【YouTube動画】第7回演奏会より(その4)

 YouTube, 定期・自前演奏会  【YouTube動画】第7回演奏会より(その4) はコメントを受け付けていません。
1月 292014
 

今まで、第7回演奏会よりご紹介してきましたが、一応、これを区切りと致します。

本日ご紹介するのは、第3ステージに演奏した一曲で、ジャズのスタンダードとしても有名な、”All The Things You Are”です。

《曲目解説〜小団演奏会パンフレットより》

「 春を待ちわびる心にとって、冬はあまりにも長く寂しい。でも、春がもうすぐやって来ることを知らせる小さな兆しを 、君はぼくに感じさせるんだ・・・ 」

アメリカ・ミュージカルの祖と称される大作曲家ジ ェローム・カーンと、ブロードウェイ作の代表的作家であるオスカー・ハマースタインとの共作である本曲はまさに、今やジャズのスーパースタンダードである。しかしこの曲は決して初めから人々の支持を得ていたわけではなく、1939年の初演、ミュージカル『5月にしては暑すぎる Very Worm For May』は、わずか59回で打ち切りとなる。

1930年代はブロードウェイ自体が冷え込んでいた時代でもあり、また、歌曲としてはあまりにも難解なこの曲は、その素材の良さを生かし切ることなく、忘れられてしまう存在となるのだった。しかし、この生気溢れる”難曲”は、40年代後半以降、 ジャズメン達の手によって素材の魅力を見い出され、 再び新しい命を吹き込まれる。同時に、この曲のコー ド進行の面白さが、ジャズの即興演奏の可能性を大きく広げていったとも言えるだろう。時代の光芒の中 に生まれた、本日のような晩秋の季節にもよく似合う、あまりにも可憐な名曲である。

前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!    前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!   

←本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
br_c_1117_1本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
 Posted by at 23:22

【YouTube動画】第7回演奏会より(その3)

 YouTube, 定期・自前演奏会  【YouTube動画】第7回演奏会より(その3) はコメントを受け付けていません。
1月 082014
 

順番が逆さになってしまったのですが、第1ステージの男声合唱組曲「水墨集」より、第三曲”祭”をお送りします。

《曲目解説〜小団演奏会パンフレットより》
「おお、坊やよ」とは、「水墨集」を刊行する前年に産まれた長男隆太郎を想って書かれたものなのか、「いまにおまへの祭も来ましよ、よ。」と父親としての心情が吐露されている。わが子への成長にも思いを馳せるとともに、自嘲をも籠めているのだ。終盤の祭りが遠ざかる表現は、白秋の心象を映したものだろうか。「宵祭」は本祭の前夜に行われ、「影祭」は、隔年で催される本祭のない年に行う簡素な祭り。この詩のみ、民謡体で書かれているのも面白い。

前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!    前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!   

←本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
br_c_1117_1本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
 Posted by at 23:58

【YouTube動画】第7回演奏会より(その2)

 YouTube, 定期・自前演奏会  【YouTube動画】第7回演奏会より(その2) はコメントを受け付けていません。
1月 032014
 

続いては、同じく第2ステージの「日本民謡集」から、終曲の「おてもやん」(熊本県民謡)です。

《曲目解説〜小団演奏会パンフレットより》
熊本県の民謡。もとは全国各地の花柳界などで歌われた騒唄(さわぎうた)だったが、肥後熊本に運ばれて土地のことばの歌詞になり、『熊本甚句(じんく)』とよばれていた。その後、歌い出しの一句をとった曲名にしたほうがおもしろいということで『おてもやん』となった。「おてもやん」の「やん」は何々さんの「さん」にあたる。歌詞の第一節では、嫁入りの感想を聞かれた「おてもやん」が、土地のことばでユーモラスな返答をする内容になっている。1936年(昭和11)赤坂小梅がレコードに吹き込んでから全国的に広まり、踊りの振りもつけられ、テンポが速くて明るいところが幅広い層に受けている。

前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!    前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!   

←本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
br_c_1117_1本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
 Posted by at 22:36

本日、第7回演奏会を開催

 定期・自前演奏会, 日記・コラム・つぶやき  本日、第7回演奏会を開催 はコメントを受け付けていません。
11月 102013
 

早いもので、二年間待ち焦がれたこの日を迎えることとなった。前橋男声合唱団第7回演奏会当日である。

草創期から混乱した10年間を振り返れば、この団が、ここまで自前の演奏会を繰り返すことができるとは、全く予想だにしなかったと言っても言い過ぎではないだろう。私のような古参の団員にとっては感慨深いものがある。

前にも書いたが、10代から80代までのいろんな境遇の男共が日々集い、ま、言い換えれば、いい歳こいた素人のオヤジ共が、いかにも真面目に合唱に取り組み、こうしてワクワクしながら、演奏会の火蓋が切り落とされるのを待つなんていう、男声合唱はなんて素敵な趣味であろう。

普段は、自らの生業に正面から立ち向かい、その中で生み出した時間を使って、合唱音楽を通じ、全体で事を為そうとする時の楽しさ、深さ、そして、合唱を続けることの難しさを身をもって味わってきた。それは甘くもあり、苦くもあった。

我々の存在はちっぽけで、奏でる音楽は瞬く間に過去のものとなってゆく。しかし、今日はスポットライトを浴び、美酒に酔いしれる・・・、こんな日がたまにあってもいいだろう。

心を込めて、皆様のために、そして自分のために歌いたい。

前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!    前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!   

←本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
br_c_1117_1本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
 Posted by at 05:47

前橋男声合唱団 第7回演奏会PV

 YouTube, ニュース, 定期・自前演奏会  前橋男声合唱団 第7回演奏会PV はコメントを受け付けていません。
7月 152013
 

皆様、お暑うございます。

このほど、第7回演奏会のプロモーション動画を制作致しました。

前回に引き続き、大変お目汚しではあるのですが、お時間のございます時にでも、ぜひご覧下さい。

そして、ぜひ、関東の奥座敷、前橋の地へおいでいただき、小団の演奏をお聴き頂ければ幸いです。

《関連動画》
第6回演奏会PV

前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!    前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!   

←本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
br_c_1117_1本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
 Posted by at 20:41

第7回演奏会は2013年11月10日(日)前橋市民文化会館に決定

 ニュース, 定期・自前演奏会, 日記・コラム・つぶやき  第7回演奏会は2013年11月10日(日)前橋市民文化会館に決定 はコメントを受け付けていません。
11月 252012
 

このほど、前橋男声合唱団第7回演奏会の概要が確定しました。掲題のとおり、来年11月10日(日)に開催の運びとなりましたことを、この場で、皆様にご報告致します次第。

会場は、前橋市民文化会館小ホール。2009年11月の第4回演奏会以来、4年ぶりに前橋での自前演奏会開催となりました。

ここで、過去の自前演奏会を振り返ってみます。

○第1回演奏会 1996年6月1日(土) 群馬日産GAPホール(前橋市)
○第2回演奏会 1999年12月11日(土) 前橋市民文化会館小ホール
○第3回演奏会 2004年7月24日(土) 群馬県公社総合ビル1階ホール(前橋市)
○第4回演奏会 2007年11月17日(土) 玉村町文化センターにしきのホール
○第5回演奏会 2009年11月28日(土) 前橋市民文化会館小ホール
○第6回演奏会 2011年11月13日(日) 玉村町文化センターにしきのホール 

これは、団紹介のネタとしてよく使うのですが、創団が1989年ですので、第1回演奏会に漕ぎ着けるまで、なんと7年もの歳月をかけてきています。

その後2回目は3年後の1999年末に実施しましたが、このあと、2001年には団存続の危機を迎えたことから、2004年まで自前演奏会を開けない状況に陥ります。

しかし、2007年以降は団員数が回復し、2年というコンスタントなインターバルで自前演奏会を開催しています。

この間、徐々にですが、毎回おいでになるお客様も多くなって参りました。大変ありがたいことです。

そして、おいでになるだけでなく、我々のつたない演奏を評価してくださるお客様が少なからずいらっしゃる・・・その一事だけで、我々は大きな存在理由を与えられた思いです。

この間、沢山の新しい団員を迎えることが出来ました。逆に、会者定離の理・・・多くの仲間との別れも経験しました。

そのたび、まえだんサウンドに、新たなトーンが加わり、あるいは、いつもの響きが聞こえなくなったと思ったら、またフレッシュな音をブレンドしてゆくという、果てしない作業の連続でした。

このほか、やむを得ず、私事を優先して戦線を長期間離脱せざるを得ない団員もおりますが、彼らには、我々の活動に期待してくださるお客様がいらっしゃるという事実に、今一度思いを致して欲しいのです。
 
そして願わくば、第7回演奏会という、創団して四半世紀直前のこの機会に、団員が一同顔を揃え、団結して音楽を創れたらと、一年前を切ったこの時期ではありますが、私は心から願っております。 

ともかく、自前演奏会の歴史というものは、団勢の盛衰を表すものですね。そして、そこには出会いと別れの交錯する合唱団という場での、団員達の生き様が投影されています。

こう考えていくと、人生半ばの私もあと何回オンステできるだろうかと、ふと、そんなことに思いを致すことがあります。

ましてや、団員には私より年上の先輩方が多数在団しており、同じようなことに思いを巡らせていることでしょう。

その方達のためにも、そして自分が後悔することにならぬよう、しっかり演奏会成功のために微力を尽くして参りたいと思います。

 

 

前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!    前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!   

←本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
br_c_1117_1本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
 Posted by at 20:55
11月 202011
 

めくるめく第6回演奏会から早一週間。

この時分は燃え尽き症候群とまではいかずとも、いつものことながら、腑抜けのようになってしまう。

念のため言っておきますが、私個人は仕事上は平静を装って、外側から何の影響もないように普段通りにしていますが、それは、こうなることがある程度予想できていたため、事前に用意しておいた仕事上の貯金を食い潰しているからなんです。

私としては、アンコールのラフマニノフ”Vocalise”でかき回されて巻き起こった心の中の津波が、未だに波立っておりますし、漆黒の客席に吸い込まれてゆく響きの波紋が、脳裏に深く浸潤してきて、 白昼に居眠りでもしようものなら、それが真っ白なハレーションに変じて、私をある種の衝動に突き動かすほどです。 

毎回が、そんな渾身の演奏会でございます・・・。

今回の演奏会のレポートについては、後日あらためて掲載したいと存じますが、この心のざわめきが落ち着く頃に致したく思います。

今回は一曲だけ、実際の演奏の中から、お届け致します。固定カメラで撮影したものですので、音質に多々難はございますが、これをYouTubeにアップしました。

特に、ご都合でおいで頂けなかった皆様、ぜひご覧頂き、ご批評頂ければ幸いです。 

前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!    前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!   

←本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
br_c_1117_1本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
 Posted by at 18:11

第6回演奏会終了しました

 ニュース, 定期・自前演奏会, 日記・コラム・つぶやき  第6回演奏会終了しました はコメントを受け付けていません。
11月 142011
 

第6回演奏会・・・おかげさまで無事終了しました。

ご来場いただいた皆様には、大変ありがとうございました。日曜日の貴重なお時間を、割いてくださり、心より御礼申し上げます次第です。

また、開催にあたりご支援ご協力頂いた皆様には大変ありがとうございました。

エンターティナーとしてはまだまだ未熟な素人集団の私共ですが、ますます精進して参ります所存です。今後ともご批評賜りますよう、よろしくお願い致します。

前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!    前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!   

←本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
br_c_1117_1本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
 Posted by at 16:03

11月13日(日)に第6回演奏会を開催します

 ニュース, 定期・自前演奏会, 日記・コラム・つぶやき  11月13日(日)に第6回演奏会を開催します はコメントを受け付けていません。
9月 262011
 

既報のとおり、本年11月13日(日)に開催される小団第6回演奏会について。

既に、8月には市場に出回っておりますが、やや遅蒔きながらも、拙ブログにも掲示しておきます。

原則として、1枚500円ですが、筆者までご連絡頂ければ、お譲りすることも十分あり得ます。(笑)お問い合わせは、GHF02717(アットマーク)nifty.ne.jpまで。 

なお、当日券も十分に用意がございますので、その日の都合でぶらっとお越しになった場合も大丈夫です。

皆様のご来臨とご批評を心よりお待ちししております。

演奏会に関する諸情報は、このエントリ(当面トップページとして掲示)に加筆して参りますので、よろしくお願い致します。

第6回演奏会リーフレット

前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!    前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!   

←本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
br_c_1117_1本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
 Posted by at 00:09

創立20周年記念・第5回演奏会を挙行!!(その2) 

 定期・自前演奏会, 日記・コラム・つぶやき, 演奏会レポ  創立20周年記念・第5回演奏会を挙行!!(その2)  はコメントを受け付けていません。
12月 062009
 

このエントリがアップされる頃には、演奏会から一週間を経過しているだろう。

本番の当日は、全くもって目まぐるしく、夢うつつの世界をさまようかのようであった。 眩しく明滅するライティング、高鳴る鼓動と聴衆のあのどよめき、水を打ったように静まりかえった漆黒の客席の中に、私の歌声が一閃となって響き渡り散じてゆく。

今頃になって、ようやく覚醒しつつある。 いや、冗談ではなく本当の話である。

週明けからは常人のように職場へ出勤し、通常業務をこなしてきて何の支障もないのだが、 ずっとドーパミンが出続けているような感覚に見舞われていたのだ。

その目映いばかりの一日は、未明から静かな戦いが始まっていた。もちろん、別記したように、それまでの内業的な仕込み作業も重要だが、現場に臨んで、時間との戦いの中で外業的な勝負事の数々をこなしてゆくこと・・・ 場合によっては演奏会の帰趨をも左右するほどの決断を迫られることもしばしばであり、 演奏会担当者としては、本番と並んで最も緊張し、昂揚する場面だ。

山台の設置位置の決定、ピアノや小道具の運用、入退場形式、出演者やお客様の動線、 そして、照明や録音などなど。 実際にやってみなければわからない事の方が遙かに多い。 加えて、現場には何のマニュアルもない。

自らの経験と感覚、そして自ら培ってきただろう判断力や洞察力が頼りである。 当然、演奏会全般を見渡す大局観、そして美的感覚をも要求されるシビアな場面が次から次へと訪れる。

もちろん、最終的には音楽監督たる常任指揮者の判断を仰ぐこととなるが、 それ以前の細事については、演奏会マネージャーが交通整理をしておかねばならぬ。

今回のステージでは、初の試みとして照明をいじることになっていた。 しかも、小曲単位で照明の種類を変えるという単純なものではなく、曲の小節単位で、しかも照度を一定の変化率で可変させるという演出を施す方針だった。

しかし、当初はホールの照明仕様の全貌が不明で、事前のホール打ち合わせでも当日の調整事項とされ、 照明を細かく操作する場合は、専属の担当者を選任することを要求されていたのだ。

ところが、そこに割ける人材を団として用意していなかった。そんな中、大きな不安を抱えて当日を迎えることとなったわけだ。

前日までに、指揮者との度重なる打合せを行い、 既に曲の進行に合わせ、小節単位での細かい照明運用が決定しており、団員にも通知済みであった。 とはいえ、その時点でホールの照明に関する情報に乏しい我々。 そんな不利な条件下で、いかにホールの照明担当者に我々の計画通りに操作してもらうか。

だが、ここで僥倖が訪れた。 以前から当日一日限りでの助っ人を打診していた休団中の武井友弘氏から前日に連絡があり、 マネージを手伝ってくれるというのだ!

当日は10時過ぎから照明の仕込みを始める。武井氏同席のもと、使用するあらゆる照明の種類をステージ上に投影し、大まかな流れを確認する。

ここで、A3大の楽譜を武井氏に手渡し、照明の変化点や可変目標点等々、 打合せ事項を自由に書き込んでもらうことにした。 曲調を想像しながら、様々な修正を加えるにつれて舞台がいろんな色に染まる作業風景は、 なかなか興味深く、我々にとって大きな経験になった。

午後のリハーサルでは、実際に演奏をしながら、武井氏と逐次協議しながら細部を詰める。その他、些細な部分は武井氏がホール担当者と折衝してくれたようだ。 初めての照明運用・・・そして、文字通り演奏会成功に関して、 功労者の一人に挙げるべき武井氏・・・。 団員一同、心より感謝申し上げる。(今度は一緒に歌えたらいいね!)

記憶に残るこのめくるめく一日・・・、 朝から突然のハイテンションで始まったが、
このマネジメント面の好条件も加わって、私という容器を徐々に満たしていったのであった。 (続くよ、多分・・・)

前橋男声合唱団 Facebook随時更新中!!    前橋男声合唱団 twitter随時更新中!!   

←本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
br_c_1117_1本記事を気に入っていただけたら、クリックをお願いします。
 Posted by at 18:25
Get Adobe Flash player