某所での冬枯れ雑景を・・・バンディングノイズだらけですが・・・・)

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 Posted by at 21:01

新たな年を迎えて

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1月 012014
 

第7回演奏会スナップ

前橋男声合唱団ブログをご覧の皆様、
明けましておめでとうございます。

2013年(平成26年)も、変わらぬご愛顧と、
私共のつたない演奏へのご批評を賜りますようお願い致します。

さて、本年は11月に、藤岡市みかぼみらい館におきまして、
群馬県内の女声合唱団である「ふじなみ・コーラス」との
2回目の交歓演奏会を開催する運びです。

今年はこれを最大の目標として、精進して参る所存です。

もちろん、その遙か延長線上には、
来年に想定される第8回演奏会を睨んでおりますこと・・・、
これも忘れずに、ストイックな日常練習の中にも、朗らかな雰囲気を絶やさず、
合唱ライフを満喫してゆけたらと展望しております。

あらためて、小団ゆかりの皆様には、
寒中見舞いとして、昨秋の自前演奏会の御礼とともに、
ご案内差し上げる予定でございます。

なお、今月中旬より活動を再開する予定です。
当然、新しいレパートリーに取り組むこととなりますが、
これに当たり、パートの再編成も行われることとなり
本日付で、パート異動も発令されております。
(なんか、会社みたいでイヤだな・・・別途詳報予定)

今年も、グイグイ歌って参ります!

新編・前橋男声合唱団に、どうぞご期待下さい。

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 Posted by at 22:29

一年間ありがとうございました

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12月 312013
 

2013年(平成25年)が暮れてゆきます。

今年はなんといっても、小団最大のイベントである第7回演奏会を、
どうにか無事開催できましたこと、あらためて、心より御礼申し上げます。

2007年(平成19年)の第4回演奏会から団員増とともに活動も安定し、
隔年で自前演奏会を定期的に開催することが可能となりました。
名実ともに、本格的男声合唱団に向けて一歩を踏み出した気がしております。

しかし、決して合唱風土が肥沃とは言えないここ群馬の地に根ざす限り、
人材の枯渇の恐怖に対し、常に怯えているというのが本音です。
ですので、来年も貪欲に、新団員を求める活動に注力して参ります。

小団には、大学等の専門機関で音楽教育を受けたメンバーは皆無です。
そんな中、試行錯誤しながら行きつ戻りつを繰り返し、
(おそらく熟練者から見れば無駄な時間を一部過ごしているかも知れません)
中曽根先生を中心に、音楽の楽しさと厳しさを糧にしながら、
男声合唱にいそしむ毎日を送っています。

あなたも、そんな手作りの音楽集団に参画してみませんか?
少しでも興味のある方は、ぜひ、見学においで下さいませ。

いよいよ、年が明けると、小団は創立25周年の年を迎えることとなります。
創立以来、紆余曲折を経たこの合唱団が25年以上も続くとは、
創立に関わったメンバー達(ほとんどが退団)は想定していなかったでしょう。

顔もよく知らない彼らですが、確かに私達は受け継ぎ、ここまで走ってきました。
そして私達はまた若い世代に男声合唱の火をリレーしてゆくのです。
こうやって、群馬の地で、前橋の地で、血がたぎるような男声合唱を響かせてゆきたい!
そう強く思う年の瀬です。

 

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 Posted by at 19:22

本年もよろしくお願い致します

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1月 032013
 

130101

あけましておめでとうございます。

清々しい元日の朝を迎え、心より新年のお慶びを申し上げます。
皆様のご多幸を、群馬の片田舎よりお祈りしたいと存じます。

今年はなんといっても、11月10日(日)に、七回目の自前演奏会を控えておりまして、
言うまでもなく、これに全力を尽くして参る所存です。

本年もどうぞ、前橋男声合唱団に皆様のご指導を賜りますようお願い致します。

(画像は、初日の出の当たり始めた浅間山です)

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 Posted by at 11:44

一年間大変お世話になりました

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12月 312012
 

2012年も間もなく暮れてゆきます。

私共前橋男声合唱団の活動に関わって頂いた皆様、
そして、拙ブログ並びに本家ホームページをご愛読頂いている皆様、
一年間、大変お世話になりました。

今年の小団活動は、2月の団員結婚式披露宴への出演に始まり、
先日の社会福祉法人訪問で閉じることとなりました。

途中、数人の休退団と新入団が交錯し、
いくつかの出会いと別れを今年も経験しました。

その都度、合唱団の持つ総合的な音色や技倆は、常に変転します。
それは宿命です。

当たり前のこの現象が受け容れがたく、一歩でも理想に近づけるために。
我々は様々な困難を乗り越え、ここまで歩んできました。

しかし、そういった思考の硬直さは、強風の中で折れる枝の如く、
あっけない幕切れを迎えるリスクをもはらみます。

この赤城おろしの中でしなやかに身をくねらす柳のように、
柔軟な思考こそが、我々合唱団にも求められているのではないか、
そんなことを考えながら、この年もいよいよ黄昏を迎えています。

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