【YouTube動画】第7回演奏会より(その2)

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続いては、同じく第2ステージの「日本民謡集」から、終曲の「おてもやん」(熊本県民謡)です。

《曲目解説〜小団演奏会パンフレットより》
熊本県の民謡。もとは全国各地の花柳界などで歌われた騒唄(さわぎうた)だったが、肥後熊本に運ばれて土地のことばの歌詞になり、『熊本甚句(じんく)』とよばれていた。その後、歌い出しの一句をとった曲名にしたほうがおもしろいということで『おてもやん』となった。「おてもやん」の「やん」は何々さんの「さん」にあたる。歌詞の第一節では、嫁入りの感想を聞かれた「おてもやん」が、土地のことばでユーモラスな返答をする内容になっている。1936年(昭和11)赤坂小梅がレコードに吹き込んでから全国的に広まり、踊りの振りもつけられ、テンポが速くて明るいところが幅広い層に受けている。

 

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