2009年4月18日(土)通常練習

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■場所 群馬県生涯学習センター(音楽練習室)

■出席人数17名(T1:1 T2:6 B1:5 B2:5) Second Excellent! 出席率68%

■練習内容
1.体操・呼吸・発声
○体操
○呼吸
○発声
今日のポイント:「歌唱時の姿勢に気をつける」

譜持ちの場合、どうしても楽譜にかじりつきとなり、
顎が落ち、胸が下がることにより気道も圧迫され、効率的な呼吸発声が阻害される。
なおかつ、見た目からも大いにマイナスである。

聴衆は、無意識のうちに、見た目で何かを感じ、何かを判断しようとしている。
全員が目をつぶって聴いているわけではあるまい。

我々がレコーディングやラジオ収録を専門とするのならいざ知らず、
ステージに上がり、聴衆の面前でのパフォーマンスを前提とする限り、
常に、エンターテイナーとしての配慮や工夫が不可欠である。

とはいえ、姿勢の悪さを譜持ちだけのせいにだけしても詮無きことでもある。
本人にその気がなければ、全ては始まらぬ。
合唱とは、かくもいろんな場所に気を遣い、頭をフル回転させてなければ、うまくいかぬ。 しかも全員がだ!

ある意味、身体も気も休まる事などありえぬという、決してラクな趣味ではない。
(前回の練習日誌での画像が、姿勢の悪さを物語る・・・)

2.パート練習 T系とB系に分かれてパート練習を実施。

3.アンサンブル

【曲目】『It’s Broadway Musical』より、まぁ全曲だ
 「Begin The Beguine」 「Night And Day」 「Oklahoma」 「Memory」 「The Impossible Dream」

本日は、トップが飯島氏の劇団ひとりならぬ、「とっぷひとり」状態。
セカンドは全員集合の6名で、T系の出欠面では明暗を分けた。
しかも、上から1-6-5-5というアンバランスな状況。

とはいえ、飯島氏の健闘に、意外な展開。
当初は正直なところ、出席状況から練習進捗にあまり期待が持てなかったが、
彼の踏ん張りで、団全体が牽引された形になった。

近い将来、新たなトップの核になるだろう期待の星である。

■連絡事項
(事務局より)
・次回練習は4月25日。 (場所は、また「生涯学習センター」なので間違わないでね、槻岡君。)
・次回は上原先生とのセッション。
 詳細の時間帯は追ってお知らせしますが、 各自お集まりいただけるよう、特段のご配慮をお願いします。

(指揮者より)
・ピアノ曲は、6月中に仕上げる方向。
演奏会まであと半年あるつもりでは困る。 本番直前だという考えで、皆さんの結束を期待したい。

 

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コメント

  1. 元「バリトンやま」 より:

    いつも練習日誌の執筆ありがとうございます。
    今回の本文はまだ読んでいないのですが、
    練習日の日付が間違っていますので、
    連絡いたします。

  2. Tetsu より:

    元「バリトンやま」さん、コメントをありがとうございます。
    全く、そそっかしくてスミマセン。
    ご指摘ありがとうございました!

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