2010年1月23日(土)通常練習

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■場所 前橋中央公民館(46スタジオ)
■出席人数18名(T1:3 T2:4 B1:5 B2:6)出席率67%

■練習内容
指揮者が東京出張で遅れるとのことであったため、一連の発声練習の後、次の事項を実施 ・アニソン準レパとして、「ウルトラセブン」の音取りを確認。

 ・前回音取り済みの『雪と花火』より「片恋」「彼岸花」のアンサンブルを確認。
 ・上記二曲のメロディラインを確認。(全員で歌唱)

(1)パート練習
前回に続き、男声合唱組曲『雪と花火』の音取り。 小曲「芥子の葉」「花火」に着手。

(2)アンサンブル
先回に続いての男声合唱組曲『雪と花火』の音取りである。

世の中の一般的な事象について共通することであるが、 おおよそ期限の決まっている仕事を成し遂げようとするとき、 段取りというものがある。 今日の我々の段取りは、「音取り」である。

また一般に、段取りを構成する一過程を先送りしようとした際、 必ずコストが発生するものである。 先送りする行為が期限直前に迫れば迫るほどそのコストは級数的に逓増するだろう。

合唱団の練習においても然りであるが、練習期間が延びれば、 練習会場費、指揮者や関係者謝礼、動員される団員の時間換算経費、 そして、その分団員が時間を都合を付けた際に家庭や職場に発生する経費やリスク等々、 実は、目に見えないながら、新たなコストが発生しているのである。

この「音取り」という段階は、以前にも記したが、 一次関数におけるY切片のようなものであり、今後の合唱団練習の行方を占う要素になる。

この段階における曲とのファーストインプレッションは思っているより重要である。 人との出会いもそうであるが、曲との出会いも、人生をも左右する一大事である。

その重要場面をいかに多くの団員と共有できるかは、 今後の合唱団練習にとっても大きな意味を持つのである。

そして、前述したように、コストを最小化するためにも、 この音取りという段階は、重要な一段取りであることは議論するまでもないだろう。

■連絡事項
(指揮者より)
・次回、小曲「花火」パート練習継続。全曲アンサンブル確認予定。
・豊生会レパを持参のこと。
(事務局より)
・次回練習は1月30日。練習場所は生涯学習センター。

 

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