吉田 唯さん 歓迎会開催される

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まだ梅雨明けしない7月13日、17時までの前橋中央公民館での練習後、心地よい疲労感の中、我々は隣の敷地にある県庁舎31階に粛然と向かったのだっ た。

目的は、もちろん、飲み会である!今日は6月に入団し、セカンドに加入した吉田唯さんの歓迎会なのである。飲み会のために、余力を残して練習していた わけではないのだ。

この時期の17時といえば、外はまだまだ明るい。今日は飲む態勢で、遠方の深谷コンビをはじめ、電車バスを利用の上、参じている。2名 ほど、練習は欠席ながら、飲み会には出席するという。何というまとまり!何という義理堅さ!いや、何というアルコールの魅力!(笑)

お店は、県庁からの○○万ドルの夜景を眺めながら食事が出来るはずの、「くろ松」という日本料理屋。

大村団長から歓迎の言葉がうやうやしく述べられると、 さぁ開宴。さて、吉田唯氏は、現在30代後半のとあるトシ。ちなみに筆者とタメであることが判明した。

(冒頭画像右から4人目が吉田唯さん)

大学時代、混声合唱に親しみ、屈指のテナーとして活 躍されていたとのこと。その後就職され、約15年ほどのブランクを経て、このほど、前橋男声に入団することとなった。

きっかけは、広報「まえばし」に掲載 された前橋男声の紹介記事。奥様のご理解もあり、本稿執筆時には、既に吉田氏は男声合唱の泥沼に知ってか知らずか、ハマりつつあることが外から見ても実感できた。(笑)

少年時代から洋楽に造詣が深く、大学でも英語を専攻していたこともあり、我々が不得意とする外国語歌詩の解釈等、
現役英語教諭のベース近藤氏とともに、 お力添えをお願いしたい。

吉田氏が練習初見参の頃、イギリス英語とアメリカ英語の違いに言及されたので、団員一同、瞠目したことが印象に残っている。×× さんなどは、目が点になっていた。確かに、英語は直訳すればイギリス語だからね、あははは。

今日の料理は、「ごちそうサマー」コース。ええい、ウルサイ!前橋男声の宴会はいつも料理が少ないのである!みんな、食ってばっかいないで、もっと、酒 を飲もうよ。

そんなわけで、2時間あまりにわたって、吉田氏を中心にご機嫌な宴会は続き、2次会のリクエストもあったのだが、雨模様の天気でもあり、終バ スの時間も早く、しかも、翌日が出勤日ということもあって、これでおひらきとなった。

一部、ヒートアップした某氏が、1階のだだっ広い「県民ホール」を目 にして、ここで歌うことを提案したが、私の当地周辺での立場もあり、却下!!(笑)私も酔っていたのに、冷静だったなと思う。そして、バスで帰る深谷コン ビプラス槻岡氏を送り、解散となったのであった。

特筆すべきは、近藤氏が携帯で奥様運転のマイカーを呼び寄せ、帰りの足のないトップ齋藤氏を送っていったことだ。困った人を見たら、こうしたいものだ。 それと、奥様のおぼえめでたい近藤氏を尊敬して見送った次第である。

 

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